私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

黄金の三角地帯:メコン川のほとりには・・・の巻

2017-09-09 22:25:42 | タイの魚たち
「タイのチンマイ魚捕獲隊」 4日目(2017年8月2日・水) その⑩

メコン川である。


右側に見える対岸がラオス、
左側の支流の上側がミャンマーなのだ。

つまり3つの国々の国境にたどり着いたのである。
ここが「ゴールデントライアングル」と呼ばれている有名な所とはついぞ知らんまま。

話を元に戻す。
名残を惜しみつつ池を出発した我々はまもなくメコン川に沿った国道につきあたる。
「左か? 右か?」
「ん~、左じゃあ~!」

我々のヤマカンというか野生の本能というか、見立てというべきかは見事だったのである。
(ん? 見立て? みたて⇒ミタテ⇒3タテ! わ~い! コイのトラ退治 お見事!:9/7現在)

昼はとうに過ぎてる。
メシ屋はどこや? 町はあるのか?
ナビをつぶさに見つめる。
メコン川に突き出てる地点に集落らしきものがあるようだった。

と、腹も車もフラフラとたどり着いた所には大きなゾウさんが。


コッチには2頭も。


我々は偶然にも観光地に来てしまった。
来てしまったが、観光なんぞするつもりはない。
魚の捕獲のために、なんとか川辺に下りようと挑む。
挑むのだが、行き着く先はすべて小さな遊覧船乗り場なのだ。


タナゴ竿など、とても出せるもんかいっ!

観光地をはずれ、食堂で遅い昼飯とアヤシげなドリンクを。




「さ、メダカ探しに田んぼ行こ。」
コメント
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