MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

ストライドとピッチ 再び

2016-04-15 | 走りながら考えたこと
 これまでも「ストライドとピッチ」について考える機会は何度もあった。走るスピードとはすなわち
ストライド×ピッチ。変数は2つしかない。

 ストライド走法は脚力が必要だ。つまり、大きなエネルギーが必要な力技の走法。歩幅を広げるには大きくジャンプする必要があるわけで、それだけ筋肉を鍛えなくてはならないし、故障しないためには衝撃に耐えられる強さを身につけなくてはならない。

 そこを逆手にとって、「ストライドを狭くすれば、疲労が抑えられるんじゃないか?」と考えてやってみたらこれがなんとズバリはまったようで、最近走った10㎞走では格段に楽に走れた。歩幅を狭めるというよりは腕振りを早くすることを常に意識した。

 結果を書くと、

●距離:10.80㎞
●歩数:11,279
●トータルタイム:1時間00分42秒
●平均ペース:5'37/km
◎ピッチ:186/分
◎ストライド0.96m


 聞くところによれば、意識的にピッチを上げることはかなり難しいらしい。実際、Qちゃんみたいな人を除くと、市民ランナーでもトップ選手でもピッチはタイム差程大きくは変わらない。違うのはストライドなのだ。

 レースでも、序盤から中盤にかけてはピッチを意識して歩幅を気持ち狭くして走り、疲労をできるだけ抑え、終盤元気な脚で一気にペースアップするという作戦は、「結構いけるんじゃないか」と思った。


「ストライドとピッチ ~サブ3を目指して!? その1」こちら
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ハンドヘルドハイドレーションなんていらない。

2016-04-15 | ランニング・ギア
 だいぶ前にハンドヘルドハイドレーションについて書いたことがあった。※こちら
 その後いろいろやってみたけど、すでに結論は出ている。

 ハンドヘルドハイドレーションなんていらない

 ペットボトルを持って走ればいい。それだけのことだ。持ちながら走るのは全然大変じゃない。大変だと思いこんでただけだった。
 以前書いたそのブログでもハンドヘルドハイドレーションの使いにくさに触れていて、それが慣れていないせいじゃないかと書いたけど、そうではなく、単に使いにくいものだったというのが私の結論。ホルダーはいらない。ボトルだけ持てばよい。
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ちょー気持ちいい! 走るってのはこういうことだった! 2016/4/8 Fri

2016-04-09 | ランニング・ダイアリー
2016.4.8(金)

6.61km/33'24(5'03/㎞)
*キロ5ペースラン、新規川マイコース
 

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 止まりたくないので信号待ち避けマイコースまで若干変則コースを走る。走る時間が実質30分程度しかなかったが、せっかく準備して走り出でたのだから最低6㎞(往復2㎞のコースなので)くらいは走りたいので、どうしてもキロ5ペースとならざるをえない。

 このところ悩まされ続けてきた左膝はほぼ良くなったことをおとといのランで確認したので、少し不安も残ってはいたが今日は久しぶりに薄い靴下にadizero Manaで行く。
 脚の動く感覚が久しぶりに感じる軽快さで「あー、走るってのはこういうことだなあ」としみじみ思った。ちょー気持ちいい

北島康介ラストレース 

「ちょー気持ちいい」といえばこの名言を残した北島引退。最後のオリンピック出場をかけた日本選手権。前半から攻め続けた最後の200m。いいレースだった。感動しました。おつかれ様でした。
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2016年3月のラン まとめ

2016-04-04 | Summary of My Running
平均ペースはキロ6

 先月に引き続き左膝への不安にびくびくしながらのランニング・ライフを強いられる。したがってほぼLSDあるいはゆるラン、さらには痛みに耐えかねてのエクササイズ・ウォーキングという日々(EWは8.321㎞をカウント)。それでも、月末には、真っ直ぐ走る分にはさほどの違和感も感じないくらいに回復?した。ただ、横への動きはまだ痛みが出るため直角に曲がる時などは痛い。もう少しかな。
 膝の状態や、総合的な練習不足もあり、出走するかどうかわからないが、今月中旬ハーフマラソンにエントリーしており、痛みと相談しながら、時折、スピード系の練習を(かなりマイルドだけれど)入れたりしてみた。痛みが出ず、うまくいってハーフ1時間50分てところが目標タイムかな。

 月末は桜開花状況チェックラン、花見ランも。



■■■ 2016年3月ランニングのまとめ■■■

走行距離:123.8㎞(2016年通算 359.7km)
走った日数: 13日(走った率:42%)
ノンストップ最長距離:10.5KM

主なトレーニング内容
・LSD
・花見ラン
・時折、ペースラン(キロ515)など。

出場レース
・出場せず

体調・その他
・引き続き左膝の鈍い痛み。
・引き続きラダーは自粛。

シューズ(走行距離:今月/累計 単位:㎞)

adidas/MANA7・・・・・4.1/201.5  
asics/Skysenser・・・ 0/531.7
NB/M790 BK・・・・・85.5/419.4 
asics/Kayano20・・・34.3/380.6
Nike/FR5.0+B・・・・・0/1,089.6
adidas/MANA7・・・・0/661.0 ※雨の日専用 



ダイアリー》 from JOGNOTE
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やっぱりスポーツはTVでもLIVEで見たいですね。

2016-04-03 | 1日1ラン
 国内開催以外のフィギュアスケートで特にそう感じることが多いけど、スポーツはなんてったってLIVEが命。結果を知ってから見るってことになると、その興味は激減する。
 そういう意味で夜中だろうが朝方だろうが生放送にこだわる(海外サッカーなどもうちょっと頑張ってもらえるとたまには生で見られるチャンスも増えるのだが)姿勢にはエールを送りたい。
 対してフィギュアスケートについては、いつなんどきもゴールデンタイム放送にこだわるあまり、余計なサイドストーリーが多すぎるきらいは否めず(それも時には楽しいんだけど)、さらにネット上にあっという間に結果があふれて、放映時には実につまらない思いで結果を追従するだけになる。

 ネット上で放映前にスポーツの結果を流すときはタイトルも含めて結果がわからないようにしてほしいと思うんだけど。
 世界選手権女子の結果、まだ見ないようにして済んでるんだけど、ふとiPhoneのニュースなんて開くと目に入っちゃうので放送が始まるまで見ないように踏ん張りたい。
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