「女性宮家の創設」に反対する方針 保守系国会議員(19/06/20)
2019/06/20 に公開
皇位継承の問題を巡って超党派の保守系議員が会合を開き、「女性宮家の創設」に反対する方針を決めました。 日本会議議員懇談会・古屋圭司会長：「皇室典範1条に男系男子がこれを継承するとはっきりとうたわれている。日本は古来からずっと一貫してこれを守ってきている重み、これをしっかり認識すべきだ」 保守系団体の日本会議の活動に賛同する国会議員の会合には、自民党の稲田元防衛大臣や日本維新の会の馬場幹事長ら48人が参加しました。会合では皇位継承の問題が議論され、「126代にわたる男系による皇位継承の伝統の重みを考えるべき」との考えで一致しました。皇室典範特例法の付帯決議では「女性宮家の創設などを検討する」としていますが、20日の会合では「女系天皇につながりかねない」として反対の立場を取ることも決まりました。今後は男系男子による皇位継承を維持する方策をまとめ、政府に提言する方針です。 [テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
日本会議加盟議員は、日本の癌である。
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