MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

丸10年まであと6日。カウントダウンしてみよう!

2019-04-26 | 1日1ラン

 このブログを始めてもうすぐ丸10年になろうとしています。現在、ブログ開始から3646日。丸十年は365日×10年+閏年2回分で3652日。

 そうなんです。令和元年が始まる5月1日こそ、このブログにとっても記念すべき日となります。
 
 こんなに長く続けられるとは想像していませんでした。途中随分書かなかった期間もありますが、紆余曲折を経て丸10年、そして11年目を無事スタートできるとすれば、これはちょっと嬉しいですね。
 
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ノンミュージカルウォーク日記

2017-05-28 | 1日1ラン
 左大腿骨骨挫傷の治療中につき走れないので歩いている。
 このブログに書きたいこともたくさんあるのだが--ウォーキングのことじゃなくてランや故障についてです--今日のところは、こんな写真じゃわからないだろうなあと思っていたのが、意外とそうでもなさそうなので載せてみることにした。

 最近よく歩いている公園の横の用水路でカルガモ(マガモのような気もする)の親子を発見! ちっちゃなのが6羽お母さんと一緒にいた。
 私に気づいたお母さんはそそくさと「あっち行くわよ」ってな具合で私がゆくのとは反対方向に子供達を誘った。
 無邪気な子供達は水面に同化して白い模様だけが踊る光のようになってお母さんのお尻あたりに舞っていた。

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泣きっ面に蜂。走るのをやめる時は・・・

2016-12-28 | 1日1ラン
 ああ、もう何日走っていないだろう? 日常生活を別にすると17日間ウォーキングもしていない。したくてもできない。故障の状態を確認のために何度かは10mかそこらのジョグを試みてみたりはしたけれど。
 走り始めて8年以上になるがこんなのは本当に初めてだ。
 しかも追い打ちを掛けるように、久しぶりに風邪らしい風邪までひいてしまった。今のところのどの痛み・腫れと倦怠感程度。年末で何かと忙しい時期、なんとかここでとどめたい。

 こんなのがきっかけで、意外と人は走ることをやめてしまうのかもしれないなあ、と思ったりする。

 両方ともスカッ!と治らないものかな。

 
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短腓骨筋腱付着部炎(たぶん)再び (その2)

2016-10-25 | 1日1ラン
 短腓骨筋腱付着部炎(たぶん)の話である。

 思いがけない痛みの悪化に遭遇し、今回の痛みでは初めてネットを少し調べてみた。そしたら「短腓骨筋腱付着部炎」について書かれているページがいくつかあり、「そうだった、短腓骨筋腱付着部炎!それだ」と思い至る。

「あらたな故障発覚!?」(2014年3月11日)

 今回非常に参考になったページが、この記事を書いたときに紹介したのと同じ大阪の整形外科で2年以上の時を経ても、「いい病院は相変わらずしっかり診療に励んでるんだな」と感じた。近くにあればぜひ受診したいのだが大阪は遠すぎる。

 私が整形外科にかかるときこの5~6年お世話になっている病院も悪くはない。というのも、レントゲンを撮り、湿布と、ひどい痛みの時は鎮痛薬をいただき、もちろん触診もするんだけど、骨折でもしていない限りそれ以上の治療はない。にもかかわらず、この先生のところに行くとその後しばらくして必ず良くなる。考えてみればお医者さんに「とにかく2,3日おとなしくしててください」と言われるので、医者に行く前以上におとなしくしているせいじゃないかとも思うんだけど。

 今回もおそらくは同じだと思う。要するに、走ったことで起きた故障など細かな原因など突き止めるまでもなく「おとなしくしていれば(痛みが引くまで走るのをやめれば)治るのである」というのが普通の町医者の考えなのである。それは概ね正しいんだろう。このブログでも以前にも何度も書いたが「わざわざ走って故障し、走るのをやめれば治るようなものをあれこれとやかく調べ、ややこしい治療などする必要がどこにあろうか?」ってことだ。

 こちらも、いつだってご老人でいっぱいの整形外科にでかけ半日待って上記のような診療だとわかっているようなケースでは、わざわざ受診しいようという気には余程ならない。実に自然だ。

 今回、上述の病院の事例を読んでヒールパッドの効果に触れておられた。要するに短腓骨筋腱付着部の動きを制限するのにヒールパッドが役立ち、実際その効果は効果が高いという話である。市販のものでどれほどの効果があるかわからないが、炎症が起こる仕組みを理解したのでなにがしか工夫してみようと思う。

 このあたりなのかな。

[ソルボ]  ソルボヒールカップ 8ZA608M ブラック M(24.5~26.5cm)
SORBO(ソルボ)
SORBO(ソルボ)


ソルボヒール サイズ:M(24.5~26.5cm) 8ZA152
SORBO(ソルボ)
SORBO(ソルボ)


 とはいえ、痛みが完全に治まるまではランは我慢するしかなさそうだ。それが一番の良薬であることに間違いはない。
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ヌートリアは日本人にとって天敵か?

2016-07-21 | 1日1ラン
 ヌートリアが害獣に指定されていることは承知している。でも、もともと日本人が毛皮を取るために戦前(1939年とWikipediaにある)に輸入したのだと聞かれる。勝手に連れてきておいて、増えて野菜などを食い荒らす?から「一掃」するのだなんて理屈は私には納得できない。もちろん、実際に被害を被っている農家の方などは自分で連れてきたわけでもなく、純粋に被害者でお気の毒だとは思う。

 今日の神戸新聞NEXTのWEBニュースには驚いた。「国宝姫路城に“天敵”ヌートリア」。どんな話なのだろうと思ったら、

「ヌートリアは体長40~60センチ程度で、水辺に穴を掘り、巣を作る性質がある。石垣の奥に入り込み、土の部分に空洞ができれば、城自体にも被害を引き起こしかねない」。

 そういうことらしい。根拠が全くない、ということではないのだろう。そうは思うが、果たしてヌートリアが巣を作ったことで城が崩れ落ちるというようなことが本当にあり得るのかな、とも思う。日本の城作りがそんなやわなのかという思いもある。市の担当者から見れば、崩れ落ちるなど滅相もないし、少しでも何か悪影響が出ようものなら、責任の取りようもない、ということなんだろうと推察する。

 世の中、大かれ少なかれ、そんな風に回っている部分は少なくないから、そういった対応も一応想定内として理解できなくはない。

 だけど、それでも、もう少し寛容でもいい気がする。ヌートリアをわざわざフランスから連れてきてさんざん毛皮を取った日本人の末裔として、何かもう少し、穏やかなやりかたが工夫できないものかと思ってしまう。自分がその担当者だったら何ができるだろう? 同じことをするのか、どうなのか? 

 こんな文章を書いているのは、もちろん、マイコースの新規川で泳いだり草を食んだり、子育ていたりするヌートリアを何年にもわたって見てきたからだ。その姿に、時には癒やされ、時には、あのものすごい食欲に多少の恐れを感じたこともある。でも新規川にヌートリアがいなかったら、私のランニングはずっと味気ないものにはなっていたろうな。といっても生活の糧を稼ぐ農家の方の心情には及ぶべくもない。

 害獣に指定されたら、法律上はもうどんなことだってして殺してもいいのかもしれないが(捕獲して殺すのかどうか私はしらない、ひょっとしたらどこかへ連れてって逃がしてやるのかもしれない、という可能性はあるんだろうか?)
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