飛騨の山猿マーベリック新聞

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●皆の衆、天皇制という妖怪を主権者の通力で押さえ込もうではないか。

2019年05月22日 23時49分44秒 | ●YAMACHANの雑記帳

「天皇制いらない」Twitterに投稿された反天皇デモの画像に批判殺到!

【転載】澤藤統一郎の憲法日記

皆の衆、天皇制という妖怪を主権者の通力で押さえ込もうではないか。

http://article9.jp/wordpress/?p=12659

元号が変更になって、3週間が経過した。まったく慣れない。馴染めない。新元号での文書に接すると、心穏やかでなくなる。やがて、動悸が激しくなる。血圧が上がる。呼吸が窮迫する。頭が痛くなる。発疹が出そうだ。

これは、明らかに「令和アレルギー」「令和不適応症候群」である。花粉症の人が、この世に杉の木あることを呪う気持ちがよく分かる。元号よ、この世から消えよ。天皇制とともに、飛んで行ってしまえー。

人権や民主主義を大切にすると看板を掲げている弁護士までが、無神経に元号を使って書面を書いていることが腹ただしい。もっとも、裁判所は不効率極まりない元号の世界。天皇への服属を当然としている不見識。自分の書く書面からはすべて元号を駆逐し得ても、裁判所は無神経に元号を押し通す。何とかならないか。

皆の衆、これを機に元号を駆逐しようではないか。

時も時。春の叙勲である。勲章だの褒賞だの、上から目線でくれてやろうというその姿勢に腹が立たないか。あんな物を、ありがたく頂戴しようという臣民根性を目にすると腹が立つ。不愉快極まる。眩暈をもよおす。これは、明らかに「勲章アレルギー」「褒賞不適応症候群」である。

皆の衆よ、これを機会に、勲章など駆逐しようではないか。

で、折も折、亀卜によって主基田(すきでん)と悠紀田(ゆきでん)が選定された。これが、新天皇を神とする怪しげな儀式、大嘗祭の準備なのだ。そのバカバカしさに腹が立つ。腹が立つだけではない。手足が震える。目も霞む。これは、明らかに「大嘗祭アレルギー」「政教分離違反不適応症候群」である。

皆の衆、これを機会に、大嘗祭をこの世から駆逐しようではないか。

私の「アレルギー」「不適応症候群」の元兇は、明らかに天皇制だ。国民主権に敵対し、差別の根源となっている天皇制。それが、この日本を大手を振って徘徊している。

嗚呼、醜悪なる妖怪が日本国をわがもの顔に徘徊している。象徴天皇制という妖怪が…。敗戦当時気息奄々だったはずのこの妖怪、今また代替わりで、息を吹き返しているごとくである。この妖怪が撒き散らす、毒気と妖気と臭気がアレルゲンとなって、「アレルギー」「不適応症候群」を引き起こしている。

皆の衆や、皆の衆。これを機に、天皇制という妖怪を主権者の力で、押さえ込もうではないか。でないと、民主主義や人権の、被侵害症状はますます増悪して、重篤化するばかり。
(2019年5月22日)

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★【横田現場直撃】★維新と安倍・戦争発言丸山議員ととかしき自民府連会長/イージスアショア阿武町の反対20190516

2019年05月22日 19時13分15秒 | ●YAMACHANの雑記帳

【横田現場直撃】維新と安倍・戦争発言丸山議員ととかしき自民府連会長/イージスアショア阿武町の反対2019.05.16

2019/05/21 に公開
全国を飛び回るゲリラジャーナリスト横田一に現場報告。 今回は まず、丸山穂高議員の過去を秘蔵写真から。 5年前の安保法制反対のうねりが国会を取り巻いていたころ。維新でこれを阻止するために小林節さんのお墨付きを得て対案を用意する意欲的な議員の集団の中に、彼はいたたのだとか。その後、維新の大阪組と非大阪組の分裂に伴い、選挙区が大阪のため大阪組と行動を共にし、橋下さんの行儀見習いをするようになったのが分岐点か。そんな維新のこれまでを振り返りつつ、今後の安倍・維新連携の改憲路線を解説します。そして、にわかに維新すりより発言が続く自民大阪府連会長とかしき議員の驚くべき正体も。 ほかに、イージスアショアの配備反対の動き。 イージスアショアの配備地にされた山口県阿武町の抵抗。町民の半数が反対する会に加入する勢いとなっています。それでも、国は配備を進める姿勢を崩しません。地元の意見を無視し、ただ強引に計画を進める姿勢に辺野古がダブります。 田岡さんのイージスアショア批判はこちらから 「イージスアショア 愚かな選択」 ➡https://youtu.be/0svDYQQlmBo  「イージスアショアは米国防衛」 ➡https://youtu.be/hv6PJMggH0I 最後に、続報。夕張の闇を追いかけて情報公開を求めている横田さん。夕張市が2年前にわずか2億4000万円で売却したホテル・スキー施設など市の財産が、今度は15億で香港系ファンドに転売された件、まだまだ謎は深まります。 今回も聞き逃せません。 【関連記事】 「戦争」発言・丸山議員の意外な過去。「日本の戦争参加」に歯止めをきかせようと尽力していた!? https://hbol.jp/192706?cx_clicks_art_...
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●参院選香川選挙区 共産党が候補者を取り下げへ 無所属候補に一本化

2019年05月22日 15時06分18秒 | ●YAMACHANの雑記帳

参院選香川選挙区 共産党が候補者を取り下げへ 無所属候補に一本化

2019/05/21 に公開
この夏に行われる参議院議員選挙の香川選挙区で、共産党が立候補予定者を取り下げる方向になりました。国民民主党などが擁立する無所属候補に一本化します。
↑共産党の太っ腹。感謝します(笑)
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◆2019.05.19岐阜総がかり行動第12弾

2019年05月22日 14時25分15秒 | ●YAMACHANの雑記帳

2019/05/19岐阜総がかり行動第12弾

2019/05/21 に公開
当日のこの集会の模様の詳細は、 https://gifu-sougakarikoudou.jimdo.com のサイトの「2019.5.19行動報告」を御覧下さい。 岐阜での野党統一候補に関する最新情報は、上記サイトにて逐次ご報告いたします。 参院選を巡ってはその日程も含めて目まぐるしい情勢に突入しておりますが、戦争法をはじめ国民の生活を決定的に壊滅させるアベ政治の息の根を今こそ止めるため、岐阜の地に於いても県民の期待に応える統一候補への支援作りに、一人でも多くの参加を熱く呼びかけます! お知らせ: 市民と野党の共闘でアベ政治を終わらせよう!6・2大集会 2019年6月2日 (日) 14:0015:30 岐阜市文化センター2F小劇場 (岐阜市金町5丁目7-2) 奮ってご参加下さい。
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●新たに8選挙区一本化 参院選1人区

2019年05月22日 11時29分00秒 | ●YAMACHANの雑記帳

新たに8選挙区一本化 参院選1人区

2019.5.21 5野党・会派 書記局長・幹事長会談後の小池書記局長の会見   福井では、共産党・山田氏

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◆【リテラより転載】見城徹社長が佐藤浩市攻撃と実売部数晒しの渦中、首相公邸で安倍首相と会食!?

2019年05月22日 10時59分32秒 | ●YAMACHANの雑記帳

見城徹社長が佐藤浩市攻撃と実売部数晒しの渦中、首相公邸で安倍首相と会食!? 見城社長の最大の問題は権力との癒着だ

リテラ > 社会 > マスコミ > 見城徹社長が騒動渦中、首相公邸で安倍首相と会食!?

見城徹社長が佐藤浩市攻撃と実売部数晒しの渦中、首相公邸で安倍首相と会食!? 見城社長の最大の問題は権力との癒着だの画像1

AbemaTV『徹の部屋』より↑

『日本国紀』(百田尚樹)を批判した作家・津原泰水氏の文庫本出版中止問題で、津原氏の実売部数を晒すなどの暴挙に出た見城徹・幻冬舎社長だが、さすがに白旗をあげざるをえなかったようだ。19日深夜にはTwitterを閉鎖。20日には、AbemaTVでもっていた冠番組『徹の部屋』で改めて津原氏に対して謝罪したうえ、同番組の終了を宣言した。見城氏としては個人的な言論活動を一旦やめることで“けじめ”を示したつもりなのだろう。しかし、見城氏は実売晒しについては謝罪しているが、同社が津原氏の『日本国紀』批判を抑え込もうとして、その文庫本を最終的に出版中止にした問題については、なんの謝罪もしていない。本来は、この表現の自由の侵害こそが今回の騒動の本質であるにもかかわらず、だ。さらに、見城氏にはもうひとつ、批判されるべき大きな問題がある。それはほかでもない、安倍首相との“癒着”だ。そもそも見城氏といえば、第一次政権放り出し後、野にくだった安倍氏と急接近。首相再就任にも大きな貢献をしたことで知られる。安倍氏とは行きつけのスポーツクラブで知り合ったという見城氏だが、その後、急速に親しくなり、2012年には首相に返り咲くための応援団を買って出る。そして、自民党総裁選前には『約束の日 安倍晋三試論』(小川榮太郎/2012年9月)を自社から刊行し、大々的に新聞広告を打つなどして安倍首相を援護射撃した。大規模な広告展開を仕掛け、ベストセラーに仕立てる手法は幻冬舎商法と揶揄される戦略だが、それが成果をあげたのか本はベストセラーに。安倍は首相への返り咲きに成功した。実際、安倍首相自身、「ここまでこれたのは見城さんのおかげだ!」と発言している。この発言は、2013年9月に見城氏が主催した若手IT経営者たちとの食事会で出たものだったが、第二次政権発足以降、この会に限らず見城氏は積極的に自分の人脈と安倍氏を引き合わせている。見城氏が安倍首相との間をとりもったひとりが、テレビ朝日の早河洋会長だ。さらに一方で、前述の小川榮太郎氏や百田尚樹氏、山口敬之氏ら安倍応援団の著書を節目節目で出版し安倍政権をアシストし続けてきた。今回の部数晒しツイート問題の発端になった百田氏の『日本国紀』も、その本質は安倍改憲を後押しするプロパガンダ本だ。まさに“べったり”という表現がぴったりな応援団ぶりだが、この癒着が問題なのは、見城氏がただの出版社社長ではないからだ。見城氏はテレビ朝日の放送番組審議会の委員長も務めており、同局の報道番組に睨みを利かせてきた。実際、見城氏は『報道ステーション』に対して審議会で「政権批判だけでなく評価もすべき」という趣旨の発言をしたと報道されたこともあるし、その後、『報ステ』や『羽鳥慎一モーニングショー』などテレビ朝日のさまざまな報道・情報番組で政権に批判的な出演者が降板させらたり、政権批判報道が減った背景にも関係していたのではないかといわれている。時の権力者とべったりの人物が番組審査などすれば、放送の独立、報道の自由なんて保てるはずがない。裏で特定の政治勢力とつながっている人物を「放送番組審議会委員長」の職に就かせてチェックさせるというのは、それこそ放送法違反ではないのか。

次のページ 佐藤浩市を攻撃した3日後、実売部数晒しをする前日、安倍首相と?

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★LIVE 5/22衆議院 法務委員会 2019年5月22日

2019年05月22日 10時10分51秒 | ●YAMACHANの雑記帳

LIVE 🌏 衆議院 法務委員会 2019年5月22日

72 分前にライブ配信開始
2019年5月22日 #衆議院 #法務委員会 #国会2019 出典 衆議院インターネット審議中継 http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php 参議院インターネット審議中継 http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/...

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【東京・中日新聞社説】 基地外の銃携行 協定はなぜ守られない

2019年05月22日 09時55分51秒 | ●YAMACHANの雑記帳

東京新聞 TOKYO Web

【東京新聞社説】

基地外の銃携行 協定はなぜ守られない

在日米軍基地の日本人警備員が実弾入り拳銃を基地外で携行するよう米軍側に指示されていた。日米地位協定の明白な違反である。日本側の抗議で是正されたが、協定違反がなぜ繰り返されるのか。在日米軍基地に勤める日本人警備員が基地内で銃を持つことは日米地位協定で認められているが、基地外では協定違反になるため、持つことはできない。日本の銃刀法違反に当たる疑いもある。しかし、在日米海軍佐世保基地(長崎県)の日本人警備員が今月上旬、同基地警備隊の指示で、実弾入りの拳銃を携行したまま同基地を出て、飛び地になっている約六十メートル離れた別の米軍施設まで歩いて移動していた。防衛省は基地従業員らでつくる全駐留軍労働組合(全駐労)から事前に情報を得て、在日米軍司令部(東京都)に中止を口頭で要請したが、しばらく続き、文書で即時中止と再発防止を要請したところようやく中止された、という。米軍側は「(日本人警備員の移動に関する日米)合意について、米側に誤解があった」とするが、同様の事態は二〇〇八年に沖縄県の海兵隊基地で起きており、このときも日本政府は抗議している。今回、同じようなことが繰り返されたばかりか、在日米軍は日本政府の再三にわたる要請にもなかなか応じなかった。地位協定や日本の法令、日本政府による要請を軽く見ているのではないか。そもそも日米地位協定には、日本に駐留する米軍人や軍属らに対して、特権的な法的地位を認めているとの批判がある。米軍人らが公務外で事件や事故を起こしても米側が身柄を確保すれば、日本側への引き渡しは起訴後となる。一九九五年の沖縄県での少女暴行事件を受け、殺人、性的暴行の凶悪事件に限り起訴前の引き渡しに米側が「好意的考慮を払う」よう運用が改善されたが、身柄引き渡しはあくまでも米側の判断であり、拒否した例もある。また公務中の事故や事件は日本側に第一次裁判権がない上に公務も拡大解釈され、米側に有利な運用がされてきた。こうした特権的な法的地位に守られていることが協定や法令軽視につながっているとしたら、日米安全保障条約体制を揺るがす深刻な事態だ。在日米軍専用施設は70%が集中する沖縄だけでなく全国十五都道府県に広がる。日本人警備員が働き、今回と同様の問題が起きかねない。政府が法令順守の徹底を強く求め続けるべきは当然である。

東京新聞 TOKYO Web

私見・★日米安保を根底から見直す時期では?

 

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