伝統工芸と身近な物を材料科学するヨシムラ・サイエンス・ラボです。
今日は、久しぶりにぶらりと富山市立図書館に行ってきました。
というのは、ネットで見つけた面白そうな書籍を見つけたからです。
その書籍は、「色の名前辞典507(主婦の友社)」です。
日本やヨーロッパで古くから伝わる慣用色名に、その他の国で使われてきた色名や基本色名を加え、日常的によく使われている色名を解説した書籍で、歴史や雑学も紹介されています。
ぱらぱらと書籍を眺めて気づいたことは、色の名前と金属がすごく関連あることです。
カッパーレッド、コバルトブルー、スチールグレー、コバルトグリーン、・・・。
金属屋の分野と、芸術系の色の名前の分野。
一見、全く異なる分野のように思われますが、かなり関連していましたね。
これも、人類と金属の歴史的なかかわりの深さからでしょうかね。
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『原材料から金属製品ができるまで 図解よくわかる金属加工』(日刊工業新聞社)※2021年9月発刊
『トコトンやさしい金属材料の本』(日刊工業新聞社)
『銅のはなし』(技報堂出版)
『身近なモノに隠された金属のヒミツ パパは金属博士!』(技報堂出版)
『ツールエンジニア 生活を支える金属 いろはにほへと』 (大河出版)
『ツールエンジニア モノづくりを支える金属元素 いろはにほへと』 (大河出版)
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今日は、久しぶりにぶらりと富山市立図書館に行ってきました。
というのは、ネットで見つけた面白そうな書籍を見つけたからです。
その書籍は、「色の名前辞典507(主婦の友社)」です。
日本やヨーロッパで古くから伝わる慣用色名に、その他の国で使われてきた色名や基本色名を加え、日常的によく使われている色名を解説した書籍で、歴史や雑学も紹介されています。
ぱらぱらと書籍を眺めて気づいたことは、色の名前と金属がすごく関連あることです。
カッパーレッド、コバルトブルー、スチールグレー、コバルトグリーン、・・・。
金属屋の分野と、芸術系の色の名前の分野。
一見、全く異なる分野のように思われますが、かなり関連していましたね。
これも、人類と金属の歴史的なかかわりの深さからでしょうかね。
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『原材料から金属製品ができるまで 図解よくわかる金属加工』(日刊工業新聞社)※2021年9月発刊
『トコトンやさしい金属材料の本』(日刊工業新聞社)
『銅のはなし』(技報堂出版)
『身近なモノに隠された金属のヒミツ パパは金属博士!』(技報堂出版)
『ツールエンジニア 生活を支える金属 いろはにほへと』 (大河出版)
『ツールエンジニア モノづくりを支える金属元素 いろはにほへと』 (大河出版)
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