伝統工芸と身近な物を材料科学するヨシムラ・サイエンス・ラボです。
前回に引き続き、自動車などの輸送機器の軽量化に役立つアルミニウムについてです。
今日は週末土曜日♪
時間も17時になりましたので、一杯始めました!
いつものアルミニウム缶のレモンサワーです。
ところで、アルミニウム缶のリサイクル率が高いことは、循環型社会が望まれている現代において、注目すべきことの1つですよね。
実際、UBC(Used Beverage Cans)と呼ばれる使用済み飲料缶の2020年度リサイクル率は94%だったようです。
まさに飲料用アルミニウム缶は優秀な循環型容器と言えますよね。
最近、適切な処理がなされずに廃棄されたプラスチック製品が海に流れ込む、いわゆる海洋プラスチックについて注目されていますが、プラスチックごみの削減を目指して、飲料用ボトルのペットボトルからアルミニウム缶への切り替えを進めている事例がいくつも紹介され始めています。
今後の動向に期待したいですね!
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『原材料から金属製品ができるまで 図解よくわかる金属加工』(日刊工業新聞社)※2021年9月発刊
『トコトンやさしい金属材料の本』(日刊工業新聞社)
『銅のはなし』(技報堂出版)
『身近なモノに隠された金属のヒミツ パパは金属博士!』(技報堂出版)
『ツールエンジニア 生活を支える金属 いろはにほへと』 (大河出版)
『ツールエンジニア モノづくりを支える金属元素 いろはにほへと』 (大河出版)新規
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前回に引き続き、自動車などの輸送機器の軽量化に役立つアルミニウムについてです。
今日は週末土曜日♪
時間も17時になりましたので、一杯始めました!
いつものアルミニウム缶のレモンサワーです。
ところで、アルミニウム缶のリサイクル率が高いことは、循環型社会が望まれている現代において、注目すべきことの1つですよね。
実際、UBC(Used Beverage Cans)と呼ばれる使用済み飲料缶の2020年度リサイクル率は94%だったようです。
まさに飲料用アルミニウム缶は優秀な循環型容器と言えますよね。
最近、適切な処理がなされずに廃棄されたプラスチック製品が海に流れ込む、いわゆる海洋プラスチックについて注目されていますが、プラスチックごみの削減を目指して、飲料用ボトルのペットボトルからアルミニウム缶への切り替えを進めている事例がいくつも紹介され始めています。
今後の動向に期待したいですね!
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『原材料から金属製品ができるまで 図解よくわかる金属加工』(日刊工業新聞社)※2021年9月発刊
『トコトンやさしい金属材料の本』(日刊工業新聞社)
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『ツールエンジニア モノづくりを支える金属元素 いろはにほへと』 (大河出版)新規
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