KOFUKUの家から

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4号機の危機を考えましょう

2012-05-28 | KOFUKU日記



《LOVE & PEACE FOREVER》


4号機の倒壊危険は多くの方が知るところかと思います。
倒壊すれば関東圏3500万人の避難となり、
それどころかパニックで避難できない可能性すら秘めています。
多くの人のイノチと健康を奪う放射能。
今なおいつ倒れてもおかしくない危険が続く4号機の
危機を回避すべく、いろいろな活動が行われているようです。

確かなことが発表されない状態のこの世の中では
一人一人が関心を寄せることがとても重要ではないかと思います。
そこに、ご自身の、家族の、大切な人の、この星のイノチがあるからです。
4号機の倒壊危機、ぜひ一度お考えになって頂ければと思います。


以下は友人からのシェアです。
AVAAZで4号機倒壊への支援要請署名運動を行っているそうです。
ご関心をお持ちの方、ご一読いただき、ご協力お願いしますとのことです。


**********************************

危険なセシウムが含まれる巨大な使用済み燃料プールは今なおむき出しの状態で、
チェルノブイリ事故で放出された量の10倍にあたる有毒な放射性物資を
いつまき散らしてもおかしくない状況にあると、専門家たちは警告しています。

政府は私たちの安全を守れずにいます。今こそ国際的な支援協力を要請してまいりましょう。

爆発で壊れかかった福島第一原発4号機の使用済み燃料プールは、
さらなる地震や津波に耐えられないかもしれません。
プールから冷却水が流出するのは時間の問題です。
そうなれば核燃料火災を引き起こす恐れがあり、
首都圏に住む3,500万人も避難を余儀なくされます!

現在、72の団体や専門家が警報を鳴らし、国連主導の独立した
アセスメントチームを設置する緊急対策を呼び掛けています。
日本は緊急事態にありますが、今私たち皆が声を上げれば、
国連を説得し大惨事を防ぐことができます。

第二の福島原発事故を阻止できるかどうかは、私たちにかかっているのです。

国連の潘基文(バン・キムン)事務総長に、
直ちにこの緊急事態に取り組むよう要請しましょう。

《嘆願書》←ここをクリックして嘆願書に署名し、
お知り合いの皆さまにも転送してください。
5万人分の署名が集まりましたら、Avaazスタッフが
ニューヨークの国連本部に直接届けてまいります。



《請願書の内容》

潘基文(バン・ギムン)国連事務総長 殿:
私たち日本の市民は、独立した国際専門家団を直ちに派遣し、
危険な状態にある福島第一原子力発電所4号機への評価を行い、
さらなる災害を防止するための対策を推奨するよう要請します。

危険な放射性セシウムが含まれる
使用済み燃料プールは今もなおむき出しの状態で、
チェルノブイリ事故の10倍にもあたる量のセシウムが
放出される原発人災を招く恐れがあります。

日本政府が訴えに応じる様子はありません。
今こそ国際的な支援協力を訴えていくべきです。