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◎参院選挙区 新潟で野党統一予定候補

2019年05月12日 16時07分46秒 | ●YAMACHANの雑記帳

参院選挙区 新潟で野党統一予定候補

うち越さくら氏を擁立

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(写真)決意表明する、うち越さくら氏(前列左から4人目)。前列左から黒岩、菊田、西村、1人おいて森、梅谷の各氏。後列中央は樋渡氏=11日、新潟市中央区

参院選の新潟選挙区(改選数1)で、弁護士の、うち越(こし)さくら氏(51)を野党統一の無所属予定候補として擁立することが11日発表されました。記者会見には、市民連合@新潟の共同代表や、県選出の野党の国会議員、野党6党(立憲民主党、国民民主党、日本共産党、社民党、新社会党、緑の党)の代表、連合新潟の代表らが顔をそろえました。うち越予定候補は、「DV被害者や虐待を受けた児童の支援をしてきた経験から、多くの人が格差や不平等に苦しんでいる現状を変えるには、政治を変えるしかないと考えた」と決意表明。「本気の『原発ゼロ』に向き合い、対立を乗り越え、新しいエネルギー社会を実現したい」と訴えました。安倍政権が狙う9条改憲について、「個人を大切にするのが憲法だ。9条は、戦争で多くの命が奪われた反省に立ったもの。しっかり守っていきたい」と話しました。西村智奈美衆院議員(立憲民主党)、森ゆうこ参院議員(国民民主党)、菊田真紀子衆院議員(無所属)、黒岩宇洋衆院議員(無所属)の各国会議員と、国民民主党県連の梅谷守代表が決意表明しました。会見後、共産党の樋渡士自夫県委員長は、「今回は、市民とすべての野党の国会議員、すべての立憲野党が結集した。必ず勝たなければいけない」と話しました。参院選の新潟選挙区をめぐっては、自民党の現職、塚田一郎氏が4月、「下関北九州道路」について「総理とか副総理が言えないので、私が忖度(そんたく)した」と発言。副大臣を事実上「更迭」されています。会見で塚田氏の発言について問われたうち越氏は、「総理や副総理の顔色をうかがうような政治はやめさせたい。民主主義を取り戻したい」と話しました。

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【佐高×早野のジジ放談】「官報」号外・権力「かげり」の兆候・深代淳郎ことばの力 2019/05/09

2019年05月12日 15時20分02秒 | ●YAMACHANの雑記帳

【佐高×早野のジジ放談】「官報」号外・権力「かげり」の兆候・深代淳郎ことばの力 2019/05/09

2019/05/11 に公開
ネット界の「いとしこいし」をめざす佐高信と早野透。 今日も絶好調! 新聞の「令和官報」化を許せぬ佐高さんに、新天皇即位の本物の「官報の号外」を差し出す早野さん。相変わらず絶妙なぼけとつっこみで、話は新聞記者のありようから、体験的「権力のかげり」の兆候、天声人語の深代淳郎の豊かな文章をかみしめながら民主主義社会をささえる言論人の覚悟と知性の豊かさへと広がります。 深代が残した、早野さんがとんだとばっちりを食らった「架空閣議秘密録音テープ」、三島由紀夫の「決起」の本質と傲慢さを厳しく突く「社説」、「世界名作の旅~チボー家の人々」の匂いたつ芳醇な語りだし、と話は尽きません。 最後に一つ、深代が残すBBCの50歳のカーラン社長の言葉を引用しておきます。 「放送の勇気とは、どれだけ少数者の意見を伝えるかにある。もしBBCにそれができないなら、体制の意気地ない、青白い影法師だと批難されても仕方が無いだろう。BBCも体制の一環だ。しかし、我々の体制とは、自分に敵対する意見を、常に人々に伝え続けねばならないことだ。それが民主社会だと思っている」 深代は、りきみもてらいもなくBBCの社長がこう語ることに、イギリスの自由主義・民主主義の深さと強さを感じています。 収録は2019年5月9日
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☆核軍縮勧告案、採択できず/米ロ対立「対話を」/NPT準備委が決裂を懸念

2019年05月12日 11時01分22秒 | ●YAMACHANの雑記帳

核軍縮勧告案、採択できず/米ロ対立「対話を」/NPT準備委が決裂を懸念

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NPT再検討会議の準備委員会の閉幕後、記者会見するサイード議長=10日、米ニューヨークの国連本部で(共同)

【ニューヨーク=赤川肇】二〇二〇年核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けた最終準備委員会は十日、会議の指針となる勧告案を採択できずに閉幕した。勧告案を示したサイード議長(マレーシア出身)が国連本部で記者会見し、「核兵器保有国同士の対話がなければ、非保有国との溝は埋まらない」と述べた。核協議で対立を深める米国とロシアを念頭に、核軍縮への歩み寄りを促した。二週間の議論を踏まえた勧告案は、核保有国や日本が反対した中で一七年に採択された核兵器禁止条約について「NPTとの相補性に締約国の支持が多いと認める」と記載。さらに「核兵器全面廃絶への核兵器国の明確な約束」といった過去のNPT合意や核兵器の非人道性など不拡散より軍縮に重きを置いた内容で、核保有国の反発を買った。勧告案は作業文書として再検討会議に引き継がれるが、ウッド米軍縮大使は「会議の基礎にはなり得ない」と一蹴。ウッド氏は準備委で安全保障環境の悪化を強調し、「核兵器を縮小、禁止しようとすれば軍縮(の要件)が満たされるとの見せ掛けは論外だ」と主張していた。五年ごとの再検討会議は二〇年四月二十七日~五月二十二日にニューヨークで開催。最終文書に至らず決裂した一五年の前回会議を踏まえ、初の二回連続決裂をどう回避し、NPT体制の維持、強化への合意点を見いだせるかが焦点だ。日本政府関係者は、最終準備委でも露呈した核禁条約を巡る各国の隔たりや米ロ対立を例に、「二〇年までに急に緩和されるとは思えず、再検討会議でも厳しい状況が続く」とみる。

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◎第6回共産党中央委員会総会(F35の爆買いを止めよ)

2019年05月12日 10時31分21秒 | ●YAMACHANの雑記帳

第6回中央委員会総会

16 分前にライブ配信開始
幹部会報告を中継
☕ブレイク/市川由紀乃
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