イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

美味! 三國シェフのりんご蒲焼きタルト🍎

2021年12月24日 22時43分26秒 | 手作り


昨晩、出先で母から連絡を受け「所さん!大変ですよ」で
保護猫の奇跡が放送されると聞き、急いで帰りましたが間に合わず
それでも番組みているとラッキーなことに三國さんが
「リンゴのかば焼きタルト」の作り方を教えて下さるということで
そのまま見ていました。私は生のリンゴよりも
アップルパイや焼きリンゴの方が好きなので
番組を見ていてよかったぁと思いました。
三國さんの教え方は本当に素晴らしく
番組の録画はしていませんでしたが、
ややこしい作業は一切なく
三國さんの教え方が本当にうまく
メモしなくても作り方がすんなりと頭に入り
リンゴを含めた材料もあったので
翌日パイ生地のみ買いに行き作りました。
酸味のある紅玉がベストだったのですが、
甘みのあるフジを使ったので、パイの上にぬるジャムは
杏子ジャムではなくレモンのジャムを
少量の水で煮溶かしたものをハケで塗りました。
クッキングシートとパイの間に振りかけたグラニュー糖は
いい感じにキャラメリゼされていて、
もうそれは、感動的な素晴らしいお味でした。
バター、グラニュー糖、リンゴ(2個)、パイ生地(2枚)、
ジャムというシンプルな食材で
こんなにも美味しい甘すぎないリンゴのタルトができるなんて
市販されているアップルパイやタルトは私には甘すぎていたので
今後は買わずに手作りします。
三國さん、ありがとうございました。
現在、三國さんはユーチューブでお料理もupされているそうです。



中学2年の頃からちょくちょく作るドリアは私のパワーフードであり
得意料理の1つです。チャージが必要だなぁ~と感じると
パパッと作れて心身ともに満たされるドリアをチヤチヤッと作ります。
以前はブラックタイガーを使っていましたが
最近は中華料理で使うコロンとした干しエビでだしを取り
(塩・お酒・水 干しエビも勿論使います)
玉ねぎ(必須)を始めとし、※ベーコン、コーン、シイタケ、
ブロッコリー、マッシュルームなど 
その時々に冷蔵庫にあるものをバターで炒め
(※これらの食材を全部いれるという意味ではありません)
ある程度炒めたら、フライパンの中央をあけて、
そこにバターと小麦粉を入れクルクルと混ぜ溶かし
徐々に炒めた食材と絡ませながら少しづつ牛乳を加えて、
を繰り返すと、ホワイトソースの小麦粉とバターは
ダマにならず短時間で食材と絡まった
ホワイトソースが完成します。
途中、エビでだしを取ったものも加えます。
以前はバターとケチャップで炒めたご飯を
使っていましたが、
最近は横着して(笑)器に直接白米を入れ、
その上にトマトケチャップを回しかけ
ジャガイモがあればスライスしてチンしたものをのせ
その上に出来上がったホワイトソースをかけ、
とけるチーズをのせオーブンで焼きます。
これは12/6に作ったドリアです。
(今回はグリル時間が長く少し焦げてしまいましたが美味しかったです)

 

 

 


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