Rin's Table

結婚を機に福岡から上京。趣味の食べ飲み歩きを中心に記録(ひとりせんべろ~グランメゾンまで)

太宰府 & 梅の花

2007-09-27 | 福岡 (レストランも含)
主婦友と散歩がてら、太宰府にてゆっくりランチ。
「梅の花」太宰府本店で「花かご弁当」嶺岡豆腐・茶碗蒸し・豆腐しゅうまい・湯豆腐・花かご弁当・湯葉吸物・飯物・香の物・デザート2,800円 (税込)  1022kcal 、昼から飲むビールは美味しい。

平日なので太宰府も閑散。帰りに「きくち」で梅が枝餅をtake-out。
梅が枝餅は「きくち」か「かさの家」で購入することが多いかな・・take-outより是非その場でお茶とともに焼きたてをいただく事をおすすめします。
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-お店情報-
梅の花~太宰府別荘自然庵
〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4-4-41 太宰府天満宮裏隣
tel 092-928-7787 フリーダイヤル 0120-28-7787


うわのそら

2007-09-26 | 福岡 (レストランも含)
学生時代の友達おすすめのお店で日本酒会。料理はコースで頼んでたみたいで、お酒は焼酎・・とも思ったけどお店の方は日本酒を・・と自信ありです。友達の顔でか、結構飲んでも安かった。

3年ぶりに会うし、メールも時々、でもハートは、いつもつながってるのよ。人間心よ心って思った一夜
-お店情報-
「うわのそら」
福岡市中央区春吉3-12-24-2 BLUGE天神1F TEL 092-761-1160.

○○亭 開店

2007-09-23 | 料理
「うちでも」って誘ってもらって、図々しくも皆で集まりました。何度かおごちそうになってて、その度に私は旦那さまとですがお宅にあるお酒を空に。
サーファー系ご夫妻なので、部屋はハワイ、バリテイストで、ある意味むこうに行った気分。
前回はリキュール類でしたが、今日はお酒はビールと焼酎。
旦那さまがいわしを炙ってお刺身とあつあつ串あげを準備してくれてました。
それも蓮根肉詰めだとか、エビも大葉をまいてるとか

粉にミルク、酒などいれるのがさくさくのこつだとか・・うちでは2人だし、つい油の処理などが面倒なので串揚げ敬遠しがちなんですが、こちらでは串あげってそうお店もないので、家でしてみるのもいいかも。
奥方はその他、牛もつ煮込み(これ絶品でした!秘コチジャン)ラタトゥユ、アボガドサラダなど満腹です。お料理上手で、酒にあうあうメニュー。皆おもろい人なので久しぶりよく笑いました。
次回開店の日は焼酎持参で伺わせていただきます。

バー 「グラーツィア」 

2007-09-22 | 福岡 (レストランも含)
ここも「よっ、久しぶり。お帰り~」って出迎えてくれるお店。
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前によく出向いてたお店の方が、こちらでお店をやってると伺って訪れるのは今年2回目。
在福時にはいつも飲んでた、このお店常連のお友達と一緒。
お姉さんなんだけど、ちゃん付友達・・・美人さんだから、一緒歩いてたり飲んでると直ぐ声かかる。美オーラ全開で会うと「努力しよう」って気になります(東京にきたら群がりそう)。その割に気取らないわ、家庭的で料理うまいは、話うまいは・・で何しろ一緒にいて楽しいし温かい。
いつも「今どこにいんの?」って、「じゃ行くね」でいい関係。離れてる今気軽に会えないのが本当に残念。

18時~21時まででしたら、前菜の盛り合わせ(1Fのイタリア料理店から運ぶ。一人一皿結構なボリュームでこれだけで○)+グラスワイン2杯(カクテルも)で2100円(コベルト代別)ってのもやってます。この日は私達、このプランで脇さんのつくるカクテル2杯(一杯目はディタペースの甘いカクテル、2杯目はジンベース)+ワイン1本(セラーでセレクトできます)で〆終電があったので私だけ帰宅。

30代になったら(もうすぐ40ですが)、西中洲で飲み歩きましょう・・ちょいと隠れ家が多くていいお店沢山あります。
-お店情報-
grazia」(グラーツィア)
福岡市中央区西中洲3-5 (barは2F) tel 092-761-1336

ロシェル福岡 2007年9月 ランチ1回目

2007-09-22 | 福岡 (レストランも含)
ラ・ロシェル福岡にてご挨拶がてら、久々のランチ。「おかえりなさい」と出迎えてくれるお店。サービスもそして料理も最高だと思います。
ワインは旦那と合流する後日のDinnerでは、旦那好みのワインが出されるので、一緒だと飲めないワインや私が本来好きなワインをチョイスしてもらいました(白アルザス、赤ポイヤック地方~なんとなく見覚えあるワインはラトゥールの3rd)。
①炙りさんま、北海道のいいだこ、なす、うにのサラダ
②松茸、栗、赤米リゾット(ほたてのガレット<ほたての中に赤座えび、松茸のすり身>ソースは帆立とあたりに生クリームバターに細かく刻んだ焼き栗)
③エスカルゴ、セップ茸、リードボー、パイ包み焼き
④キンキ魚(骨からとったスープがこれまた◎これは普通menuじゃありえない)
⑤ほほ肉の炭火焼き
⑥ブドウとアイスのデザート(テリーヌみたい)
⑦洋なしのコンポート(1個丸ごと、湯浅支配人が目の前で調理してくれます)
⑧焼き菓子佐藤スペシャル(おまけ)
⑨ハープティ(ミントローズマリーなどのすっきりしたものをチョイス)

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後日ディナーはダーも友達も一緒にですけど純粋に料理だけを味わう。東京でこれだけのものを食し、ワインを飲めるっていうと幾ら出せばって感じでしょうね。
サービスもいつも気持ちいいですし。お店のご厚意に本当に感謝。シェフはお休みだった筈なのに作ってもらってるわ。
このランチに感激して、再度2回目の予約をいれずにはおられませんでした(お店の方々には、ただでさえこんなランチをいただいて、申し訳なかったのですが・・・<笑>)。