私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

『日本幼虫図鑑』を開く時 : ついに禁断の・・・②

2019-05-05 21:24:33 | 書籍紹介
2019年5月5日(日)

今日、釣りへ行った。
楽しかったわあ!

その話はまたいずれ。

今回は、ついに禁断の図鑑をひもといてしまった話。

『日本幼虫図鑑』(北隆館 2002年重版)


何かの役に立つやろと買ったのはいいが
忙しさと興味のなさで一度も開いたことがない図鑑。

いまだ新品のままだったのだが・・・

こんなケムシや


こんなバッタ幼生なんかに出会ってしまって・・・


どちらも普通の虫のはずだからと、いよいよ幼虫図鑑をめくってく。


あかんっ! まったくわからん!
今のところ、この図鑑の良さをまったく生かせない情けなさ。
ま、再び本棚で眠っててもらお。



カブラハバチ? : ついに禁断の・・・①

2019-05-05 07:28:42 | ハチ・アリの仲間
2019年5月5日(日)

昨日も散策、虫探し。
GWを楽しむ人たちの邪魔をしたくないし・・・

やたら目についたのがコイツ。


図鑑をめくり、ネットで確かめ・・・
カブラハバチかな?

カブラハバチということは・・・
「蕪の葉を食べるハチですか?」 と、予想しつつ説明を読む。
ドンピシャッ!

でも我が家の周りに蕪や大根らしき野菜はないから・・・
同じアブラナ科の菜の花を利用してるのかな?

背中の色違いも発見!


セグロカブラハバチかな?


ついでにカタバミの仲間にも


こんな普通の花を咲かせるのもあれば・・・

変わり花びらも発見!



一方、かみさんは図書館へ。

「大きなハリが9か10で・・・小さいハリが・・・」 
親子の会話が聞こえてきて、てっきり釣りの話だと思ったと言う。

あのね、それ、時計の針の話だと思うよ。

さらに、通路の階段を上がってくるおばあさんを見て・・・
てっきり水路から上がってきたと、びっくりしたと言う。

あのね、それ、釣りをしてない禁断症状だと思うよ。
すっかり釣り依存症にかかってますなあ・・・
そろそろ行くかね?