Rin's Table

結婚を機に福岡から上京。趣味の食べ飲み歩きを中心に記録(ひとりせんべろ~グランメゾンまで)

「Loch Fyne Whiskies(ロッホファイン・ウイスキー)」ボトラーズ

2016-10-23 | ウイスキー
食後、街の中を歩いてみた。
バーでこの周辺のウイスキーでもいただこうかと入ったら、ウイスキーショップでした。店半分が普通のオフィシャルボトルなどを販売していて、半分はこの会社がブレンド、ボトル詰めしたものを販売

Loch Fyne Whiskies
https://www.lochfynewhiskies.com
  
ダーがGlasgow出身のお店の人と話をする。Caol Ilaが好きらしい。自分たちでボトリングもしているみたいで・・聞いてみたら。味見させてくれた。
  
①Loch Fyne The Living Cask®- Batch 4 /Blended Malts /43.6% vol./ 50cl

②Loch Fyne The Living Cask 1745  /43.6% vol. / 50cl
テイスティングしたところ、やはりアイラの②がとても好みだったので購入した。アイラ島の21年以上のものをブレンドしており、確か、Caol Ilaがメインだったと思う。これはミニボトル販売がなかった。
 

「Loch Fyne Whiskies (ロッホファイン・ウイスキー)」
住所: Main Street West, Inveraray PA32 8TU, Scotland
電話番号: 01499 302219
open Mon-Sat 10AM-5:30PM / Sun 10.00-5:30PM






「The Cottage Restaurant」 ランチ

2016-10-23 |  〃  (海外)

魚が美味しい町と言っていたけど、そんなに時間ないし有名店でなくてもよかったので、ローカルらしい人たちが小さい路地にある「The Cottage Restaurant」に入っていくのをみて私達もと

メニューとにらめっこ。

●Fish Tea Special (GBP9.50)パン+メイン+カフェ(TEAかCOFEE)
お魚はhaddockハドックというタラの一種。日本近海にはいないらしい。白身がおいしかった。

●Homemade Soup of the Day (GBP3.25)パン+スープ

「The Cottage Restaurant」
住所: Church Square, Inveraray PA32 8TX, Scotland
場所: スコットランド > アーガイル アンド ビュート > インヴァレァリー
電話番号: 01499302777



Inverary インヴェラレイ

2016-10-23 | 旅行

Kennacraig(ケナクレイグ)からInverary(インヴェラレイ)まで車で移動。InveraryはLoch Fyne沿岸の街。ランチは各自取れとのこと。

Inverary Castle インヴェラレイ城の前を通過
現、第12代アーガイル公爵が今でもここに住んでいるらしい。
 
George Hotel  街の中では中心的なホテルらしい。






bye-bye Islay (アイラ島Port-Asking → 本土Kennacraig)

2016-10-23 | 旅行
   
夜、台風のように雨風強くて、フェリーの出航中止が心配だったんですけど、起きてみると空が明るい(この時期位からは、時々中止になるようです)。
Fionaどうもありがとう~島が大好きになりました。

Port Askaigには9時前に到着。行きも帰りもこの港から。Port Ellen発着だと、舟から蒸溜所が見えるようだ。すぐ側のカリラにも行きたかった~
 
アイラ島の最後の朝日  変わった鳥

お店でFionaとの話に出たアイラブレンドの日常酒「Black Bottle」を探したがなかった。日本で売ってるもの?wi-fiの入りが悪く調べようにもやっぱり使えない。(後で調べたら、やはりウイスキー大国日本ですね。値段も変わらず販売してました)
 
進行方向に向かって左手にジュラ島を見ながら進んでいく。パップス山 (Paps)が見える。英語でpapsは女性の胸のことも意味するとStevenが言っていた。
 
何度も虹が出てきた   充電器コーナーもある

帰りは大きなフェリーだった。私達は、最初は上の階にあがったが、後から下の階の船尾に落ち着いた。

 そこで、私は朝からだけどジン(BOTANISTボタニスト 46%)を飲んでみた(トニックウォーター割り)。
 Bruichladdich Distillery(ブルイックラディ蒸溜所)が造ってるジン。
 アイラ島在住の“ボタニスト”(植物学者)に依頼し、約1年かけて商品化。 世界最後の“ローモンド・スティル”で蒸溜し約30種類の香草類が調和。 そのうち22種類がアイラ島に自生しているため、 「アイラ・ドライ・ジン」と呼ばれる、売れているらしい。蒸留所のテイスティングでも出していたお酒。

トイレの壁で見つけたもの。英語とゲール語の二ヶ国語表記(ダーは喜んでカメラ撮影)。



「Harbour Inn」(Bowmore Distillery)でのディナー

2016-10-23 |  〃  (海外)
18:15「Harbour Inn」でのディナー。ここは、Bowmore Distilleryボウモア蒸留所の経営ホテル兼レストラン。なのでFionaの話では前日のレストランよりこちらのほうが高めとのことだったんですが、
どうしても、アイラ島の凄くクリーミーな牡蠣を食べるべきということを聞くとね~。蒸溜所ツアーの前にお店を訪れると生牡蠣はあるという(やはりそれは食べないと駄目って言われました笑)。
 
Islay Oyster  6Oysters
25ml Dram -12yo Bowmore Whisky (£14.95)
牡蠣はクリーミーだと聞いていたが、まさにその通り。ウィスキーがなくても十分においしいが、ウィスキーを垂らすとまたおいしい。
 
Pinot Gigioをボトルでお願いした。コルク栓ではないが悪くはなかったです。

Basket of Bread, Olive Oil & Balsamic (£2.95)
驚きのパンのボリューム。
 
Butter Poached Chicken Breast
意外とソースがしっかりしていたが、思ったよりボリュームはなかった。英国ではボリュームが多いのでシェアで十分なのだが、これだけは違った。
Salad

外は雨。歩いて帰るか考えたが、結局はタクシーを手配することにした。30分ほど待つという。後でわかったのだが、私達の行き先が短いので、6社のうち2社だけにタクシー会社が絞られてしまったのだという。そのうちの1台はちょうどBruichladdichのあたりに出かけていたらしい

Harbour Inn」Restaurant
Dinner served from 6pm, last orders 9pm