名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

インテル長友くんからの熱いメッセージ~1人じゃない!~

2011年03月17日 22時02分22秒 | Pray for Shinsai

どんなに離れていても心は1つ。

1人じゃない。

みんながいる!

みんなで乗り越えよう!

You'll never walk alone。

こういうメッセージってウレシイね。

胸に響く。

被災者の人たちには伝わってるかな。

元気をなくしてる日本へのメッセージと受け止めて、

今日も元気にいこう!


一人じゃない 平井堅



サンドウィッチマンの東北復興への熱い叫びと固い決意。

2011年03月17日 12時12分12秒 | Pray for Shinsai

宮城県気仙沼市でロケ中に被災した、

サンドウィッチマンの伊達クンと富澤クンが、

東北復興に動き始めました。

町をのみ込む津波の恐怖に体が震え、

「さっきまでロケをしていた場所は流されてもうありません」

と悪夢を振り返った。

岩手・一関で、互いに助け合う東北人の温かさに触れ、

「戦後、俺たちのじいちゃんやばぁちゃんは日本を復活させた。

世界には奇跡と言われた日本の復興。

必ず復興します!日本をナメるな! 東北をナメるな!」

と、東北復興に向け決意表明。

経験した人の一言は重く熱い。

助け合い、支えあっていきましょう。

同じ日本人として。

同じ地球人として。

ね!


We Are The World 25 For Haiti - Official Video

 


Yoko Ono on “Piers Morgan Tonight(CNN)”。

2011年03月17日 00時03分33秒 | Pray for Shinsai

Yoko Ono on 'Piers Morgan Tonight' CNN



オノヨーコさんが、アメリカ国民に寄付を訴えています。

第2次世界大戦終戦後、壊滅した東京が

世界的大都市として見事なまでによみがえったように、

宮城も福島も必ずや世界がうらやむ街としてよみがえる!

と、私も信じます。

Keywordは、

resilience、wisdom&challenge」。

立ち直る力、賢明な行動、そして挑戦。



大切なのは思い続けること。~被災者の役に立ちたいと考えている優しい若者たちへ~

2011年03月16日 23時20分20秒 | Pray for Shinsai
酒井君のツウィッターで見つけた、ある一般男性のコメントより。

全くもってその通りだと、自分の浅はかさを少し反省しました。

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阪神大震災が起きたとき、僕は高校3年生で、しかもセンター試験の翌日だった。
遠くから沢山のトラックが走ってくるような、不気味な音が夢うつつに聞こえ、気がつくと家全体が揺れていた。父親にたたき起こされて玄関を開け、ガスを閉めてTVをつけると、阪神高速が崩壊していた。家が揺れた恐怖と、テレビの実感の無さと、街中の静けさが記憶に残っている。

 

その日は登校してセンター試験の自己採点を行い、二次試験のための面談をしなければならなかった。僕は迷ったが、結局自転車で出発した。大阪城の堀から水が溢れ出していた。

 

学校に着くと全てがいつもどおりで、来ていない生徒もいたが、先生は特に何も言わなかった。粛々と自己採点し、粛々と面談が行われた。僕達の仲間で三宮と西宮に住んでいる友人がいたのだが、さすがに登校はしていなかった。昼休みに仲間3人で、二次試験が終わったらボランティアに行こうと話をしていた。

 

下校時刻になって、担任の物理教師がおもむろに話しだした。
「今回の震災で我校の教師や生徒も被災者となり、登校できない人がいます。センター試験が終わり、受験生としての役目を終えた人もいると思います。あなた方の中には、正義感や義侠心に駆られて現地に乗り込む人もいるでしょう。それは間違ったことではありませんが、正直に言えば、あなた方が役に立つことはありません。それでも何かの役に立ちたいという人は、これから言う事をよく聞いてください。

 

まず食料は持って行き、無くなったら帰ってくること。被災地の食料に手を出してはいけません。
寝袋・テントを持っていくこと。乾いた床は被災者のものです。あなたがたが寝てはいけません。
作業員として登録したら、仕事の内容がどうであれ拒否してはいけません。集団作業において途中離脱ほど邪魔なものはないからです。
以上の事が守れるのであれば、君たちはなんの技術もありませんが、若く、優秀で力があります。少しでも役に立つことがあるかもしれない。

 

ただ私としては、今は現地に行かず受験に集中し、大学で専門的な知識や技術を身につけて、10年後20年後の災害を防ぐ人材になって欲しいと思っています。」

 

言葉の端々は忘れてしまったが、教師が言いたかったことは今でもはっきり憶えている。

 

結局僕たちは、物理教師の言ったとおり、なんの役にも立たなかった。
配給のパンを配って回ったり、お年寄りの移動に付き添ったり、避難所の周りを掃除したり、雑用をさせてもらったが、持っていった食料は5日で尽きた。風呂には入らなかったが、寝るところは防犯上困ると言われて避難所の中で寝た。生活のインフラ整備や瓦礫除去作業は、消防や自衛隊があ然とするくらい力強く、迅速に問題を解決していった。僕達の存在は宙に浮き、遊び半分で来たボランティアごっこのガキ扱いをされていた。実際手ぶらで現地に入って、汚い仕事を嫌がるような若者はたくさんいたし、そういうグループと僕達が、能力的に大きな差があったかというと、とてもそうとは言えなかった。
僕達が現地で強く学んだことは、「何かして欲しい人」がいて「何かしてあげたい人」がいても、事態は何も前進しないということだった。人が動くためには、「人を動かす人」が必ず必要になる。社会人なら常識として知っている事さえ、僕たちは知らなかった。

 

僕達は現実に打ちひしがれて現地を離れ、浪人を経て京都の大学生になった。そして被災地への情熱も無くなっていった。結果的に僕達の正義感は、ハリボテだったのだ。正直に告白し、反省する。僕たちは、神戸への気持ちを、たった一年間も持続させる事さえできなかった。

 

今回の震災で、被災した人の役に立ちたい、被災地のために何かをしたい、と感じている若い人達がたくさんいると思う。でも慌てないで欲しい。今、あなた方が現地で出来ることは、何一つ無い。現地に存在すること自体が邪魔なのだ。今は、募金と献血くらいしか無いだろう。それでも立派な貢献だ。胸を張って活動して欲しい。
そして、是非その気持を、一年間、持ち続けて欲しい。もしも一年経って、あなたにまだその情熱が残っているなら、活躍できるチャンスが見えてくるはずだ。仮設住宅でのケアや被災者の心の病、生活の手助けなど、震災直後よりも深刻な問題がたくさん出てくる。そういった問題を解決するために、NPOなどが立ち上がるだろう。その時に初めて、被災地は「何も出来ないけど何かの役に立ちたいと思っている、心優しいあなた」を必要とするのだ。もしかするとそれが、あなたの一生を変える大きなきっかけになるかもしれない。

 

結局僕は紆余曲折を経てGISの技術者になり、専門分野は違っても、多少なりとも防災の分野に寄与できる立場に辿り着いた。あの頃よりも、少しは人の役に立てるようになったんじゃないかなと考えている。

以上。


【ぜんこくのおともだちへ】ウルトラマンからのメッセージ。

2011年03月16日 00時00分07秒 | Pray for Shinsai

【ぜんこくのおともだちへ】

じしんがつづいてこわいかもしれないけれど、

おとうさんやおかあさん、

まわりのおとなのひとのいうことをきいていれば、だいじょうぶ。

きみのことは、ぼくや、みんながまもるよ。

きょうはゆっくりおやすみ。

 


井上雄彦さんのイラストと菅野よう子さんの音楽「きみでいて ぶじでいて」。

2011年03月15日 23時39分39秒 | Pray for Shinsai

井上雄彦「Smile」× 菅野よう子「きみでいて ぶじでいて」



井上雄彦さんのイラスト「Smile」と、

菅野よう子さんの音楽「きみでいて ぶじでいて」。

企画ものなのか、誰かが勝手にくっつけたのかわからないけど、

イメージもピッタリ。


1人でも多くの人の命が助かりますように。


愛知県ができること。by 大村愛知県知事。

2011年03月15日 08時08分08秒 | Pray for Shinsai

以下、大村知事のブログより抜粋。

愛知県の節電対応について。

『哀悼の意を表する意味で県内の公共施設のライトアップを自粛しますが、

それ以上の節電の呼び掛けは致しません。西日本からの電力供給に限界があるなかで、

過度の節電で経済がシユリンクしてはなりません。

むしろ経済活動を活発化して雇用の受け皿をつくっていかなければなりません。

これから支援活動が長期化することを考えれば、

住まいと生活、雇用の受け皿を多くつくっていく必要があります。

県内の市町村、経済界に働きかけていきたいと考えています。』



なるほど、たしかにそうかも。

今、中部地方(以南)が縮こまっちゃったら、日本が元気にならないもんね!

でも、

個人レベルでは無駄な電気の消費は控えましょう!

ていうか、控えます。


レディガガの「WE PRAY FOR JAPAN」キャンペーン。

2011年03月14日 08時08分08秒 | Pray for Shinsai

レディー・ガガが、東北地方太平洋沖地震を受け、

オリジナルのチャリティーブレスレットを作って、ファンに購入を呼びかけています。

 ブレスレットには

「WE PRAY FOR JAPAN 日本の為に祈りを。」

のメッセージ。

ガガの公式通販サイトで受注販売しています。

定価は5ドルですが、100ドルまでの募金額を上乗せでき、

収益は全額、被災地へ寄付されるとのこと。

ガガは2010年1月、

地震で被災したハイチに、50万ドルを送ったそうです。

ガガだからできることですね。

私たちにもできることはあります。

ささやかな協力はこちら。



それでも陽は沈み明日はやってくる。

2011年03月13日 22時50分50秒 | Pray for Shinsai

今日の夕陽。

透明な空に沈みゆく真紅の太陽。

とても美しく、心の奥に沁みたので、

散歩の途中、堤防に立ちしばらく見入った。


不謹慎かもしれないけど、

この赤、欲しかったんだ。

ここ数日、テレビをつける度にかつて見たことのない、

まるで、コンクリートを溶かしたような色の恐ろしい海の怒った表情ばかり見ていたから。


今日も陽は沈み、明日はやってくる。

明日へのステップにこの赤は必要だった。

祈り、感謝して、

明日からまた元気出していこう。

みんなで力を合わせて。