リコの文芸サロン

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自制心

2024-12-18 | Grace百
JFKさんのブログの12/3に
「自制心」と五木寛之の「下山の心得」に付いて、言及して見えました。
オーディションで選ばれた2人の女性の所作•立ち居振る舞いの美しさ。








そして、撮影のモデルのオーディションで「誠実さは自制心に繋がる」と言われ、「自制心」は老境の私に必要な事です。

私は今生のミッションは(小さな山の様な終わったので、大任終了の気持ちでしたが、何か物足りない気がしてましたら、JFKさんのブログで気づかされました。
 とにかく今は実力不足を痛感してるので、勉強のやり直しです。
そのまま下山するか、尾根を通り、他の山に行かなくてはならないのかもね。

老境にいつまでもあると思ふな知力体力心の丸み  涼風

老境の戒めとして気づきたり誠実さこそ自制心を生む  涼風

★「起を見て転結を語るなかれ」と主人にアドバイスをされました。


「風と雲と雨」のドラマを観てたら、ストーリーか複雑なので嫌に成りました。
主人は「始まったばかりだから、これからが面白くなる」と言った通りに、面白いドラマになってきました。
私の好きな男優でホ・ジュンや武官の役がよく似合う人が出てるので見始めました。

★最近読んだ本に複雑の心境です。
『透析を止めた日』
主人の親戚の方が2年まえから透析をしている関係で興味を持ち読みました。
 



凄い、壮絶な本ですね。
ご主人はNHK放送センターに勤めていたプロデューサーの林 新(はやし あらた)さん。ノンフィクション作家の奥さんがその壮絶な闘病と死までを書かれた本です。
文章力の有る方がこのような本を書かれるのは有難い事です。
 病院は治療が主なので、終末期の透析患者の行き場がない、林さんは苦しみ抜いて亡くなられた。

自分は林夫妻の様に真摯に生きているか?
思考•心•身体が動ける内に人生を真摯に生きよう。

 主人は8月に右脇腹が痛くて、病院で内科、外科、泌尿器科をたらい回しにされ、異常は認められないとの診断。
主人は昼間から横にならない人が現に横になり、右脇腹を内側に押し戻すようにして、痛みを軽減させていた。異常なしでは無い日々です。

 病院に新しい外科医が来るとわかり、その日に診察に行ったら、今日は休診と言われた。そのまま帰るのも嫌だから、昔から居られる60歳代の先生に診てもらったら、ご主人はいろいろな検査をしてみえるが、1つしてない検査がある。
うつ伏せの腹部CT検査がしてなかった。これで、指2本分の穴から大腸が出て、痛みが起きたと解った。。
右脇腹のヘルニアが解り、8月に開腹手術でヘルニアの痛みが完治しました。

 私は病気になったりして当事者にはならないけど、人の世の喜怒哀楽を人々に伝える役割を担っていると思います。

★誰かの役に立ちたい。
ブックサンタを通じて小学校高学年用の本を3冊寄付しました。


 ユニセフでウクライナ支援に寄付金を送りました。






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