名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

名古屋市市民(貸し)農園

2017年04月23日 12時50分00秒 | Nature



名古屋市が農地利用者を募集しているので野菜作りにチャレンジする!

と気合い入れて応募した名古屋在住の同僚女性とおしゃべりしているうちに

なんとなく自分もやってみたくなり、

夏野菜の苗ゲット。

なす3本、ゴーヤ2本、

キュウリ5本、トマト5本、

ししとう2本。

堆肥も買ってまずは土を作るところから。

あ、ちなみに、名古屋の農地賃貸料、

天白区15平米で

8,000円/ 年だそうです。

ご興味あるかたはこちらを、チェキラ!

 


大府ラパンのケーキ

2017年04月22日 19時50分00秒 | 名古屋でカフェ・スウィーツ



街道の奥目立たない場所に新しくケーキ屋さんができた、

と聞き、

オーソドックス系ケーキ3種、

チョコレート、イチゴ、プリン、

をゲット。



ケーキ作りの好きな方に作って頂いたような味、

でした。



後で口コミを見てみたら、

ラパンでまず食すべきはシュー!

と力説されていたので次はシュークリーム系をトライしてみよっと!


ラパン
愛知県大府市森岡町1-146
0562-44-0220


クローズアップ現代「坂本龍一 分断された世界で」(4/19放送)

2017年04月21日 00時38分55秒 | 観る(映画・TV)

クローズアップ現代+「坂本龍一 分断された世界で」 04.19


ひとつのテンポにみなが合わせるのではなく

それぞれの音・パートが固有のテンポを持つ音楽を作ること

武田アナが言うとおり、このアルバムを聞いていると風景が浮かぶね。

音楽としてやっぱり自分は同期した、なんだったら可能な限り完璧に同期した音楽が好きだけど、

坂本教授がこのCDで表現しようとしたことはなんかわかるし、

なんかわかる年になったんだなぁ、と。

async
坂本龍一
commmons

 


石月の桜海老のみぞれ温そば

2017年04月20日 19時35分00秒 | 名古屋で和食(お蕎麦多め)



石月の春のメニュー。

桜海老のみぞれ温そば。

薄めの白いおつゆに、

油で揚げたサクラエビから出た油が、

コクと旨みを出してました。

大根おろしに山椒の葉とネギがアクセント。

おろし温そば、

は、まだ寒い日もあるこの季節にぴったりかも。

ゆずかかぼす等の酸味を少しだけ加えると、

さらにエビの旨みが引き立つような気がします!



他の春限定メニュー、

ハマグリのつけそばもおいしそう!

本日のおそばは山形産。



石臼挽きそば 石月
名古屋市中村区名駅3-28-12 
大名古屋ビルヂング B1F
052-414-6415


佐渡裕指揮×反田恭平 東京シティフィル@刈谷アイリスホール(4/17 (月))

2017年04月20日 12時15分00秒 | 観る(ライブ)



二日経っても

興奮が冷めやらず状態継続中。

定時で半ば無理やり仕事を切り上げ、

風で飛ばされそうな悪天候の中、

刈谷まで走った甲斐ありました。

マエストロ佐渡裕と新進気鋭のピアニスト反田恭平。

2人が起こす化学反応は想像を遥かに上回るものでした。

何回息が止まりそうになったことか。



刈谷に訪れるのは始めてということで、

コンサート開始前、

佐渡さんご自身による「ご挨拶」がありました。

阪神の経験から、東北や熊本の震災復興が常に自分の活動の目的であること、

良いホールがあるかどうかはその町の文化レベルのバロメーターだが、

こんな素晴らしいホールがあるとは刈谷では文化が大切にされているにちがいないこと、

反田さんとの縁は情熱大陸でブレークする前に始まっていたこと、

反田さんのピアノは王道かつ繊細で、

辻井さん以来の逸材の発見だったこと、

チャイコフスキーだけじゃなくベートーベンにしてもマーラーにしても、

作曲家にとって交響曲の5番というのは特別な意味をもつこと、

ご自身のチャイコフスキー愛については、

特に3曲目に演奏する、シンフォニーの5番は佐渡さんの大好きな曲で、

チャイコフスキー:交響曲第5番
佐渡裕指揮
エイベックス・クラシックス

無人島にもし一枚持っていくとしたらこれ、

団員は嫌だろうが一年中毎日振ってもいい、

とまで思っておられること等々

佐渡さんの言葉で思いを直々にお話して下さいました。

こういう気さくなところも形式張ってなくて、

佐渡さんが人気がある理由なんでしょうね。



さて演奏については、

佐渡さんが常に一生懸命、

なお人柄であることは存じ上げておりましたが、

さすがオーケストラに息を吹き込む天才。

まるで天覧演奏会かのように、

佐渡さんはこの日全身全霊で指揮棒を振り、

東京シティフィルの皆さんもその情熱に応えておられました。

そしてピアノは反田恭平。若干22才!

気鋭の新人ピアニスト。

演奏はラフマニノフの2番。

そのダイナミックな演奏スタイルはおよそクラシックっぽくない。

クラシックのピアニストは、基本まっすぐ座って体と腕は垂直のイメージですが、

彼は、

前のめりで腰を浮かせ、

時に片ひざが床に付きそう(ていうか付いていた)な感じ。

王道かつ繊細と佐渡さんは紹介されてましたが、

加えてパワフルかつ冷静、

でした。

あんなに震えるようなラフマニノフを生で聞いたの始めてかも。

モスクワに留学されていたはずですが、

きっと頭にはロシアの気色を思い浮かべていたに違いない。

マジしびれました。

アンコールにショパンのエチュードをselectするとは、

その選曲にも若さを感じました(笑)。




コンサート後、

CD購入者向けに反田さんのサイン会があったのですが、

情熱大陸効果なのか、

素晴らしい演奏後だからか、

まさに長蛇の列で、

両親を待たせるわけにはいかないし、その列の長さにひるみ諦めたのですが、

でも実際にはサイン会というか、

ある意味撮影会みたいになってました(笑)。





今後どんな風に成長していくかほんとに楽しみなピアニスト。

今後定点観測していきたいと思っています。

頑張ってね!

ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 [Hybrid SACD]
反田恭平
日本コロムビア

 


ブルゾンちえみ inspired by Dirty Work by Austin Mahone

2017年04月17日 23時25分00秒 | 聞く

Austin Mahone - Dirty Work (Official)


あ、これですか笑。

PVとネタ、

微妙に似たニュアンスありますね。

このPVにインスパイアされてネタを思いついたのか、

はたまた、

ネタ先音あとだったのかは不明ですが、

いずれにしても、

ブルゾンちえみさん、

音楽のセンス感じる~

Dirty Work
Austin Mahone
Universal Music LLC

 

 

 

 


半田亀崎の亀崎饅頭

2017年04月17日 08時08分00秒 | 名古屋でカフェ・スウィーツ



JR半田駅近くの松華堂さんは

茶席用の創作生菓子、

亀崎駅近くの紀伊國屋さんは、

法事等イベント対応、

という感じでしょうか。



いろいろ頂いてみましたが、

やはり、亀崎饅頭を初めとして、

こしあん系のお饅頭が美味しかったです。

亀崎駅から約5分。

かつて天皇陛下もお求めになられたそうです。

紀伊國屋の亀崎饅頭、

1個120円。

軟度保持用の添加物なし酒酵母から作られているため、

固くなりやすいので、固くなったら蒸し直していただきましょう!



紀伊國屋本店
愛知県半田市亀崎町3-96 
TEL 0569-28-0064