プハーーッ!!
休憩、きゅうけーい! ちょっと休憩にしよう。
いや~……まいったなぁ。
私、ただガッツ星人の魅力を伝えたいだけなんですけどね。
まっさか、こんな長きにわたってしまうとは……あら、私、去年もそんなこと言ってたね。
今回のヤマはでかいよ! もしかしたら、『アイドルとヌードの関係』にせまろうとしたあのこころみよりも長くなるかも。
とにかく私がたたえたいのは、ガッツ星人という存在の「結晶の美」なんですが、それができあがるために必要だった歴史の長さと厚みも、ぜひとも!みなさまにも知っていただきたいんです。
まぁ……そんな言いわけをいいつつも、ただ私が好きだから長びかせてるだけなんスけどね。
しっかし果てしないね! 確実に前に進んでいる実感はあるものの、私がひとまずのゴールに設定している「ガッツ星人」という宇宙人は、
1、強い宇宙怪獣を使役できる
2、本人が巨大化しても強い
3、地球を守っているウルトラ兄弟にも勝てる
という条件を満たしているわけなんですが。
ひとっつの条件も、まだ出てきてやしねぇ!!
ウルトラ兄弟の「ウ」の字も語れてません。今やっている1950年代中盤の時点では宇宙怪獣も出てないし(もうすぐ!)、宇宙人もなんとか地球人だけで撃退できるくらいの強さにとどまっています。
でも、こっからなんだよな~。こっからメキメキ強くなっていくんだよ、宇宙人が、『ジャンプ』システム的に!
とにかく、今回は休みますが、すぐに再開します。次回、「地球防衛軍VS巨大宇宙ロボット」の章を、期待している方だけご期待ください!
超余談なのですが、私、前回のブログを更新する時点までン十年間、「パラボラアンテナ」の「パラボラ」を「パラボナ」っておぼえてました……「ナ」じゃなくて「ラ」だったのね!
びっくりこいたね。「パラボナ」ってうったら「破ラボ菜」って変換されたからね。なんか四川料理で使われそう。
「なんでい、このパソコン。パラボナアンテナも知らねぇのかい!」
なんてグチをこぼしながらも、気になって辞書をひいてみたら……1人で赤面してしまいました。日本語をもっと勉強しましょう。
いんやー、それにしても今日は寒かったな。雪も結局、ほぼ一日中降ってましたねぇ。
そんな日にかぎって、東京に行く用事があったんだよなぁ~! さみーよぅ。
ということで本日は、夕方に池袋の東京芸術劇場小ホール2に行って芝居を観てきました。
上演していたのは、劇団ひょっとこ乱舞の第24回公演『ロクな死にかた』。
私、ひょっとこ乱舞の公演を観るのは実に5年ぶりだったんですが、当然とはいえ、進化してたなぁ~!
すっごくおもしろかったですね。チョウソンハさんが出てたりしてた頃を最後にしばらく観ていなかったわけなのですが、明らかに何段か上の世界にいっておられました。
昔に観た時には、主宰で作・演出の広田淳一さんの作品世界を楽しむという感じだったと思うのですが、今日観た公演の中では、なんとなくそういった広田ワールドと役者の皆さんとの「せめぎあい」のようなものが観られたような気がしたんです。人と人との真剣な「せめぎあい」はおもしろいですよ!
別に脚本に対して役者が反抗しているということではなく、舞台にいるメインキャストに、「ただの登場人物では終わらねぇぞ!」といったファイトが感じられたんです。
そしてそれによって、脚本にない奇抜なことをやらかすわけでもないのに、セリフを語るだけで、役者さんそれぞれのオリジナリティが出てくるというおもしろさ。
あったり前なんですが、演劇のおもしろさを味わうことができるのは劇場だけ!ということをあらためて感じました。台本を読んだり、録画を見るだけじゃわからないおもしろさでしたよ。
もちろん、最終的に作品は上演というかたちで完成するんでしょうけど、本番をやっている最中にも、演出とそれを展開する役者がどこかでライヴの対決をしている雰囲気があったのが、よかったね~。
内容もちょっと、ね。タイトルどおり「死」の話。というか、身近にあった「死」を考えて生きる人たちの話でしたから。いろいろ考えてしまって、結局は最後に感動してしまいました。
雪は降ってて寒かったけど、行って良かったねぇ~。芸術劇場の売店でかわいい2011年の予定帳も買えたし。いまごろ……
あと、客席で両どなりが美女だったのにも、まいっちゃったなぁ! まさか私、これで気分が良くなって作品の評価も上がったのでは!?
今となっては余談になるのですが、実は私、天気が良かったら今日、先月に言っていた「新川崎~桜木町の決死ハイキング」をやる予定でした。
今日はムリだったでしょ? 雪ふってちゃダメですよ!
タイミングが悪かったなぁ。天気が良かったら、お昼にお芝居を観て、昼下がりから夜にかけてハイキングを決行して、ゴールの桜木町でなんかの映画(『ソーシャルネットワーク』か『パラノーマル・アクティビティ2』のつもりでした。)を観ることになってたんですが。
あと、いろいろあって結局、ひょっとこ乱舞の夜の回を観ることになっちゃったんで、桜木町ハイキングは次の機会にドローになりました。もうちょっと、あったかくなってからチャレンジだ!
ぜんっぜん関係ないですが、今ラジオから、漫画家の山本直樹先生ご本人の口で『レッド』の最新第5巻が今月下旬に発売されるという情報を入手しました。まぁ、「あの人」もこの世を去ったことだし。当然ながら、すっごく楽しみです。
しっかし、繰り返しますが今日はほんっとに寒かったですね! でも、明日はきっとそれだけ暖かくなる。春遠からじですよ。
よーし、私もまずは春を目指してがんばって生きるぞ~い。
っていうか、まずは宇宙人の続き、つづき!
休憩、きゅうけーい! ちょっと休憩にしよう。
いや~……まいったなぁ。
私、ただガッツ星人の魅力を伝えたいだけなんですけどね。
まっさか、こんな長きにわたってしまうとは……あら、私、去年もそんなこと言ってたね。
今回のヤマはでかいよ! もしかしたら、『アイドルとヌードの関係』にせまろうとしたあのこころみよりも長くなるかも。
とにかく私がたたえたいのは、ガッツ星人という存在の「結晶の美」なんですが、それができあがるために必要だった歴史の長さと厚みも、ぜひとも!みなさまにも知っていただきたいんです。
まぁ……そんな言いわけをいいつつも、ただ私が好きだから長びかせてるだけなんスけどね。
しっかし果てしないね! 確実に前に進んでいる実感はあるものの、私がひとまずのゴールに設定している「ガッツ星人」という宇宙人は、
1、強い宇宙怪獣を使役できる
2、本人が巨大化しても強い
3、地球を守っているウルトラ兄弟にも勝てる
という条件を満たしているわけなんですが。
ひとっつの条件も、まだ出てきてやしねぇ!!
ウルトラ兄弟の「ウ」の字も語れてません。今やっている1950年代中盤の時点では宇宙怪獣も出てないし(もうすぐ!)、宇宙人もなんとか地球人だけで撃退できるくらいの強さにとどまっています。
でも、こっからなんだよな~。こっからメキメキ強くなっていくんだよ、宇宙人が、『ジャンプ』システム的に!
とにかく、今回は休みますが、すぐに再開します。次回、「地球防衛軍VS巨大宇宙ロボット」の章を、期待している方だけご期待ください!
超余談なのですが、私、前回のブログを更新する時点までン十年間、「パラボラアンテナ」の「パラボラ」を「パラボナ」っておぼえてました……「ナ」じゃなくて「ラ」だったのね!
びっくりこいたね。「パラボナ」ってうったら「破ラボ菜」って変換されたからね。なんか四川料理で使われそう。
「なんでい、このパソコン。パラボナアンテナも知らねぇのかい!」
なんてグチをこぼしながらも、気になって辞書をひいてみたら……1人で赤面してしまいました。日本語をもっと勉強しましょう。
いんやー、それにしても今日は寒かったな。雪も結局、ほぼ一日中降ってましたねぇ。
そんな日にかぎって、東京に行く用事があったんだよなぁ~! さみーよぅ。
ということで本日は、夕方に池袋の東京芸術劇場小ホール2に行って芝居を観てきました。
上演していたのは、劇団ひょっとこ乱舞の第24回公演『ロクな死にかた』。
私、ひょっとこ乱舞の公演を観るのは実に5年ぶりだったんですが、当然とはいえ、進化してたなぁ~!
すっごくおもしろかったですね。チョウソンハさんが出てたりしてた頃を最後にしばらく観ていなかったわけなのですが、明らかに何段か上の世界にいっておられました。
昔に観た時には、主宰で作・演出の広田淳一さんの作品世界を楽しむという感じだったと思うのですが、今日観た公演の中では、なんとなくそういった広田ワールドと役者の皆さんとの「せめぎあい」のようなものが観られたような気がしたんです。人と人との真剣な「せめぎあい」はおもしろいですよ!
別に脚本に対して役者が反抗しているということではなく、舞台にいるメインキャストに、「ただの登場人物では終わらねぇぞ!」といったファイトが感じられたんです。
そしてそれによって、脚本にない奇抜なことをやらかすわけでもないのに、セリフを語るだけで、役者さんそれぞれのオリジナリティが出てくるというおもしろさ。
あったり前なんですが、演劇のおもしろさを味わうことができるのは劇場だけ!ということをあらためて感じました。台本を読んだり、録画を見るだけじゃわからないおもしろさでしたよ。
もちろん、最終的に作品は上演というかたちで完成するんでしょうけど、本番をやっている最中にも、演出とそれを展開する役者がどこかでライヴの対決をしている雰囲気があったのが、よかったね~。
内容もちょっと、ね。タイトルどおり「死」の話。というか、身近にあった「死」を考えて生きる人たちの話でしたから。いろいろ考えてしまって、結局は最後に感動してしまいました。
雪は降ってて寒かったけど、行って良かったねぇ~。芸術劇場の売店でかわいい2011年の予定帳も買えたし。いまごろ……
あと、客席で両どなりが美女だったのにも、まいっちゃったなぁ! まさか私、これで気分が良くなって作品の評価も上がったのでは!?
今となっては余談になるのですが、実は私、天気が良かったら今日、先月に言っていた「新川崎~桜木町の決死ハイキング」をやる予定でした。
今日はムリだったでしょ? 雪ふってちゃダメですよ!
タイミングが悪かったなぁ。天気が良かったら、お昼にお芝居を観て、昼下がりから夜にかけてハイキングを決行して、ゴールの桜木町でなんかの映画(『ソーシャルネットワーク』か『パラノーマル・アクティビティ2』のつもりでした。)を観ることになってたんですが。
あと、いろいろあって結局、ひょっとこ乱舞の夜の回を観ることになっちゃったんで、桜木町ハイキングは次の機会にドローになりました。もうちょっと、あったかくなってからチャレンジだ!
ぜんっぜん関係ないですが、今ラジオから、漫画家の山本直樹先生ご本人の口で『レッド』の最新第5巻が今月下旬に発売されるという情報を入手しました。まぁ、「あの人」もこの世を去ったことだし。当然ながら、すっごく楽しみです。
しっかし、繰り返しますが今日はほんっとに寒かったですね! でも、明日はきっとそれだけ暖かくなる。春遠からじですよ。
よーし、私もまずは春を目指してがんばって生きるぞ~い。
っていうか、まずは宇宙人の続き、つづき!