MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

UTMFポイント初ゲット

2020-01-26 | トレッキング、トレラン

■ かなりうれしい

 昨年走った高島くつきの「フェアリートレイル」で初めての国際トレイルランニング協会(ITRA)ポイントを獲得した。

 

■ UTMFにエントリーするには・・・

今年のUTMFは 

開催日:2020年4月24日(金)~ 26日(日)3日間

UTMF
距 離 約161km
累積標高差 約7,580m
制限時間 46時間
募 集 2,400人
スタート 静岡県富士市 富士山こどもの国
フィニッシュ 山梨県富士河口湖町 河口湖総合公園

大会エントリー開始日の3年前(2016年10月16日)から前日(2019年10月15日)までの間に、国際トレイルランニング協会(ITRA)がポイントを認定しているレースに出場・完走し、最大3レースで10ポイント以上を獲得すること。ただし最低1レースはエントリー開始日の1年前(2018年10月16日)から前日(2019年10月15日)までに開催されるレ―スとする。


 今年のエントリーはもう終わっている。もし、万が一、無理とは思うけど、ひょっとしてエントリーするとしたら、これから今年のエントリー開始日の前日(おそらく2020年10月15日)までに2本のレースで8ポイント以上をゲットしないと行けない。

 今「検討」している三河パワートレイルが3ポイント。70km、制限時間13時間30分。自分の力では簡単にエントリーできるようなレースではない。5ポイントのレースは100km以上のレース。4ポイントを2本の方が現実的かもしれない。

 UTMF 2020 参加資格レース・ポイント一覧てきとーに走ったりする日記)

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レース前に重要ないくつかのこと

2020-01-12 | 走らずに考えたこと

 湘南国際マラソンの時にも痛感したけれど、マラソンやトレランのレース前に最も重要なことは何か?

 まず何よりも

 トイレ

 間違いない。

 湘南のような大きな大会になると、いうまでもなくトイレは大変な行列となる。昨年初めて参加したが、1時間以上並ぶ羽目になった。地元でスタートからすぐのところに住んでいるのでもない限り、ほとんどのランナーは会場に入ってからトイレに行くのではないかと思う。

 会場入りは、受付や荷物預けもあるし、フルマラソンではスタートへの整列は20~30分前というケースが多いから、遅くてもレース前1時間半~2時間前には会場に着くように行くだろう。

 だいたいあたふたと準備して出かけることになるので、自分の感覚だと、会場に行ってすぐにトイレにいく状態にはならない。家族や友人に荷物を預けられるような人は別にして、荷物預けの締め切りなんかも気にしながらトイレの列に並ぶことになる。

 すっきりトイレを済ますことができて、多少の時間的余裕を持って荷物預けまで終わったら、レースは半分うまくいったようなものだ。逆に、寒い中長時間待たされたり、尾籠な話で恐縮だけれどすっきりと出すものを出せないままスタートを迎えることになると身体的にもメンタル面でも振りを抱えて走り出すことになる。

 私自身はラッキーなことに、少なくともこれまではぎりぎりでなんとかスタートに間に合うようにクリアしてきた。

 

 次に大事なことは何か。私が思うには

 靴ひも

ではないかと思う。つまり、慌てずにストレスなく靴を履くことができるか、ということ。

 私は、靴ひもをできれば(忘れなければ)つま先の方まで緩めたのち、つま先側からていねいに締めていく。強く締めすぎないように細心の注意を払いながら。この作業はけっこう手間なので多少のゆとりが必要。慌ててたりすると忘れることもある。

 もちろん、走っている最中にひもがほどけたりしないように結ぶということも気をつけないといけない。

 ほかにもいくつも気をつけるべきことがスタート前にはたくさんある。スタートに万端の準備で臨むことが---特に市民ランナーのレースでは---いかに難しいかということでもある。

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恒例、か。2019年、ランの目標。

2020-01-05 | 走らずに考えたこと
 
2019ランの目標を決めようか。

今年はどんどんブログ更新したい。 新年おめでとうございます。この2年弱左膝の故障に悩まされ続け、このブログもあまり更新できないで過ごしました。 しかしながら、昨年10月久しぶ......
 

 お節介なリマインダー機能のお陰で昨年の年初の気持ちを思い出せた。リアルに。年をとればとるほど、リマインダー機能は役に立つようだ。もっとも、こまめに記録を残しておくことが大前提だけれども。

今年も目標を決めよう

 その前に、昨年の結果を振り返っておきたい。やりっぱなしでは、目標をたてた意味がない。何事にも、存在するどんな物にも意味はある--意味とは価値、ではなく理由あるいは経緯あるいは論理である--はずで、その意味で無意味なものはないし、そこに(価値の)差はないと思っている。起きたこと、生まれたものはすべからく生かしたいというようなことをこのところ思っている。

2019年の目標と結果

月間200kmキープ・・・ :年間2428.2kmと月平均200kmオーバー。但し、月200km未満が7か月。
中1日以上空けないで1年間走りきる・・・× :早々にアウト。
フルマラソンサブ3.5復帰(まずはサブ4だけれど)・・・× :3月篠山での3時間44分24秒がベスト。
トレランデビュー(4月のレースにエントリー済み)・・・ :十二坊トレイル、フェアリートレイル、養老山脈と3本完走
ハーフ自己ベスト更新・・・× :ハーフは11月の菊花マラソンのみ。1時間41分06秒 。
2度目のウルトラ挑戦・・・ :9月丹後に挑戦も暑さ厳しく62kmでリタイア。マラソン人生初のDNF。
1日でも多くの至福の時間を過ごすこと(走ることは楽しい!) :大きな怪我・故障なく一年走れて最高だったなあ。

というわけで3勝3敗1分けといったところ。

改めて今年の目標

月間250kmキープ

フルマラソンサブ3.5復帰

50kmオーバーのトレランレース完走

大きな怪我や故障なく1年楽しく走りきること

ウルトラどうする?

 昨年は5回月間220kmを目標にしたが、クリアできたのは2回だけだった。だから月220kmを目標にしようかと思ったが、ええい、面倒くさいは!と思い、年間3000kmとなる月間250kmとする。

 昨年6月には260kmをオーバーしたし、最も走った2011年は3300km、2012年にも3000km以上走った経験がある。ただしの通り「故障や怪我なく」が大前提。はセットでないと意味がない。

 もまたをクリアすれば今年は行ける気がしている。

 については昨年40km、41kmのレースを制限時間1時間ほど残して完走したので、次のステップは50kmオーバーを目指すのは自然な流れ。その次は100km、100マイルとなるんだろうけどこれはまだ想像すら不可能な世界だ。

 問題は。昨年丹後ウルトラを走ったものの、62kmでリタイアを余儀なくさせられた。2012のえちご・くびき野も最終関門をクリアしたから完走賞はもらえたが、ゴールの制限時間は2分オーバー。完走メダルは剥奪された(でもゴールの出迎えにこれまで最高の感動をもらったけど)。

 どうも平地のウルトラは私は得意じゃないし、参加に伴う負担に見合ったほど楽しめないような気がした。けれどもこのまま走らないのも悔しい。

 丹後の敗因は「暑さ」が大きかったと分析する。4月まで、もしくは12月に開催されるレースなら行けるんじゃないか? ただ、参加に伴う時間的・金銭的負担が大きい---間違いなく前日宿泊、最低でも1日は後泊が必要だから三連休以上取れないと難しい。場所によってはさらに1~2日必要になるかもしれない。遠征になるから宿泊費に高額な交通費もかかる。参加フィーもおよそ2万円---からよくよく考えてエントリーする必要がある。は参加できたら「時間内クリア」としておこう。

 今年は「長い」と言われた正月休みもあっという間にもうおしまい。でも、今年も目標を掲げることができて良かった。

 さて、あとは今年前半のレースエントリーを済ませてしまおう。考えるべき要素が沢山あって時間がないとなかなか決められないのだ。あるレースにエントリーするとは、その前後の時期に行われる他のレースをあきらめるということであるから。

 今年はどこまで走ることができるだろう。楽しみしかない。

 

 

 

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