人間には、思い出したくない過去というものがある。
私も、およそ30年間も生きてきたなかで、多くの方々に無数の迷惑をかけてきた。今現在もそうやって生きている。
今すぐにでも会ってあやまりたい方もいる。
しかし、会うことそのものがまた新たな迷惑になってしまうこともあるだろう。そんな方に対しては、ただただ、その方のしあわせをねがうことしかできない。
でも、いつか、会ってあいさつができる日が来るのではないか。あいさつができる人間に私がなれる日が来るのではないのだろうか。
ふとそう思ってしまう時がある。まずはその可能性をつむぎだすためにも、私は生きなければならない。死ぬわけにはいかない。
あの人に会うまでには。あの時の笑顔をまたもらうまでには。
人間が生き続ける原動力というものの中に、そういった種類のものがあってもいいだろう。最近そう思った。
私は生来の下戸だ。
おいしい酒を呑むことのできる人を、私は心から尊敬する。
……ってなわけで、ね。
インターネットの世界っていうのは、本当に不思議なものだなぁ!
とにかく、まさかそんなに激しい人生を楽しんでおられていたとは……
会いたい。でも今は会わない。
とにかく、これからも元気に生きてってもらいたいな! 私が会いに行くまで、もちっと待っていてください。
ていうか、おぼえてらっしゃるかな……忘れてくれていたら、それはそれでいいんだけど。
いや~。ブログって、4、5年たってから読みかえすとおもしろくなるんだね。私もがんばって続けてみよう。
あっ、「宇宙人企画」の続き? 次回、次回ね!
フーラメンコ~。