KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

もう、そろそろ一か月です*チワワちびたちの成長報告

2012-05-04 | KOFUKU日記


 

《お天気が良くなったので網戸にして風を浴びつつ日光浴しながらお昼寝のちびさん達》

次第に手足が自由に動くようになったちびぴょん達はちっともじっとしてません(^_^;)
寝ていないときは暴れ放題です…(-"-)

あ、ちびさんたちにふう君とろま君はひらがななんですか?
と質問が来たのですが、漢字名ござります。
お子様方は漢字で書きますとこんな感じで御座います。

第一子 風羽(ふう)男の子 愛称(ふうたん、ふうくん、こまろ)
第二子 心児(ここ)男の子(天使ちゃんです)(ここちゃん)
第三子 観優(みや)女の子(みーやん、みーたん、みやちゃん)
第四子 朗真(ろま)男の子(ろーま、ろっくん、ろまたん、くまたん)


《真ん中から時計回りに朗真・風羽・観優》

いずれも漢字のもつ意味と音と画数を大切に家族みんなで名づけました。
2子、3子には亡き相方さんと甥っ子から名前の文字をもらってつけました。
(犬はひらがなとカタカナで字画を調べるのですが、いずれも6画)
(明るく、健康で、人に好かれ、一生幸せに過ごせるのだそうです)

もうあと数日で4週目ですが、もう歩くし、小走りするし、じゃれるし、
離乳食も食べれるし(まだおっぱい飲んじゃうけど・^^;)すっかり「赤さん」
今日、ぴーちゃんの2か月半の頃の写真を見たら
まだ4週目弱のお子様方の方がおっきかったです(^_^;)
ぴーちゃんは極小さん(1月半で300g)でしたから特別小さかったんですが。
しかし「でかい」です、うちの子たち…。普通の倍くらいありますね。
まあ、とっても可愛いですけどね。


そして、それぞれの性格がはっきりしてきました。

第一子の風羽くんはまろ君のクローンかと思うくらい顔が似ていて
性格もソックリの甘えん坊でやんちゃさん。
どこかにお顔をのせていないと眠れない子です。
シュタイナー的気質学で言えば、多血・胆汁。
自分の興味あるところにガンガン歩いて行って、
それを阻止されるとがうがう怒ります(笑)
そして、いろんなところに転がったりダイビングしたり、怖いもの知らずです。


第三子の観優ちゃんはおっとりさんに見せかけて大胆(笑)
ぽーっとしていますが、周りのテンションに乗せられちゃう子です。
気質で言えば、粘液・多血。
マイペースでいて、つられてはしゃぎやすい(笑)
誰かがふんふん鳴き出すと自分も一緒に鳴き出し、
誰かがじたばたしだすと自分もじたばたしだすのです(^^)
しかも、食べるの大好き。
いっつも兄弟の顔や体をもぐもぐしています。


第四子の朗真くんは、これまた変わっておりまして…。
すごいマイペースさんです。一人だけ変な方向に歩いていくし…。
皆が騒いでいても、寝たら一向に起きない。
自分が起きたら、気分でみんなを起こします。
それでみんなが起きないと突然キレます(^_^;)
気質学で言えば、粘液・胆汁。
自分の好きなように進んでいくB型タイプ(笑)
しかも、この子は気に入らないとそれまで静かにしてたのに急に叫ぶのデス(@_@;)
息をすーっと吸って、顔を上げて~、「あ~・るるるるるるるうぅぅぅぅぅ!」
と自分の思い通りになるまで恐竜みたいな遠吠えをするのであります。




《車で移動中はかごの中でおねんね。もうぴっちぴちだよ(^_^;)》


わんこちゃんとは言え、とても感情豊かで、見ているといろんなことを感じます。
そして、無垢な魂はとても大切なことを、直接、心に届けてくれるのです。
私たちが忘れてしまった大事なものを教えてくれます。

何よりも彼らが素晴らしいことは動物や植物や鉱物は
誰でもなく「自分に嘘をつかない」という事だと感じています。


明日は子どもの日ですね。
甥っ子ちびくんがちびチワ達にこいのぼりを買ってくれました。
明日は名前を書いてのぼりを立てて飾るそうですよ~。
なんか英字新聞でカブトも折ってくれるらしい(^^)
いいお兄ちゃんだ~。



《お勉強中のちび君、こいのぼりで子犬をあやすの図》

生きているわけで、感情もあるわけですから、山あり谷あり、
躾もあるし長い日々の間、いろんなことも置きますでしょう。
特にこれからぐんぐんと大きくなっていくのでしょうが、
どんなふうに育っていくのかがとても楽しみな乳母なのでありました(笑)

またご報告させて頂きます。