9月7日(3日目)は索渓峪自然保護区で遊覧船に乗り宝峰湖より武陵源の峰々を望みます。トチャ族の男性、女性が小屋の前を通る船に向かい歌を歌ってくれます。
屋根つきの船に乗って遊覧します
船乗り場へ行く遊歩道です。池には鯉とハスの花が咲いていました。
昼食は田舎料理 、お店の外観
やはり鍋に野菜を入れて食べます。骨ごとぶち切った鶏肉のスープです。

小えびの炒め物が大人気でした。
★午後からはツアーの目玉、映画アバターの撮影場所ハレルヤ山のモデル山の袁家界風景地です。岩壁に造られた縦長の高さ326mの
百龍エレベーターに乗り標高1000mの山頂へ。歩くと2時間30分かかるがこの
エレベーターなら2分で山頂に着きます。
山頂には3kmの遊歩道が整備されています。シャトルバスも走っているので体力に合わせて散策できますが、我が4人の旅友はほとんど全部歩いたようですね。
木を模したスピーカーからBGMが流れています。
翼竜トゥルークのモニュメントに乗る子供がどうだと言わんばかりにカメラ目線。
アバターの映画の1場面。翼竜トゥルークが武陵源の石柱の上を自在に飛びます。
金縁、縁談など各種縁結びの赤い橋を見上げてからあんな高い所まで登りました。
願い事別に結ぶもの(鍵、お金など)が違うようですが赤い紐は共通している。
中国らしい珍獣の亀龍のモニュメント
兎に角、人だらけで押されてスマホを落としたらいけないので極力カメラにしたのでブログアップの編集が面倒でした。 展望台で写真撮影の順番待ちです。
崖っぷちの橋の遊歩道を歩き、崖っぷちの道をグルグル回って遊歩道を歩きます。
遊歩道の途中の土産物店
橋も満員なので順番待ちをしています。
急な階段を昇ったり降りたりで、捻挫や怪我などするとこんな山奥で大変なので。転ばないように注意するのに疲れました。下りはこの黒いエレベーターで駐車場まで下りました。
エレベーター乗り場の建物も中国風です。
夕食は竹筒料理でしたが、今はやってないそうで代わりに竹筒に入ったブロッコリーが出てきたのには大笑いです。野菜鍋、味のない薄焼き玉子焼き風、白菜の煮物、味噌味の豆腐など、食べかたが分からないから皆で工夫して楽しんで食べました。
