MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

2/27(日)ランニング・ダイアリー 「試着ラン?」

2011-02-28 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「コンディショニング・ジョグ」
今日の走行距離・・・11.8km(2月通算:267.0km
今日の走行時間・・・1時間10分26秒(平均ペース・・・5分58秒/km)
◎大島堤周回コース
・1周目(3.33㎞):22分14秒(6分41秒/㎞)※ウォーミングアップ・ジョグ
◆rest
・2周目(4km):24分07秒(6分02秒/km)※コンディショニング・ジョグ
◆rest
・3周目(4km):21分06秒(5分17秒/km)※70~80%走。
・4周目(0.48km):2分59秒(5分58秒/㎞)※クールダウン・ジョグ。池1周。

「本日も大島堤


今日もいい天気だった。気温も上昇して15℃以上はあったんじゃないだろうか。クルマの表示は16℃だった。
ウインドブレーカーは着ないで長袖Tシャツ1枚。だいぶ前に買ったきり1度もおろしてなかったナイキのシャツを着て走る。最初は少し肌寒いがすぐに慣れる。袖が長くて時計は見にくいし、リストバンドは隠れてしまうし、邪魔なので袖をまくった。
実はボトムスも初めて着用するものばかり。アシックスのひざ丈タイツにナイキのライナーなしのハーフパンツ。レースでは重ね着はしないが、普段のランではいろんな都合で--とりわけポケットがないと不便なので--タイツのみで走ることはほぼない。
ひざ丈のランニング・タイツは初めてだったが、これは気持ちがいい。快適。多くのランナーにとっては「何を今さら」ってことだろうけれど。
コース上でダッシュをする中学生たち。ユニフォーム姿なので試合に出れない下級生か。すれ違うと、ダッシュをやめ「コンチハ!」と帽子を取って挨拶する。なんだかおかしい。
 いいなあ、こういうの。
スタート地点にしている曽根城公園。思い思いに休日を楽しむ人たちでそれなりににぎわっていた。


 
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あっぱれ! 川内優輝。2011東京マラソン。

2011-02-27 | レース観戦・応援
 WEB上でもすでに多くの方が触れているとおり、東京マラソンでの川内優輝の走りには熱くなりましたね。7分台の立派なタイムで優勝したメコネンには申し訳ないけれど。

 39kmすぎにトヨタの尾田賢典を抜き去ったシーンでも画面を見ながら力が入りましたが、なんといったってゴールテープを切るか切らないかで倒れこんだシーンは涙もんでした。
 箱根駅伝にも学連選抜で2度出場しているそうですが、あれはまさに「箱根」仕込みだ!って思いました。
 いい悪いは意見が分かれるかもしれませんが、少なくともそのレースにかける気持ちというのはビシビシ伝わってきます。
 箱根駅伝はチームで戦ってますのでまだ理解しやすいし、そういう気持ちにもなりやすいと思うんですが、個人参加の東京マラソンであの走りっぷり--惜しみなくすべての力を出し切るという追い込み方ができるというのは尋常ではないという気がしました。

 これで世界陸上の代表確定です。これまたすでにいろんなところで言われているとおりですが、フルタイム、フルサポートでマラソン・駅伝に取り組んでいる実業団やプロのランナーは忸怩たる思いでこのレースを見たと思います。期待していた藤原新も早々に先頭から脱落。
 これ以上は言いますまい。

 川内にしても、よくやったとはいえそれは「市民ランナーなのに」という条件付きでしょう。2時間8分37秒は今や世界で戦えるタイムではありません。しかも今日の東京マラソンの気象条件はもう望みうるベストに近い。世界の一流ランナーがこのコースを走っていたら2時間5分台は確実に出たんじゃないでしょうか。

 昨日福岡国際クロカンで見た村澤や柏原を待つしかないんでしょうか。さらに言うなら、彼らにしてもケニアなどアフリカ勢には歯が立たない--すくなくともクロカンやハーフでは--というのもまた事実です。残念ながら。
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2/26(土)ランニング・ダイアリー 「夏以来の大島堤ラン」

2011-02-27 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「レペ&全力走」
今日の走行距離・・・23.33km(2月通算:255.2km
今日の走行時間・・・1時間57分14秒(平均ペース・・・5分02秒/km)
◎大島堤周回コース
・1周目(3.33㎞):17分49秒(5分21秒/㎞)※ウォーミングアップ・ジョグ
◆rest
・2周目(4km):19分34秒(4分54秒/km)※80~90%走。様子見。
◆rest
・3周目(4km):18分29秒(4分37秒/km)※100%走。コース・レコード更新
◆rest
・4周目(4km):18分43秒(4分41秒/km)※90%走
・5周目(4km):18分43秒(4分41秒/km
・6周目(4km):23分56秒(5分59秒/㎞)※クールダウン・ジョグ

「コース・レコード更新」
そろそろ春めいた景色も見れるんじゃないかと、陽気に誘われて久しぶりに大島堤へ出向く。残念ながら花一つ咲いてなかった。
とはいえ暖かな日差しを受けて走るのはとても気分が良かった。
細かなアップダウンがけっこうあって、次のレース「日本大正村クロスカントリー」にはうってつけのクロカン的コース。
コース脇には岐阜経済大学のグラウンドがあって、サッカーや野球、テニスなどをやっていた。走っている人も何人かいて、気持ちのいいあいさつを交わす。
1周4㎞のコースを約6周した。最初の1周はアップ(コースもショート)。2、3周目はレストを入れてレペ。4~6周は連続ラン(6周目はダウンジョグ)。
気合を入れた3周目はこのコースのベストタイム。18分(4分30秒/㎞)切りを狙ってたが届かず
アディゼロ・テンポ3で走ったが、クッションが足りない感じで、足裏が何箇所か痛くなった。前にも思った通り前足部に余裕がありすぎて動くせいだと思う。やはり長い距離には使えない。
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BEACH BOYZ /キマグレン

2011-02-26 | Today's Best Music for Run
キマグレンのナンバーは「LIFE」に続いて2曲目。
この「BEACH BOYZ 」は「LIFE」とは対照的な、まあ、言ってしまえば「おちゃらけソング」なんですが、これがまた楽しい。確かに湘南の当たりではこんな奴がたくさんいて、耳をすませ、目を凝らせば始終こんなシ-ンが見つかるに違いない。
キマグレンこそサザンを継ぐ湘南サウンド・グループの一番手じゃないでしょうかね。音楽的な幅とかメロディメーカーとしての資質とか、桑田佳祐という天才がいる以上、比べられるのは彼らとしてもちょっと腰が引けるでしょうけど、サザンとはまた違う率直さというか、さわやかさというか、とにかくまた違った魅力を持ってます。
 そういう意味ではTUBEなんかに立ち位置が近いかもしれませんが、もっと音楽にも生活にも真摯だという気がします。わたしは彼らのそういうところが好きですね。
たわいもない、陳腐といえば陳腐な情景をうたっただけのものではありますが、そういう軽さもこのくらいリアルに演じてもらえると、こっちもその気になれて、楽しい気分で走ることができるってもんです。
2010年リリースのアルバム「ALIVE」収録。
ALIVE
KUREI,シライシ紗トリ,GIRA MUNDO
ユニバーサル シグマ

※残念ながらYoutubeに動画は見当たりませんでした。歌詞に興味のある方はこちらを参照してください。BEACH BOYZ 歌詞
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Not Still Over /矢井田瞳

2011-02-26 | Today's Best Music for Run
矢井田瞳は3曲目になります。
これはまた楽しい曲で、歌詞といい、ドラマチックな構成になっていて、すばらしいです。こういうユーモアというかウイットに富んだ表現が曲でできてしまうところもヤイコの、他の女性ミュージシャンにはない特筆すべき才能だと思います。
この勢い、パワー、叫び、チャレンジするランナーを鼓舞してくれること間違いありません。
2001年リリース、アルバム「Candlize」収録です。

※このアコースティック・ライヴの演奏はものすごいです。まず前奏のソロ・ピアノのパフォーマンスがただごとではない。誰なんでしょう? それからヴァイオリンもこの演奏は相当ハイレヴェルですね。只者ではない。これらのつわものたちをバックに歌を載せて一つにまとめ上げていく手腕、さすがヤイコもまたただものではありません。
Hitomi Yaida - Not Still Over
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