飛騨の山猿マーベリック新聞

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【ダイジェスト】前嶋和弘氏:日本がトランプを接待することの意味について考えてみた

2019年05月25日 21時32分42秒 | ●YAMACHANの雑記帳

【ダイジェスト】前嶋和弘氏:日本がトランプを接待することの意味について考えてみた

2019/05/25 に公開
https://www.videonews.com/ マル激トーク・オン・ディマンド 第946回(2019年5月25日) ゲスト:前嶋和弘氏(上智大学総合グローバル学部教授) 司会:神保哲生 宮台真司  トランプがやって来た!  恐らくこの週末、日本はトランプ大統領と安倍首相のゴルフや相撲観戦や炉端焼きだののニュースで盛り上がっているに違いない。(そういえば前回は鯉の餌やりだった!)その間、大統領のセキュリティに万全を期すため、首都高速は閉鎖されるというし、相撲も千秋楽だというのに、日本政府は大統領ご一行のために正面の升席(1階席)をすべて買い上げた上で、今場所だけ特別に米大統領杯なるトロフィーが優勝力士に贈られるという。そのあまりに過度な歓待ぶりは、宗主国の元首を迎える植民地のようだと言ってしまっては言い過ぎだろうか。  国内的には特別検察官の報告書が出た後もロシア疑惑を収束させることができないまま、先の中間選挙で民主党に過半数を奪われた下院から次々と攻勢を受け、対外的には対中国、イラン、北朝鮮などの多くの難題を抱えるトランプにとって、今や主要国の中では唯一と言っても過言ではない友好国の日本で肝胆相照らす仲となった安倍首相から接待を受けながら過ごす3日間は、決して気分の悪いものではないだろう。  もちろん、2ヶ月後に国政選挙を控えた安倍首相の方も、様々な政治的思惑から、米大統領との蜜月ぶりを国内外にアピールしたいのは当然だろう。  しかし、安倍首相個人にはメリットがあるとしても、日本は今回の大統領の訪日から何を得ているのだろうか。警備に莫大な税金を使い、交通規制によるトランプ渋滞を甘受しなければならないわれわれ国民には、どんなメリットがあるのだろうか。  かつてアメリカの大統領は、日本にとっては唯一の同盟国の国家元首であると同時に、自由主義陣営の盟主として、民主主義や人権や自由貿易の価値を象徴する存在だった。そのような人物と肩を並べることには、日本にとっても大きな意味があった。  しかし、トランプという政治家はことごとくその価値規範を壊してきた人物だ。その大統領とツーカーの関係にあることを世界に見せつけることは、単に世界最大の軍事大国と蜜月関係にあることを意味するにとどまらない。日本もまた、伝統的な自由民主的価値を軽視している国と受け止められる危険性があることは覚悟しなければならない。  そのような危険を冒してまでトランプ大統領と個人的に昵懇の関係にあることを世界にアピールすることの日本にとって意味を、われわれはもう少し真剣に考えてみる必要があるのではないか。  トランプ大統領という存在が背負っているもの、そしてそれを全面的に受け入れることの意味、また来年の大統領選挙でトランプに挑戦することになる23人の民主党大統領候補の中から注目の候補などを、希代のアメリカウォッチャーの前嶋氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。 【ゲスト・プロフィール】 前嶋 和弘(まえしま かずひろ) 上智大学総合グローバル学部教授 1965年静岡県生まれ。90年上智大学外国語学部卒業。同年中日新聞社入社。94年退職。97年ジョージタウン大学大学院政治学部修士課程修了。2007年メリーランド大学大学院政治学部博士課程修了。文教大学准教授などを経て14年より現職。著書に『アメリカ政治とメディア』、共著に『トランプの勝利は偶然か必然か?』など。 (本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
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【岐阜県郡上市】和良川鮎友釣り特別解禁 2019年5月25日

2019年05月25日 21時14分01秒 | ●YAMACHANの雑記帳

【岐阜県郡上市】和良川鮎友釣り特別解禁 2019年5月25日

2019/05/25 に公開
その他の映像はこちら → 「郡上の映像」 http://gujo.com/ ツイッターで情報発信中です → https://twitter.com/gujodotcom
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★安倍首相がトランプ接待で「大相撲の伝統」破壊! 天皇にもしない升席に椅子用意、スリッパで土俵に

2019年05月25日 20時51分39秒 | ●YAMACHANの雑記帳

リテラ > 社会 > 政治 > 安倍首相がトランプ接待で「大相撲の伝統」破壊

安倍首相がトランプ接待で「大相撲の伝統」破壊! 天皇にもしない升席に椅子用意、スリッパで土俵に

安倍首相がトランプ接待で「大相撲の伝統」破壊! 天皇にもしない升席に椅子用意、スリッパで土俵にの画像1

首相官邸ホームページより(10回目の日米首脳会談時)

トランプ大統領がきょう25日から来日する。貿易交渉と北朝鮮対応で日米の立場に隔たりがあるため、共同声明は見送る方針だと伝えられているが、だったら、いったいなんのための来日なのか。答えは簡単だ。“トランプのポチ”安倍首相がご主人さまを接待するためである。実際、その予定をみると、まさに下僕というにふさわしい媚びっぷりである。26日はわざわざヘリコプターで乗り付けて千葉でゴルフをし、夕方にはお相撲観戦、夕食は六本木の炉端焼きと、接待三昧。27日は“即位後、初めての国賓”として、天皇との会見が予定されている。なかでもひどいのは、相撲観戦だろう。通常、VIPは2階の貴賓席に座る。天皇はもちろん、イギリスのダイアナ妃など海外の要人が観戦した際もそうだった。ところが、トランプにはわざわざ土俵近くの升席を用意したのだ。警備のために周辺の升席を1000席おさえ、座布団などが当たらないように、大量の警備員を配置。しかも、直に座る升席にわざわざ椅子を用意するのだという。また、トランプは表彰式で土俵に上がることも予定されているが、その際も特注のスリッパを履くことになっているらしい。土俵に女性は上げないとかいう時代錯誤の伝統をふりかざしている相撲協会だが、升席で椅子に座るとか、スリッパを履いて土俵に上がるとかいうのは伝統に反しないのか。だったら、いっそのこと、トランプがメラニア夫人か娘のイヴァンカでも土俵に連れて上がって、そのまま女性解禁にすればいいのではないか。いずれにしても、天皇にもしたことのない特別扱いでトランプに媚びへつらおうとしているその接待内容は、まさに“属国”“植民地”根性丸出しというしかない。しかも、この過剰接待はトランプが要求したわけではない。毎日新聞によれば、日本政府は昨年秋の段階でトランプ招待を決めており、安倍首相が、外務省や国家安全保障局との勉強会で自ら「どうすればトランプ氏の機嫌が良くなるか、さまざまな趣向を凝らしたい」と指示していた。相撲観戦もなんと、首相のアイデアだったという。また、安倍首相は「天皇陛下との会見や宮中行事がある国賓ならば、トランプ氏は喜ぶだろう」とも語っていたらしい。天皇即位後、初の国賓にトランプを選んだのはやはり、安倍首相による「トランプ接待」のための天皇政治利用だったのだ。ふだん、ことあるごとに「日本の伝統」と喚いている安倍首相が、“トランプのご機嫌取り”のために、その「日本の伝統」を歪めて差し出す。何かのギャグとしか思えないが、実際、この安倍首相の姿勢は世界中から笑いものになっている。たとえば、5月23日付けの米紙「ワシントンポスト」が、「天皇からお相撲まで 安倍がトランプのご機嫌を取るために日本の伝統を総動員」と題して、こう書いていた。〈安倍首相ほどトランプ大統領に媚びへつらうことに心血を注いできた指導者はおそらく世界中を探してもいないだろう。しかし安倍首相は、今度のトランプ大統領の訪日では、日本の昔ながらの伝統を総動員させようと、これまで以上に躍起になっているようだ。〉

次のページ 農産物の関税引き下げを参院選後まで待ってもらうために必死の安倍

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◎『山城博治さん講演会!民意はこれ!辺野古に新基地はつくらせない』5・25千葉県憲法集会

2019年05月25日 20時45分10秒 | ●YAMACHANの雑記帳

2019.05.25『山城博治さん講演会!民意はこれ!辺野古に新基地はつくらせない』5・25千葉県憲法集会

2019/05/25 に公開
2019.05.25『山城博治さん講演会!民意はこれ!辺野古に新基地はつくらせない』5・25千葉県憲法集会、此方は憲法を活かす会・千葉県協議会主催により沖縄平和運動センター議長の山城博治様を弁士に向かえて千葉県弁護士会館3階ホールで行われた、『山城博治さん講演会!民意はこれ!辺野古に新基地はつくらせない』5・25千葉県憲法集会のノーカット記録動画です。2人目の来賓の方は顔出し不可の為、声のみ拾ってます。ご了承下さい。
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◆網を使って市民を排除するテイケイ(旧称、帝国警備保障株式会社)

2019年05月25日 10時59分01秒 | ●YAMACHANの雑記帳

網を使って市民を排除するテイケイ

2019/05/24 に公開
2019年5月24日午前11時25分頃、本部港塩川区で撮影。辺野古新基地建設に使用する土砂の積み込みに抗議する市民を、警備会社テイケイが沖縄防衛局とともに排除していた。
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