バイクの先頭争い自宅から駅まではYAMAHA JOG-50で10分程の道
のりを若者と前を競いながら走っている。毎日闘争心をむき出しにしている訳
ではなくきっかけがあるのです。それは信号待ちの時に最前列に割り込んで
くる奴がいるんです。仕方なく割り込んで来る場合もあるのですが、そうでは
ない奴がいる。それとスタート直後に追い越しをかけ直後にかぶせてくる奴。
こんな時につい闘争心が頭をもたげてしまう。この信号の先にテクニカルな
コーナーが3つあって、勝負は2つ目のクランク。長い直線の後直角に右10m
足らずで左へ、一通ではなく対向車もある。クランクのコーナー突入ギリギリま
でブレーキを我慢、そしてフルブレーキ(JOGの前輪ブレーキは結構効きがよい。
お陰でタイヤは坊主に近い)。ここで、長い直線で水を
あけられたピンクナンバーでもピタリと後ろにつける。
その後はこのクランクで煽る。のろい奴はここで追い
越す。クランクを抜けると100mの直線が続き、前方
は見通しのきかない右カーブ。ライン上に最もリーン
させたいポイントにマンホールが2つ、ウエットの日は
ライン取りに迷ったり減速するポイント。ここは常にマンホールの外側を通過し
直後にいっぱいにリーンイン高速でコーナーを抜ける。その後バックミラーで
後続のバイクとの距離を確認しウッシシ優越感にひたる。その先に最後の信
号があり、ある時クランクで追い越してやった奴か信号待ちで横に並び、
悔しまぎれに怒鳴っていた。 そろそろ前輪タイヤ交換しなくちゃ。
席取りバトル
私の利用する駅では、特急電車に空の車両が4両増結されます。この増結
車両に座るために30分以上前から並んで待つ人がいます。1時間も立った
まま混んだ電車に揺られるのはつらいですからね、座れたらホント天国ですよ
気持ちはよくわかります。私の場合電車に乗って
いる時間は30分ですから、せいぜい長くても15分
位しか待ちませんけどね。3列に並ぶのですが座れる確率は3当5落、つまり
列の3人目までは100%で5人目では30%程度です私のように10~15分
程度待つ場合は座れる確率30%程度の5~6人目になってしまうのです。
どうせ座れないなら待たなくてもとお思いでしょうが、10分位は待たなければ
つり革も確保できないのです。電車がホームに入ってきて増結作業が終わり
ドアが開くまでの間の緊張感(これは運動会の出走前の緊張感にも似ています)。
席取りバトルは列に並ぶ時から始まっていて、まず列に並ぶ時の選択です。
3列のどの位置に並ぶか、すでに並んでいる人(自分の前に並んでいる人)の
性別、年齢、動作がのろいかなと思われる人は敬遠する。左右どちらに行くか
予め決めておくこと。車両によっては車椅子用スペースがあり座席数が少ない
場合があるからです。そして電車進行方向どちら側の席をねらうかです。
夏の晴れた日は日の差し込む側は暑いので当選確実の人たちは日差しのない
側へ座る人が多くなるのです。そして乗り込みが始まってからは、まず後ろに
迫ってくる人に前へ出られないようにカバンや肘でブロックしつつ、左右の人に
先んじる隙があれば肩や足を入れ前に出ることを心がける。そして最も重要な
のは予め狙いを定めて突入するが、1つの席に固執しないこと。隣のドアから
なだれ込んできた人の動きも併せて全体の状況を見ながら臨機応変に狙いを
変えること。これを実行することで30%の確率が70%程度に上がるのです。
ただ失うものもあります。それは自尊心です。この時ほど人の醜さ、あさましさ
が露呈することはありません。今までにみた醜い光景は、50歳代のおじさん
2人が口論、そちらに目を向けるとなんとおじさんがおじさんの膝の上に座って
いるではありませんか。どちらも譲らず5分位この状態でした。もう1つ、席を
確保したおじさんが網棚に手荷物を載せている間にスルッとその席にもぐり
こんでしまった小柄の女性(40歳前後かな)。この被害者は私でした。
ここまでして獲得した席ですから簡単には手放したくないのはよくわかります。
ぼやき
しかし、明らかに妊婦さんと分かる人に席を譲ってあげましょうよ。杖をついて
優先席の前に立っている人には進んで席を譲ろうではありませんか。寝たふり
をしている若者が多い事。こういう人たちを許してはいけませんよ。個人レベル
でやろうとしてもトラブルになる危険性がありますから難しいですけどね。鉄道
会社も車内放送はしていますがゆるいですよ。一昨年足を骨折し杖をついて3
ヶ月程通勤、すすんで席を譲って頂いたことは一度もありませんでした。優先席
の前でですよ。 勿論寝たふりの若者の肩をたたき、席を譲って
もらいました。杖をついて通勤している間は毎日です。
のりを若者と前を競いながら走っている。毎日闘争心をむき出しにしている訳
ではなくきっかけがあるのです。それは信号待ちの時に最前列に割り込んで
くる奴がいるんです。仕方なく割り込んで来る場合もあるのですが、そうでは
ない奴がいる。それとスタート直後に追い越しをかけ直後にかぶせてくる奴。
こんな時につい闘争心が頭をもたげてしまう。この信号の先にテクニカルな
コーナーが3つあって、勝負は2つ目のクランク。長い直線の後直角に右10m
足らずで左へ、一通ではなく対向車もある。クランクのコーナー突入ギリギリま
でブレーキを我慢、そしてフルブレーキ(JOGの前輪ブレーキは結構効きがよい。
お陰でタイヤは坊主に近い)。ここで、長い直線で水を
あけられたピンクナンバーでもピタリと後ろにつける。
その後はこのクランクで煽る。のろい奴はここで追い
越す。クランクを抜けると100mの直線が続き、前方
は見通しのきかない右カーブ。ライン上に最もリーン
させたいポイントにマンホールが2つ、ウエットの日は
ライン取りに迷ったり減速するポイント。ここは常にマンホールの外側を通過し
直後にいっぱいにリーンイン高速でコーナーを抜ける。その後バックミラーで
後続のバイクとの距離を確認しウッシシ優越感にひたる。その先に最後の信
号があり、ある時クランクで追い越してやった奴か信号待ちで横に並び、
悔しまぎれに怒鳴っていた。 そろそろ前輪タイヤ交換しなくちゃ。
席取りバトル
私の利用する駅では、特急電車に空の車両が4両増結されます。この増結
車両に座るために30分以上前から並んで待つ人がいます。1時間も立った
まま混んだ電車に揺られるのはつらいですからね、座れたらホント天国ですよ
気持ちはよくわかります。私の場合電車に乗って
いる時間は30分ですから、せいぜい長くても15分
位しか待ちませんけどね。3列に並ぶのですが座れる確率は3当5落、つまり
列の3人目までは100%で5人目では30%程度です私のように10~15分
程度待つ場合は座れる確率30%程度の5~6人目になってしまうのです。
どうせ座れないなら待たなくてもとお思いでしょうが、10分位は待たなければ
つり革も確保できないのです。電車がホームに入ってきて増結作業が終わり
ドアが開くまでの間の緊張感(これは運動会の出走前の緊張感にも似ています)。
席取りバトルは列に並ぶ時から始まっていて、まず列に並ぶ時の選択です。
3列のどの位置に並ぶか、すでに並んでいる人(自分の前に並んでいる人)の
性別、年齢、動作がのろいかなと思われる人は敬遠する。左右どちらに行くか
予め決めておくこと。車両によっては車椅子用スペースがあり座席数が少ない
場合があるからです。そして電車進行方向どちら側の席をねらうかです。
夏の晴れた日は日の差し込む側は暑いので当選確実の人たちは日差しのない
側へ座る人が多くなるのです。そして乗り込みが始まってからは、まず後ろに
迫ってくる人に前へ出られないようにカバンや肘でブロックしつつ、左右の人に
先んじる隙があれば肩や足を入れ前に出ることを心がける。そして最も重要な
のは予め狙いを定めて突入するが、1つの席に固執しないこと。隣のドアから
なだれ込んできた人の動きも併せて全体の状況を見ながら臨機応変に狙いを
変えること。これを実行することで30%の確率が70%程度に上がるのです。
ただ失うものもあります。それは自尊心です。この時ほど人の醜さ、あさましさ
が露呈することはありません。今までにみた醜い光景は、50歳代のおじさん
2人が口論、そちらに目を向けるとなんとおじさんがおじさんの膝の上に座って
いるではありませんか。どちらも譲らず5分位この状態でした。もう1つ、席を
確保したおじさんが網棚に手荷物を載せている間にスルッとその席にもぐり
こんでしまった小柄の女性(40歳前後かな)。この被害者は私でした。
ここまでして獲得した席ですから簡単には手放したくないのはよくわかります。
ぼやき
しかし、明らかに妊婦さんと分かる人に席を譲ってあげましょうよ。杖をついて
優先席の前に立っている人には進んで席を譲ろうではありませんか。寝たふり
をしている若者が多い事。こういう人たちを許してはいけませんよ。個人レベル
でやろうとしてもトラブルになる危険性がありますから難しいですけどね。鉄道
会社も車内放送はしていますがゆるいですよ。一昨年足を骨折し杖をついて3
ヶ月程通勤、すすんで席を譲って頂いたことは一度もありませんでした。優先席
の前でですよ。 勿論寝たふりの若者の肩をたたき、席を譲って
もらいました。杖をついて通勤している間は毎日です。
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