2016年11月4日13時頃
日々の神経痛のための通院予約時間まで、まだ2時間ある。体の健康より心の健康が先だ。
昨日、あっけなく惨敗した「改良スペシャル何が何匹釣れるか分かりまへんでタナゴ仕掛け」を試さずにはいられない。
試すのに適したポイントと病院が本当に偶然とても近いのである。
私は信じられないくらいなのだが、かみさんは信じてくれようとしない。
この日、車の運転も不安なため(そんなんで釣り行くな!)、かみさんの車で到着。
かみさんはいつも通りポイント周辺を散策して回ったあと教えてくれる。
おかげで、いつも周辺環境の変化がよく分かる、感謝。
私は、早速仕掛けを投入。
「ゴッ、ゴゴッ・・・」次々にアタリが来る。
ワクワクしながら仕掛けを上げる。
「わっ! 鈴なりじゃがっ!」
コウライモロコ・タモロコ・タモロコ・コウライニゴイの4連である。
そう、「改良スペシャル何が何匹釣れるか分かりまへんでタナゴ仕掛け」とは、ワカサギ釣りとキス釣りのミックスなのである。
合わせて千円程度の安物竿とリールにこの仕掛けをつけたのだ。
しかし、タナゴ針を使っているから「タナゴ仕掛け」と強引に呼ぶことに、今決めた。
この方法だと少し遠くにいるかも知れない種類も確かめられるかもしれない。
もともと、このブログは「タナゴ仕掛けで何種釣れるか!」がテーマである。
絶滅の危機にあるタナゴ類などの希少種を何匹も何匹も釣ろうというものではないのである。
できれば、道具にお金をかけずに「子どもたちにも安心して楽しめる」釣りをしていきたいのである。
「何が釣れるんですか?」と聞かれれば、観察ケースに入れて見てもらうようにしている。
「うわあ! きれいですね。」と言われれば、ここぞとばかり相手が飽きるまでグダグタ説明し続ける。
もう、ルアーとワームから解放されようじゃないか!
この日釣れたコウライモロコの写真である。
体長10cmにも満たない実に小さい個体である。
この釣り方では、魚種は増えても何か面白くないので、これは汽水域で試すことにしよう。
これまでの釣り方でも、十分大きなコウライニゴイ釣れたもの。
下の写真は、今年の春30分近くやりとりして釣り上げた個体。体長40cmを軽く超えた。
ちなみに東日本に生息するニゴイに比べ、西日本に生息するコウライニゴイは、吻(口のこと)の下唇が分厚い。
そのために、この唇にかかった針はなかなかはずしにくくて、いつも「ゴメンね。ゴメンね。もうすぐだからね。」とつぶやくことになる。
日々の神経痛のための通院予約時間まで、まだ2時間ある。体の健康より心の健康が先だ。
昨日、あっけなく惨敗した「改良スペシャル何が何匹釣れるか分かりまへんでタナゴ仕掛け」を試さずにはいられない。
試すのに適したポイントと病院が本当に偶然とても近いのである。
私は信じられないくらいなのだが、かみさんは信じてくれようとしない。
この日、車の運転も不安なため(そんなんで釣り行くな!)、かみさんの車で到着。
かみさんはいつも通りポイント周辺を散策して回ったあと教えてくれる。
おかげで、いつも周辺環境の変化がよく分かる、感謝。
私は、早速仕掛けを投入。
「ゴッ、ゴゴッ・・・」次々にアタリが来る。
ワクワクしながら仕掛けを上げる。
「わっ! 鈴なりじゃがっ!」
コウライモロコ・タモロコ・タモロコ・コウライニゴイの4連である。
そう、「改良スペシャル何が何匹釣れるか分かりまへんでタナゴ仕掛け」とは、ワカサギ釣りとキス釣りのミックスなのである。
合わせて千円程度の安物竿とリールにこの仕掛けをつけたのだ。
しかし、タナゴ針を使っているから「タナゴ仕掛け」と強引に呼ぶことに、今決めた。
この方法だと少し遠くにいるかも知れない種類も確かめられるかもしれない。
もともと、このブログは「タナゴ仕掛けで何種釣れるか!」がテーマである。
絶滅の危機にあるタナゴ類などの希少種を何匹も何匹も釣ろうというものではないのである。
できれば、道具にお金をかけずに「子どもたちにも安心して楽しめる」釣りをしていきたいのである。
「何が釣れるんですか?」と聞かれれば、観察ケースに入れて見てもらうようにしている。
「うわあ! きれいですね。」と言われれば、ここぞとばかり相手が飽きるまでグダグタ説明し続ける。
もう、ルアーとワームから解放されようじゃないか!
この日釣れたコウライモロコの写真である。
体長10cmにも満たない実に小さい個体である。
この釣り方では、魚種は増えても何か面白くないので、これは汽水域で試すことにしよう。
これまでの釣り方でも、十分大きなコウライニゴイ釣れたもの。
下の写真は、今年の春30分近くやりとりして釣り上げた個体。体長40cmを軽く超えた。
ちなみに東日本に生息するニゴイに比べ、西日本に生息するコウライニゴイは、吻(口のこと)の下唇が分厚い。
そのために、この唇にかかった針はなかなかはずしにくくて、いつも「ゴメンね。ゴメンね。もうすぐだからね。」とつぶやくことになる。