三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

全国の住宅性能研究者が集結

2012年11月03日 05時47分34秒 | Weblog



さて2日(金)には、JIA北海道支部建築デザインセミナーが開かれました。
っていうか、今現在も開かれています。
事前の参加者予想では、120名を超えるのだそうで、
まさに住宅性能の話としては、画期的だと思います。
それも本州地域からの参加が30名近いと言うことだそうです。
わたしも主催の小室雅伸さんと親しいので
なかばは主催のヘルプのようなことをしております。
全国からわたしのご案内で来られる方も多い。
そうしたみなさんにご挨拶は欠かせませんので、
場合によっては、ブログの更新が出来ないかも知れない。
ということで、「予約機能」を使って、前日のうちに書いています(笑)。
過去から未来を見据えて、たぶんこうなるだろう、という視点で見ている次第(笑)。

いきなり種明かしですね。
まぁ、仕方ありません、ご理解ください。
でも、場合によっては時間があって、更新できるかも知れません。
いろいろなみなさんが来られる予定なので、
あちこちと行ったり来たりを繰り返しているものと思われます。
東京で、あるいは東北で出会った多くのみなさんであります。
しかし、住宅性能の技術についてのセミナー、
それも専門家を集めてのものって、こんなに集客力があるのですね。
道庁さんや北総研さんは、ひとつの貴重な「地域資産」として
こういう「集客力」も評価するべきですね。
それもみなさん、手弁当で来られるのですから
すごい。
しかも徹底討論は、深夜まで酒を酌み交わしながら、
という小室さんの無謀な計画であります。
そのあたりの収拾については、小室さんの力量にお任せするしかないのですが、
さてどうなっていくのか、先は読めませんね。
ということで、落ち着いていたら、
写真などを更新したいと思います。
また、詳細については、5日以降のブログで紹介して参ります。
ではでは、ふ~~~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする