9月6日(2日目)
まず、7455mのロープウェイに30分乗って(7キロも続くロープウエイなんて仰天です。民家の家すれすれに通っていきます。)山頂へ。標高1260mです。遊歩道を1時間歩いてこの天門洞の穴の下部の階段の上にたどり着いた。この日は2万歩と万歩計が示した。人が多いのと階段と段差の連続ですごい長い、トレッキング並みの一日でした。本当に素晴らしい、見たことも無い景色に堪能しました。
まず、7455mのロープウェイに30分乗って(7キロも続くロープウエイなんて仰天です。民家の家すれすれに通っていきます。)山頂へ。標高1260mです。遊歩道を1時間歩いてこの天門洞の穴の下部の階段の上にたどり着いた。この日は2万歩と万歩計が示した。人が多いのと階段と段差の連続ですごい長い、トレッキング並みの一日でした。本当に素晴らしい、見たことも無い景色に堪能しました。
山頂の遊歩道はシャトルバスが通っていて、例えば、散策路A~Bは歩く、B~Cはシャトルバス、Cのバス停で降りてDまで歩くと、グループの体力構成年齢に合わせて見学の方法は幾通りもあります。リコの4人組は50代の元気なYさんご夫妻、80歳くらいの体力・気力の強いSさんでしたから全行程歩きました。シャトルバスも乗るのに1時間並ぶ時もあるのでガイドさんは歩きましようと私達に声を掛けてくれました。
ガラス張りの遊歩道です。長さ30m位で余り怖くないですよ。人の途切れた隙を狙わないと写真は撮れないです。
少数民族の貸衣装を着て記念写真の広場の店員さんもずっとスマホを見ていました。千メートル越えの山でスマホが通じるのが不思議です。多くの人がスマホで話し、調べてスマホを見てるのか景色を見てるのか。
この天門洞は張家界市内からも見えます。階段の有るこの写真とは反対側の景色です。
兎に角人が多いので途切れた一瞬を狙い写真を撮るのがコツです。
下りはガラスの遊歩道の下に見える白いくねくね道を乱暴な運転で30分かけてロープウェイ乗り場に戻った。怖かった。
天門洞は標高1260mの絶壁に開いた高さ131.5m,幅57m,奥行き60余m門の穴です。飛行機がこの穴をくぐり抜けた事がありました。
- 天門洞の穴の下から健脚の人はは999段の「天の階段」を降りるか、リコの様に脚に自信の無い人はエスカレーターを10基乗り換えて下まで降りる。
999段の階段を50代のY夫妻はスピーディーに降りてきて、エスカレーターを10基程乗り継いで降りてきたガイドとSさんとリコとほとんど同時に下まで降りて来られた。びっくり仰天、まだ半分位しか降りてないと思っていたのでYさんご夫妻の体力に仰天しました。
★遊歩道の途中の色々な景色の写真を載せます。
民族衣装の貸し出しで写真を撮る人が多いです。
人が居ないとこんな感じで、山と谷が良く見えます。
総面積369km2、高さ200mを超える石柱が3100本以上もそそり立つ奇観は、3億8千万年まえの海底が地殻変動によって隆起し、自然の力が想像もつかないような長い年月をかけて創りあげました。
天門山の内部に作られたエレベーター、この長いエレベーターを10以上も乗り継いで下に降ります。
ロープウェイ乗り場に行く途中の焼肉、麺類を売る屋台、土産物の売店。
ロープウェイ乗り場に行く途中の焼肉、麺類を売る屋台、土産物の売店。
写真真ん中に見える白い1cmほどの穴がさっきまじかで観ていた天門洞です。
夕食は天門郷土料理(魚料理)
カボチャ、白菜、いんげん、木の形の白い皿にはフォーチュンクッキー。料理はどれも美味しい」です。ビールはアルコール度2.5で薄いハッカ水の様な味です。