2017年9月23日(土)の釣りのさらに続き
書くことに決めた。 スガイである。

まるでかすがいのようにしっかりハリが食い込んでしまっていた。

「釣った」と言うしかないのではないか?
はずそうにも硬い石灰質のフタがジャマをしてはずれない。
結局ハリを折ってしまった。
1000本の束で買ったやっすいハリとはいえ、折られると悔しい。
釣り上げる時も岩にはりついていためだろう、
まるで根がかりしたかのごとく粘られたすえに、
ポコッという感触ののち、上がってきたのである。
このヤリトリ、「釣った」と言うしかないのではないか?
こんな所で、置き竿にして

すっかり冷めた70円均一セールのおでんを食っとったのである。
しっかり待ち続ける(ほったらかす)こと10分。
私でさえわからないアタリ(誰がわかったんかいっ!)をとらえ、
見事に上げたのである。
ナイス ガイというべきか?
ない すがいというべきか?
一応「釣った」ことにしとくわ・・・・・・ということで125種目とする。
なお、このスガイ。
クボガイやイシダタミなどの磯の小さな巻貝とひとまとめにして「ニシ」と呼ばれる。
貧しい学生時代、拾ってきて酒のつまみとしてよく食べた。
サザエとええたい変わらんもんね。(タンパク質に飢えとったけんね)
その中で唯一フタが石灰質なのがコイツ。
酢にフタをつけると
酢酸 + 炭酸カルシウム → 酢酸カルシウム + 二酸化炭素 (あ~教養がにじみでるわあ)と
アワが出てフタが動くらしいことを
昔の人は、理屈も知らんまま楽しんでいたみたい。
そこから「スガイ」という名が生まれたのだからえらいもんだ。
久しぶりのコモンフグものせとく。
書くことに決めた。 スガイである。

まるでかすがいのようにしっかりハリが食い込んでしまっていた。

「釣った」と言うしかないのではないか?
はずそうにも硬い石灰質のフタがジャマをしてはずれない。
結局ハリを折ってしまった。
1000本の束で買ったやっすいハリとはいえ、折られると悔しい。
釣り上げる時も岩にはりついていためだろう、
まるで根がかりしたかのごとく粘られたすえに、
ポコッという感触ののち、上がってきたのである。
このヤリトリ、「釣った」と言うしかないのではないか?
こんな所で、置き竿にして

すっかり冷めた70円均一セールのおでんを食っとったのである。
しっかり待ち続ける(ほったらかす)こと10分。
私でさえわからないアタリ(誰がわかったんかいっ!)をとらえ、
見事に上げたのである。
ナイス ガイというべきか?
ない すがいというべきか?
一応「釣った」ことにしとくわ・・・・・・ということで125種目とする。
なお、このスガイ。
クボガイやイシダタミなどの磯の小さな巻貝とひとまとめにして「ニシ」と呼ばれる。
貧しい学生時代、拾ってきて酒のつまみとしてよく食べた。
サザエとええたい変わらんもんね。(タンパク質に飢えとったけんね)
その中で唯一フタが石灰質なのがコイツ。
酢にフタをつけると
酢酸 + 炭酸カルシウム → 酢酸カルシウム + 二酸化炭素 (あ~教養がにじみでるわあ)と
アワが出てフタが動くらしいことを
昔の人は、理屈も知らんまま楽しんでいたみたい。
そこから「スガイ」という名が生まれたのだからえらいもんだ。
久しぶりのコモンフグものせとく。
