【小林よしのり緊急動画】山尾志桜里議員が倉持麟太郎弁護士を政策顧問にした理由
写真はイメージです
http://diamond.jp/articles/-/149098?utm_source=daily&utm_medium=email&utm_campaign=doleditor
財界の知られざる右派人脈、保守系団体に属する企業首脳の実名
『週刊ダイヤモンド』11月18日号の第1特集は「右派×左派 ねじれで読み解く企業・経済・政治・大学」です。右派と左派。そう聞けば自分とは関係ない世界の話だと思う人が多いでしょう。ただ現在の日本をこの両極から読み解くと、これまでとは異なる社会、経済、政治の断面を見ることができます。企業・経営者の保守人脈から「自称リベラル」の真実まで、左右にまつわる事象を硬軟織り交ぜてお届けします。
11月13日、皇居を望む東京・大手町のKKRホテル東京11階の「丹頂の間」で、安倍政権と密接に結び付いた最強の右派団体、日本会議会長の田久保忠衛氏や読売新聞グループ本社取締役最高顧問の老川祥一氏らを招いた講演会が開かれる。
主催するのは、財団法人の「国策研究会」。聞き慣れないこの研究会は、日本が国際連盟から脱退した1933年に創設され、かつて首相の安倍晋三氏も理事を務めたことがある知る人ぞ知る保守系団体である。
貴族院議員の大蔵公望氏をはじめ、東京帝国大学総長だった小野塚喜平次氏、東京帝大教授の美濃部達吉氏ら官民有志が参集し、「国策研究同志会」として発足したのが始まりだ。
その後、列島を震撼させた二・二六事件を契機に陸軍省や内務省などからの要請を受け、より実践的な研究団体として拡大改組され、名称も現在の国策研究会へと改称された。「第1次近衛内閣以降、小磯内閣に至る歴代内閣にも多数の同会関係者が入閣していた」(国策研究会)という。
戦後は台湾ロビー、韓国ロビーの拠点としても注目を集めた。また、佐藤内閣下での「核拡散防止条約」の提言書や「日中国交正常化」の意見書を作成するなど、多くの政策提言を行ってきた。
日本の保守勢力を維持・拡大する
舞台装置として国策研究会が機能
国策研究会を支えた幹部に矢吹一夫という人物がいる。代表常任理事など要職を歴任し、戦後は政界の黒幕として政治の舞台裏でも活躍した。評論家の大宅壮一氏からは「昭和最大の怪物」と称され、岸信介元首相の信任が厚く、日韓国交正常化交渉にも水面下で深く関わったとされる。
こうした国士の系譜は連綿と引き継がれ、現在の国策研究会には、財界でも指折りの重鎮たちが多く所属している。次ページの図版は、国策研究会の幹部として名を連ねる主な企業首脳だ。
1
2017年11月18日号
定価710円(税込)
関口宏「世界が平和になれば軍事費は無駄になる」サンデーモーニング 2017年11月12日
K・ギルバートの中韓ヘイト本に版元の講談社内でも批判の声! 組合報に「まさかこんな差別煽動本が」「目の前が真っ暗になる絶望」
先日、本サイトでは、ケント・ギルバート氏のベストセラー『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』(講談社)の実態が中国人や韓国人への憎悪を煽る悪質なヘイト本であることを指摘し、版元である講談社が老舗の出版業界最大手であるにもかかわらず“ヘイト本ビジネス”に手を染めたことを批判、「もはやこの国の出版文化は末期的と言うしかない」と断じた(http://lite-ra.com/2017/06/post-3254.html)。
ところが、この国籍や民族でひとくくりにして〈「禽獣以下」の社会道徳や公共心しか持たない〉〈彼らは息をするように嘘をつきます〉〈自尊心を保つためには、平気で嘘をつくのが韓国人〉〈その病的なレベルについていえば、韓国人が世界一〉などとひたすら悪罵を連ねるヘイト本は、本サイトの論評後も売れに売れ続け、現在、出版不況の中で50万部に届こうかという大ヒット中。あまつさえ、講談社社内で表彰すら受けたという。「売れたものが正しい」と言わんばかりの講談社の姿勢には、まったく目眩がしてくるではないか。
しかし、ここにきて、ケント氏のヘイト本をまっとうに批判する声が、出版物を読者に届ける立場の人々からも出始めている。たとえば、大手書店チェーン・ジュンク堂書店の難波店店長である福嶋聡氏は、インターネット言論サイト「WEBRONZA」に、「K・ギルバート氏の本で心地よくなってはならない」と題する論評を寄稿。同書の問題点を鋭く指摘し、大きな話題になった。
いや、それだけではない。『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』の内容と、その大ヒットを手がけた講談社の姿勢に対し、他ならぬ講談社社内からも強い疑問が呈されたのである。
講談社の労働組合が不定期で出している「組合ニュース」と呼ばれる会報があるのだが、その最新号で、複数の社員が『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』をめぐる自社の姿勢を問題視しているのだ。たとえば40代男性社員は〈講談社がケント・ギルバート氏の口を借りてヘイト本を出してしまったことと、批判をものともせずにそれを顕彰していることに恐怖を感じています〉と吐露している。
さらに、社内でマンガ編集を担当しているとみられる30代女性が「組合ニュース」に寄稿した文章は、まさにこの講談社のヘイト本問題の本質と重大性をつくものだった。
〈私は、この本の存在を、書店、そしてネット上のレビューで見たときに、本当に目の前が真っ暗になるほどの絶望を感じました。このタイトルをタイピングするだけでも手が震えるほどの嫌悪を感じます。まさか講談社から、このような差別扇動本が堂々と出版されるとは想像もしていませんでした。〉
【生出演】米倉涼子 新シリーズ 強敵続々 のコピー のコピー
私、失敗しないので・・・
GENPATSU ZERO 反原発☆国会前集会〜鎌仲ひとみ・小熊英二
公明地方、9条改正賛否明確化を 総括で要求 執行部は慎重姿勢
公明党が先の衆院選を総括した10日の全国県代表協議会で、地方組織代表から安倍晋三首相(自民党総裁)が提案する憲法9条改正による自衛隊明記案への賛否を明確にするよう求める意見が出ていたことが分かった。党執行部は重要政策を巡り自民党との対立が明確になれば連立政権の基盤が揺らぎかねないとして、自民党の議論を見守る慎重な姿勢を示した。出席者が11日、明らかにした。協議会では、出席者が9条改正への党見解が曖昧として方向性を示すよう要求。執行部は「改憲を党是とする自民党と公明党が対立すれば、政権そのものに関わる話になる」と述べ、賛否を明言しないことに理解を求めた。(共同)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017111101001937.html
公明党は、平和の党に戻れ(笑)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171111/k10011219991000.html
アジア歴訪中のアメリカのトランプ大統領が、北朝鮮への圧力の強化を各国に訴える中、アメリカ軍は日本海で空母3隻を投入した異例の演習を開始し、北朝鮮へのけん制を強めています。アメリカ軍は空母「ロナルド・レーガン」と「セオドア・ルーズベルト」、それに「ニミッツ」の3隻を中心とする艦隊を日本海に展開させ、11日から4日間の日程で演習を開始しました。空母3隻を投入した演習は、西太平洋では2007年以来10年ぶりで、アメリカ軍の高官は「かなり異例だ」としています。演習では、艦隊を敵の攻撃から防御するための空中戦や監視・補給活動などの訓練を行って、空母3隻の艦隊の間の連携などを確認することになっています。また、自衛隊の護衛艦や韓国海軍のイージス駆逐艦と、日米、米韓それぞれの共同訓練を行う予定です。トランプ大統領は、演習を前に韓国で行った演説で、核・ミサイル開発を進める北朝鮮に対し、アメリカの軍事力を誇示し強く警告するとともに、北朝鮮への圧力を最大限に強化するよう各国に訴えていて、今回の演習にも北朝鮮へのけん制を強める狙いがあると見られます。
↑軍備拡張への一里塚か(# ゚Д゚)