Rin's Table

結婚を機に福岡から上京。趣味の食べ飲み歩きを中心に記録(ひとりせんべろ~グランメゾンまで)

ウイスキー(2017.5-3) The Mash Tun

2017-05-10 | ウイスキー

①Cragganmore 14 yo Special Edition 47.5%
 今はなかなか手に入らない限定版。

②Springbank 11 year old Local Barley
 スプリングバンク蒸溜所のそばで収穫された大麦を使っているため、「Local Barley」と追記がされている。フロアモルティングをしている蒸溜所は限られているが、100%自前でしているところはここだけ。
11年、フィニッシュは短い

③Bunnahabhain 16yo (1999-2016 ,49.7%alc,cask:matured sherry hogshead since 2013最後の3年間はシェリーホグスヘッドで寝かせたと細かく記載してある。,bottle no276)
Cadenhead Single Cask

④MACALLAN [1995] 20yo
The Chess King White for Shinanoya BOURBON H/H #11253
 信濃屋のプライベートボトル。抽選で販売権が得られるという貴重なボトル

⑤IRISH SINGLE MALT [1988] 26yo
The Chess Checkmate FOR SHINANOYA BARREL #10510 PRIVATE BOTTLING 10th ANNIVERSARY
 同じく信濃屋のプライベートボトルでチェスシリーズもの。アイリッシュの中身はBushmillsだという。華やかでおいしい

⑥Teaninich 43yo (1973) - The Whisky Agency Perfect Dram
 ティーンイニッヒ蒸溜所はハイランドの蒸溜所。蒸溜所の呼び方で鈴木さんが熱く語った。結構カタカナ表記で覚えて現地で通じない事も(カリラも違いますもん)。そもそも、この蒸溜所は二つの単語からできている。tean + inichという構成
 日本でこれが飲めるのはここだけ。後から少し日本に入るらしいが、6-12本だろうという鈴木さん。加えて値段も高くなるだろうとのこと。