皆様、昨日は935年ぶりとなる今朝の金環日食はご覧になりましたか?
こちら南国は曇り空で、うっすらとしか見えませんでした~。
このところ雨が多いです。植物たちも梅雨使用になってきました。
《色づきはじめた紫陽花 私は青紫のが特に好き》
なんて、きれいな花から始まりましたが、
いま、目の前の道路やお花は完全なグレーにおおわれております(-_-;)
昨日、一昨日と桜島さんが噴火活動大変活発で御座いまして、
しか~も、風向きが市内に向かっておりましたので、
火山灰が全て、市内に降り注ぎましたのですわ~。
こんな感じ。
《街のアパートの屋根付きガレージの下に置いてある自転車》
《真っ白に積もっているのが火山灰》
え~、以前、関東にいる頃、火山灰について言われたことがあります。
「燃えカスみたいのが常に降ってるんでしょ?大変だねぇ」って。
どーやら、火山噴火・降灰体験のない方には
「灰」は紙とか燃えたときの燃えかすのようなイメージらしい。
確かにあれも「灰」ですが、火山灰と言うのはそういうのとは違います。
一言で表現するなら、
「砂鉄」
これが、空から降ってくると思ってください。
ヒラヒラした燃えカスでなく、粒です。
《噴煙を上げる桜島。これくらいの爆発は普通》
《このところ良く騒がれてるけど、それもここでは、ごく普通(笑)》
《この噴煙が灰の正体。これがいろんな場所に降り注ぐのです。》
爆発の度合いと距離、風の強さによって、運ばれてくる灰も違います。
当然、噴火口に近ければ、溶岩が流れだし、
飛んでくるものは岩や石となります。
雹やジャリみたいなのが音を立てて降ることもあります。
大抵、4キロの海を挟んだ市内には、この細かい粒子が飛んできます。
んで、今回の様に降りますと、2,3センチはすぐ積もります。
横断歩道とかは全然見えなくなります。
各家庭には降灰袋と言うのが配られていまして
↓
これに積もった灰を入れてゴミと同じように出します。
大概、ごみ置き場の横が灰集積場所。
《こんな感じでかき集めた灰が出されます。これは豪降灰地帯の垂水の様子》
火山灰が降る季節になると、窓が開けられないので学校でもエアコンが始動します。
子ども達や通勤の方はマスクをつけたり、傘をさして出勤・登校。
これが火山のある日常デス。
こんな具合にここでの暮らしは火山とお友達にならなきゃやってられませんのデス。
具体的に火を噴いてる山とシェアだからね~(笑)
他県の人に言わせれば、毎日噴火してるなんて怖いし、
こんな爆発して逃げなくていいの?と思うらしいですが…(^_^;)
暮らせないようなところに人住んでいないって(笑)
まぁね。
確かに灰は厄介と言えば厄介なもんなのですが、
雨が降って、きれいさっぱり流れると
毎日の雨も有難いなぁと思えたり、
目も痛くならずに空を見上げられると、
ああ今日は空が見れて善かったと思えるし、
何より、山って生きてんだなぁ、って思えるのがイイ。
地球は生きてるんだ、その上にいるんだ、ってリアルがある。
金環日食を観て、ああ、宇宙って生きてるんだと思えるのと同じ。
そんな、住環境が結構気に入っていたりするのでアリマス。
に、しても今日はザラザラの一日でした(^_^;)
《夏の花、つゆくさも咲き始めました》
《今週土曜日、小学校はプール掃除だって。夏だねー。》
さてさて、先々週末に一か月検診を終えたちびさんたち。
あれから10日過ぎて、さらにでっかくなりつつあります。
《ちょうど一か月目の9日に撮影 でもすでに他のこの2倍(笑)》
これが↓昨日5月21日金環食日を迎え、こうなりました。
はい、ドーン(笑)
《こんなに大きくなりました。毎週、頭一個分位ずつ大きくなっております(^_^;)》
長男の風羽(ふう)たんは今日の計測で1キロぴったしでした(@_@)!
この人10日で200グラムも増えているんですけど、大丈夫なのでしょうか(笑)
《だんだんぴーちゃんやまろくんとも距離が近づいてきましたよ》
まあね、元気なのはいい事で御座いますね(^_^;)
そのまま、すくすくとお育ち頂ければと思っております。
もう可愛いから元気でいてさえくれれば、デカチワでもなんでもいいのですわ。
ちびこたち、沢山食べて、遊んで、笑って、大きくなれよぉ!
こちら南国は曇り空で、うっすらとしか見えませんでした~。
このところ雨が多いです。植物たちも梅雨使用になってきました。
《色づきはじめた紫陽花 私は青紫のが特に好き》
なんて、きれいな花から始まりましたが、
いま、目の前の道路やお花は完全なグレーにおおわれております(-_-;)
昨日、一昨日と桜島さんが噴火活動大変活発で御座いまして、
しか~も、風向きが市内に向かっておりましたので、
火山灰が全て、市内に降り注ぎましたのですわ~。
こんな感じ。
《街のアパートの屋根付きガレージの下に置いてある自転車》
《真っ白に積もっているのが火山灰》
え~、以前、関東にいる頃、火山灰について言われたことがあります。
「燃えカスみたいのが常に降ってるんでしょ?大変だねぇ」って。
どーやら、火山噴火・降灰体験のない方には
「灰」は紙とか燃えたときの燃えかすのようなイメージらしい。
確かにあれも「灰」ですが、火山灰と言うのはそういうのとは違います。
一言で表現するなら、
「砂鉄」
これが、空から降ってくると思ってください。
ヒラヒラした燃えカスでなく、粒です。
《噴煙を上げる桜島。これくらいの爆発は普通》
《このところ良く騒がれてるけど、それもここでは、ごく普通(笑)》
《この噴煙が灰の正体。これがいろんな場所に降り注ぐのです。》
爆発の度合いと距離、風の強さによって、運ばれてくる灰も違います。
当然、噴火口に近ければ、溶岩が流れだし、
飛んでくるものは岩や石となります。
雹やジャリみたいなのが音を立てて降ることもあります。
大抵、4キロの海を挟んだ市内には、この細かい粒子が飛んできます。
んで、今回の様に降りますと、2,3センチはすぐ積もります。
横断歩道とかは全然見えなくなります。
各家庭には降灰袋と言うのが配られていまして
↓
これに積もった灰を入れてゴミと同じように出します。
大概、ごみ置き場の横が灰集積場所。
《こんな感じでかき集めた灰が出されます。これは豪降灰地帯の垂水の様子》
火山灰が降る季節になると、窓が開けられないので学校でもエアコンが始動します。
子ども達や通勤の方はマスクをつけたり、傘をさして出勤・登校。
これが火山のある日常デス。
こんな具合にここでの暮らしは火山とお友達にならなきゃやってられませんのデス。
具体的に火を噴いてる山とシェアだからね~(笑)
他県の人に言わせれば、毎日噴火してるなんて怖いし、
こんな爆発して逃げなくていいの?と思うらしいですが…(^_^;)
暮らせないようなところに人住んでいないって(笑)
まぁね。
確かに灰は厄介と言えば厄介なもんなのですが、
雨が降って、きれいさっぱり流れると
毎日の雨も有難いなぁと思えたり、
目も痛くならずに空を見上げられると、
ああ今日は空が見れて善かったと思えるし、
何より、山って生きてんだなぁ、って思えるのがイイ。
地球は生きてるんだ、その上にいるんだ、ってリアルがある。
金環日食を観て、ああ、宇宙って生きてるんだと思えるのと同じ。
そんな、住環境が結構気に入っていたりするのでアリマス。
に、しても今日はザラザラの一日でした(^_^;)
《夏の花、つゆくさも咲き始めました》
《今週土曜日、小学校はプール掃除だって。夏だねー。》
さてさて、先々週末に一か月検診を終えたちびさんたち。
あれから10日過ぎて、さらにでっかくなりつつあります。
《ちょうど一か月目の9日に撮影 でもすでに他のこの2倍(笑)》
これが↓昨日5月21日金環食日を迎え、こうなりました。
はい、ドーン(笑)
《こんなに大きくなりました。毎週、頭一個分位ずつ大きくなっております(^_^;)》
長男の風羽(ふう)たんは今日の計測で1キロぴったしでした(@_@)!
この人10日で200グラムも増えているんですけど、大丈夫なのでしょうか(笑)
《だんだんぴーちゃんやまろくんとも距離が近づいてきましたよ》
まあね、元気なのはいい事で御座いますね(^_^;)
そのまま、すくすくとお育ち頂ければと思っております。
もう可愛いから元気でいてさえくれれば、デカチワでもなんでもいいのですわ。
ちびこたち、沢山食べて、遊んで、笑って、大きくなれよぉ!