伝統工芸と身近な物を材料科学するヨシムラ・サイエンス・ラボです。
今週は、お盆休みのちょうどど真ん中。
お天気もあまり良くないので、まとまった時間を利用して、金属関連の情報を収集しています。
最近、情報収集として読んでいる書籍は、日刊工業新聞社の「おもしろサイエンスシリーズ」です。
この「おもしろサイエンスシリーズ」は、1つのテーマを科学の視点からひも解き、その理屈について楽しく紹介されています。
数あるシーリーズ本の中で、今回は、その中で「長もちの科学」と「錆の科学」を読んでいます。
前者の「長もちの科学」は、日本の強みである長もちさせる技術について書かれており、
最近求められている持続可能な社会と合致した内容で、金属関連ではいかに錆を抑えて長もちさせるかについて解説されています。
これと関連して、後者の「錆の科学」も読んでおり、こちらは錆が人類にとって役立っている一面が紹介されています。
日刊工業新聞社の「おもしろサイエンスシリーズ」は、さまざまな分野をわかりやすく解説する書籍がそろっていますので、
今回のように、関連する分野で2種類の書籍を選んで、比較しながら読んでみるのも面白いですよ。
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『原材料から金属製品ができるまで 図解よくわかる金属加工』(日刊工業新聞社)※2021年9月発刊
『トコトンやさしい金属材料の本』(日刊工業新聞社)
『銅のはなし』(技報堂出版)
『身近なモノに隠された金属のヒミツ パパは金属博士!』(技報堂出版)
『ツールエンジニア 生活を支える金属 いろはにほへと』 (大河出版)
『ツールエンジニア モノづくりを支える金属元素 いろはにほへと』 (大河出版)
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今週は、お盆休みのちょうどど真ん中。
お天気もあまり良くないので、まとまった時間を利用して、金属関連の情報を収集しています。
最近、情報収集として読んでいる書籍は、日刊工業新聞社の「おもしろサイエンスシリーズ」です。
この「おもしろサイエンスシリーズ」は、1つのテーマを科学の視点からひも解き、その理屈について楽しく紹介されています。
数あるシーリーズ本の中で、今回は、その中で「長もちの科学」と「錆の科学」を読んでいます。
前者の「長もちの科学」は、日本の強みである長もちさせる技術について書かれており、
最近求められている持続可能な社会と合致した内容で、金属関連ではいかに錆を抑えて長もちさせるかについて解説されています。
これと関連して、後者の「錆の科学」も読んでおり、こちらは錆が人類にとって役立っている一面が紹介されています。
日刊工業新聞社の「おもしろサイエンスシリーズ」は、さまざまな分野をわかりやすく解説する書籍がそろっていますので、
今回のように、関連する分野で2種類の書籍を選んで、比較しながら読んでみるのも面白いですよ。
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『原材料から金属製品ができるまで 図解よくわかる金属加工』(日刊工業新聞社)※2021年9月発刊
『トコトンやさしい金属材料の本』(日刊工業新聞社)
『銅のはなし』(技報堂出版)
『身近なモノに隠された金属のヒミツ パパは金属博士!』(技報堂出版)
『ツールエンジニア 生活を支える金属 いろはにほへと』 (大河出版)
『ツールエンジニア モノづくりを支える金属元素 いろはにほへと』 (大河出版)
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