とても小さな黄色の花が地面に広がる、コメツブツメクサ (米粒詰草)。
マメ科 シャジクソウ属、学名 Trifolium dubium 。
ヨーロッパ、西アジア原産で、日本では1930年代に確認された帰化植物
です。シロツメクサに似ているための命名で、コゴメツメクサ (小米詰草)、
キバナツメクサ (黄花詰草) とも。
ありふれた雑草という扱いで、プレートが付いていることもなく、今まで
しっかりと見たことがありませんでした。きっと見逃していたのでしょう。
花の形はシロツメクサに似ていますが、葉も花もずっと小さく、花穂は
5mmほどしかありません。地面に広がってびっしりと花が付く様子は、
なかなか可愛げです。
コメツブウマゴヤシやクスダマツメクサも花色が黄色で姿が似ている
そうですが、それらはまったく見たことがありません。
(埼玉県東松山市 武蔵丘陵森林公園 2015年5月2日)
(茨城県つくば市 筑波実験植物園 2015年4月28日)
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上3枚が 武蔵丘陵森林公園 2015年5月2日。
下は 筑波実験植物園 2015年4月28日。
マメ科 シャジクソウ属、学名 Trifolium dubium 。
ヨーロッパ、西アジア原産で、日本では1930年代に確認された帰化植物
です。シロツメクサに似ているための命名で、コゴメツメクサ (小米詰草)、
キバナツメクサ (黄花詰草) とも。
ありふれた雑草という扱いで、プレートが付いていることもなく、今まで
しっかりと見たことがありませんでした。きっと見逃していたのでしょう。
花の形はシロツメクサに似ていますが、葉も花もずっと小さく、花穂は
5mmほどしかありません。地面に広がってびっしりと花が付く様子は、
なかなか可愛げです。
コメツブウマゴヤシやクスダマツメクサも花色が黄色で姿が似ている
そうですが、それらはまったく見たことがありません。
(埼玉県東松山市 武蔵丘陵森林公園 2015年5月2日)
(茨城県つくば市 筑波実験植物園 2015年4月28日)
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上3枚が 武蔵丘陵森林公園 2015年5月2日。
下は 筑波実験植物園 2015年4月28日。
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