【追記】
[この記事は2006年に、本放送当時の実況掲示板等の雰囲気を元に作成したものです。特に子供時代に「ぴっち」を視聴した方には不快な表現もあるかと思います。申し訳ありません。よろしければカテゴリ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」から最新の記事をご参照ください]
【追記:2022年2月】
この回の感想を書き直しました。
出来ればそちらを読んでいただけるとありがたいです。
●「Star Jewel」vsエリル(第10話):マーメイドメロディーぴちぴちピッチ感想
【追記:終わり】
夏の風物詩「Voice in the Live」の公式ブログが更新。
>どんな歌を歌うんだろう?って思われてると思うんですけど、懐かしいアレとかお馴染みのアレとかえーーーっていうアレとか歌います。お楽しみがなくなっちゃうとアレなんで詳しくは書けませんが、要は皆さんが良く知ってる曲をいっぱい(たぶん皆が思ってるよりいっぱい…)歌います
それは「ぴっち」曲に期待しろということですか?小躍りしながら待っていよう。
・マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第10話「過去の面影」
レギュラー人魚3人のうち、最も粗雑で不幸な扱いを受け続ける、緑の姐さんことリナさん。
例:Aパート終了時アイキャッチ=るちあ
Bパート開始時アイキャッチ=波音
リナさん完全無視。姐さん…(つ∀`)
そんなリナさんがモデルにスカウト。コンテストに出ることになりました。
前にも書きましたが、リナさんを初め、この人魚どもはやたらめったらナンパやスカウトの対象にされまくります。
基本スペックが尋常でなく高いらしい。
しかし、リナさんをスカウトした彼は、なにやら様子が妙。
そのことを問いただすと、先日、自分のモデル兼恋人だった彼女に逃げられ傷心、その傷を引きずってるとのこと。
過去にこだわり前に進めない彼を、自分の姿に重ねたリナさんはモデルを通じて彼に色々と助言。
…まぁ、リナさんの負ってる「過去の傷」は故郷を滅ぼされ一族郎党壊滅した過去です。
たかが失恋ごときとは桁が違う気がしますが、その辺は気にしてはダメです。
だってそれを気にしだすと、同じ傷を負ってるはずなのに毎日をのほほんと過ごしてる波音さんの立場がなくなっちゃうから。
各自の思惑を乗せて始まるコンテスト。
と、そこに敵幹部・エリルさんの襲撃。
今まで「耳をふさぐ」「ノイズを流して歌をかき消す」など叡智の限りをつくした戦術を取ってきた彼女の今日の戦略:『人魚の嫌う音楽を流し、歌わせない』
が、そんな弱小幹部の必死の抵抗を嘲笑うかのように、リナさんの新曲が降臨。
リナさん :『流れ星に願いをかけた~♪』
波音さん :『七つの光、見つけ出して♪』
るちあさん:『離れ離れになったJewely Star♪』
三人 :『運命という絆を信じてる♪』
ずがむ。粉砕される、エリルさんの妨害装置。
ぴちぴちボイス、ついに物理破壊の領域に到達。
エリルさんの必死の抵抗手段を容赦なく踏みにじり、素敵なボイスは彼女を直撃。
哀れエリルさん、成す術もなく敗退。
なお、このときの戦闘の舞台となったのコンテスト会場のど真ん中。
もちろん、周囲には大量に無関係のお客さんがいます。
人魚達の激戦を目にした民間人の反応は…
客:
「こんなショウが用意されていたんだー」「かわいー♪」
何ということもなく受け入れ。この世界は人魚の皆さんに果てしなく優しくできてる。
さて、めでたくコンテストも終わり、恋人に振られて傷心中だった彼も前に進むことを決意。
そんなわけで、手始めにリナさんに告白してみました。
けれど結果は見事な玉砕。
波音さん:
「…というわけで、また乗り越えなくてはいけない過去を背負ったというわけですな」
振り出しに戻る。身も蓋もない落ちがついて終了。
期せずして、画像が姐さん特集になってしまった。笑顔が物凄く哀愁を誘います。姐さん…(つ∀`)
それはさておき、「Voice in the Live」。
あんまり内容予想とかすると、当たっても外れても楽しみが半減しそうですが、それでもあえて推測すると…。
「ぴっち」曲を代表する「Legend of Mermaids」「KODOU」はほぼ確実。
参加者の専用曲「オーロラの風に乗って」「花と蝶のセレナーデ」も普通に考えればあるはず。
メンバーが一人足りませんが、BBSソングもまぁ、期待していい範疇。
で、それ以外のサプライズ曲となると…?
…まぁ、選択肢は無闇やたらに広いので、何が来てもいいように片端から聴きまくっておこう。
[この記事は2006年に、本放送当時の実況掲示板等の雰囲気を元に作成したものです。特に子供時代に「ぴっち」を視聴した方には不快な表現もあるかと思います。申し訳ありません。よろしければカテゴリ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」から最新の記事をご参照ください]
【追記:2022年2月】
この回の感想を書き直しました。
出来ればそちらを読んでいただけるとありがたいです。
●「Star Jewel」vsエリル(第10話):マーメイドメロディーぴちぴちピッチ感想
【追記:終わり】
夏の風物詩「Voice in the Live」の公式ブログが更新。
>どんな歌を歌うんだろう?って思われてると思うんですけど、懐かしいアレとかお馴染みのアレとかえーーーっていうアレとか歌います。お楽しみがなくなっちゃうとアレなんで詳しくは書けませんが、要は皆さんが良く知ってる曲をいっぱい(たぶん皆が思ってるよりいっぱい…)歌います
それは「ぴっち」曲に期待しろということですか?小躍りしながら待っていよう。
・マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第10話「過去の面影」
レギュラー人魚3人のうち、最も粗雑で不幸な扱いを受け続ける、緑の姐さんことリナさん。
例:Aパート終了時アイキャッチ=るちあ
Bパート開始時アイキャッチ=波音
リナさん完全無視。姐さん…(つ∀`)
そんなリナさんがモデルにスカウト。コンテストに出ることになりました。
前にも書きましたが、リナさんを初め、この人魚どもはやたらめったらナンパやスカウトの対象にされまくります。
基本スペックが尋常でなく高いらしい。
しかし、リナさんをスカウトした彼は、なにやら様子が妙。
そのことを問いただすと、先日、自分のモデル兼恋人だった彼女に逃げられ傷心、その傷を引きずってるとのこと。
過去にこだわり前に進めない彼を、自分の姿に重ねたリナさんはモデルを通じて彼に色々と助言。
…まぁ、リナさんの負ってる「過去の傷」は故郷を滅ぼされ一族郎党壊滅した過去です。
たかが失恋ごときとは桁が違う気がしますが、その辺は気にしてはダメです。
だってそれを気にしだすと、同じ傷を負ってるはずなのに毎日をのほほんと過ごしてる波音さんの立場がなくなっちゃうから。
各自の思惑を乗せて始まるコンテスト。
と、そこに敵幹部・エリルさんの襲撃。
今まで「耳をふさぐ」「ノイズを流して歌をかき消す」など叡智の限りをつくした戦術を取ってきた彼女の今日の戦略:『人魚の嫌う音楽を流し、歌わせない』
が、そんな弱小幹部の必死の抵抗を嘲笑うかのように、リナさんの新曲が降臨。
【Star Jewel】 リナさんの専用曲。 ただし、リナさんが単独戦闘することは少なく、たまに波音さんとデュエットしても採用されるのは波音さんの「Ever Blue」の方。 おかげで、3人のソロ曲の中では一番影が薄い気がする…。 歌詞の中で有名なのは、以下の一節。 リナさん: 「緑の雨につつまれて、唄い続ける song for you♪」 それは放射能か何かだ。 不用意に包まれたリナ姐さんの身が危ぶまれます。 (ちなみに、偶然か狙ったか、別アニメのサブタイで同じフレーズが使われたこともある) 個人的には結構この曲は好きなので、今現在、目覚まし代わりに使ってます。 好きな理由は「10話の、るちあさんverが格好良かったから」ですけれど。 姐さん…(つ∀`) |
リナさん :『流れ星に願いをかけた~♪』
波音さん :『七つの光、見つけ出して♪』
るちあさん:『離れ離れになったJewely Star♪』
三人 :『運命という絆を信じてる♪』
ずがむ。粉砕される、エリルさんの妨害装置。
ぴちぴちボイス、ついに物理破壊の領域に到達。
エリルさんの必死の抵抗手段を容赦なく踏みにじり、素敵なボイスは彼女を直撃。
哀れエリルさん、成す術もなく敗退。
なお、このときの戦闘の舞台となったのコンテスト会場のど真ん中。
もちろん、周囲には大量に無関係のお客さんがいます。
人魚達の激戦を目にした民間人の反応は…
客:
「こんなショウが用意されていたんだー」「かわいー♪」
何ということもなく受け入れ。この世界は人魚の皆さんに果てしなく優しくできてる。
さて、めでたくコンテストも終わり、恋人に振られて傷心中だった彼も前に進むことを決意。
そんなわけで、手始めにリナさんに告白してみました。
けれど結果は見事な玉砕。
波音さん:
「…というわけで、また乗り越えなくてはいけない過去を背負ったというわけですな」
振り出しに戻る。身も蓋もない落ちがついて終了。
(左画像) マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ Vol.3 (右画像) 浅野まゆみ(リナ)/マーメイドメロディーぴちぴちピッチ Star Jewel |
期せずして、画像が姐さん特集になってしまった。笑顔が物凄く哀愁を誘います。姐さん…(つ∀`)
それはさておき、「Voice in the Live」。
あんまり内容予想とかすると、当たっても外れても楽しみが半減しそうですが、それでもあえて推測すると…。
「ぴっち」曲を代表する「Legend of Mermaids」「KODOU」はほぼ確実。
参加者の専用曲「オーロラの風に乗って」「花と蝶のセレナーデ」も普通に考えればあるはず。
メンバーが一人足りませんが、BBSソングもまぁ、期待していい範疇。
で、それ以外のサプライズ曲となると…?
…まぁ、選択肢は無闇やたらに広いので、何が来てもいいように片端から聴きまくっておこう。