隣の空き地の雑草が派手に茂るので見かねて、刈り取りました。

我が家のガス湯沸かし器に迫る隣家の雑草と3m位の高さの椿です。

空き地の雑草。

2,3mも伸びてる物もある。

8畳位の空き地に伸び放題です。
出入りの植木屋さんに草取りを頼んだら、「12月中旬にしか行けない。」と断られた。
で、82歳の主人が自分でやると言って聞かない。昨年、大病をしたのに。寝込まないか心配です。
引っ付き虫やらトゲトゲの草が付くので、主人はビニールのズボンを履いて、2時間も草取りをしてくれました。
主人の、頑張りに頭が下がります。
それで、残りを私が30分ほどしましたが、肩と背中と右手が痛くなり、難儀しました。
それでも1/3位しか片付かなくて、残りは高さを50cmくらいに切って、後日、根っこごと抜く予定です。
今日は背中から右脚が痛いので、整体に行きます。
主人はどこも痛くないようです。日々こまめに掃除や庭の手入れで体を動かしているので痛くないのかしら?
★短歌の会の新しい企画を立てて、2人の先生にご意見を伺ったら、
全く私が知らなかった前回の企画の時のご苦労を知りました。
例えば、
①在庫の管理を引き受けた方は家に100冊ほどの段ボールが積み上がり、6ヶ月間、追加の注文に対応してみえた。
②大量注文に発送の手間。
この時は先生のお宅に5人が集まって、各地の歌会に発送しました。
それから5年たち、皆さん心身の不如意が起きていて、集まるのは無理に成りました。
③新冊子を発行しても、断捨離を始めている高齢者は本をもう買わないだろう。
④高齢化で原稿作りの新しい作業は無理でしょう。
⑤コロナやインフルエンザなどの流行でご家族も原稿作成の負担増を心配されるでしょうね。
人は他人の働きや苦労に気づかないものですね。
その方々には申し訳なく、今も心が沈んています。
当然、新企画は取り下げました。
短歌会も高齢化が進み、新しい企画を推進する余力も少なくなっています。
★生き方がとても素敵で私が尊敬している友人から、ゴディバの「星降る森のクリスマスセレクション」のチョコの詰め合わせをいただきました。


まさに眼福、口福の贈り物です。
感謝あふれる到来物です。