11/30（火）ランニング・ダイアリー 「フォーム・チェック・ラン」

●トレーニングのポイント　「ビルドアップ走」
●今日の走行距離・・・8km（11月通算：259.4km）
●今日の走行時間・・・46分24秒（平均ペース・・・5分38秒/km）
●LAPTIME：
・0～5㎞：29分46秒（5分57秒/㎞）
・5～8㎞：15分20秒（5分07秒/㎞）

↑78 PB
◇休足あけなので、フリー・ランからスタート。時間の関係で8kmと決めていた。
◇さすがに脚の調子は良い。とにかくフォーム・チェックを最優先に走る。が、こないだの骨盤移動感覚は、ついにつかまえられず。
◇今日は、急に思い立って階段登りを目いっぱい頑張った。その甲斐あって、これまでの記録を1秒上回る。
◇今日は「奈良マラソン」の作戦や準備について考えながら走っていた。良くも悪くも、余裕があると余計なことまで考えがち。

「城下町おおがき新春マラソン」にエントリーしました。来年へ向けてお願い。
　今日がエントリーの締め切りでした。
　来年は、応援に回ろうかとも思ったが、レースというよりは「地元の行事に参加する」という意味合いで一応エントリーしました。
　距離がせめて10km、コースがせめて折り返しだと張り合いが何倍も違うんですけどね。来年はぜひ前向きな検討をお願いします。

人生を語らず ／吉田拓郎

拓郎は5曲目になります。
どうなんでしょう？、今さら説明する何があるか思い付きませんが、今の若い人はやっぱり知らない人も多いんでしょうね。
　そういう些細なことの積み重ねで時代は変わって行くのかもしれません。拓郎もけっこう人生を語りはじめていますしね。
久しぶりに聴いたら、やｐｐり、ちょっとグッとくるものがあります。いったい何年前から聴いているんだろうか？この歌に共鳴できる精神は、まだまだ若くて何でも乗り越えて行ける元気があるはずです。

　「目の前のコップの水を　一息に飲み干せば　傷も癒えるし　それからでも遅くない」

　まさにランナーを鼓舞する歌詞です！
わたしが聴いたのは「吉田拓郎 THE BEST PENNY LANE 」収録のものです。オリジナルはもちろん「今はまだ人生を語らず」（1974）収録です。いや、このアルバムの収録リスト眺めてたら、名曲揃いだなあ。レコードなら持ってるんですけどねえ。プレーヤーが今ない。


※2006年の「つま恋」の映像、ですね。
人生を語らず / 吉田拓郎


※いわゆるMADです。音も写真もシャープです。
人生を語らず

11/28（日）ランニング・ダイアリー 「30kmサブ4ペース走」

●トレーニングのポイント　「ペース走」
●今日の走行距離・・・30km（11月通算：251.4km）
●今日の走行時間・・・2時間56分34秒（平均ペース・・・5分14秒/km）
●ペース走・30㎞：2時間54分52秒（平均ペース：5分50秒）
◇5㎞ごとのLAPTIME：
・0～5㎞：28分32秒（5分42秒/㎞）
・5～10㎞：29分15秒（5分51秒/㎞）
・10～15㎞：29分40秒（5分56秒/㎞）
・15～20㎞：29分29秒（5分54秒/㎞）
・20～25㎞：29分28秒（5分54秒/㎞）
・25～30㎞：28分28秒（5分42秒/㎞）
↑102
◇「奈良マラソン」7日前。調整ランの内容が整理できず、結果的には30㎞のペースランをすることにした。目標ペースはサブ4（5分40秒±5秒/㎞）。
◇1㎞ごとのラップのレンジは5分28秒～59秒。
◇タイムは目標を下回ったが、野焼きの煙を避けたり（これはきつい）、クルマの通りすぎるのを足踏みして待ったり、犬に吠えられないようにこっそり走ったりしたので、まずまず目標通りの練習ができたんじゃないかと思う。
◇最後ペースアップして上がれたのも良かった。
◇やっと30㎞走ができた。太腿の前とお尻の付け根に筋肉痛があるが、特に問題になるような痛みではない。
◇久しぶりにカワセミの飛翔してる姿を見た。ラッキー
◇あすはラン休みの予定。
◇両足親指にテーピングテープを巻いて走ってみる。全然気にならなかったが、左の人差し指の横がテープでこすれてマメができた。貼り方により注意が必要。
どうも胸がヒリヒリすると思って良く見たら、乳首が切り傷状態に！ 中止になり送っていただいた「あいの土山マラソン」の記念T シャツを初めて着たのだが、一度洗濯してから着るべきだった。Tシャツ自体は着やすくてよかったのだが。初体験。

Open Arms ／ジャーニー

ジャーニーは初めてです。
この曲以外ほとんどど知らないんですけど、この曲は耳にしっかり残ってます。ちょうどそういうタイミングだったんでしょうね。
実際、スケールの大きなロック・バラードという印象で、ドラマチックな曲です。ヒットしたのもわかるというものです。
多少、昔を懐かしんでの選曲ということになりますか。でもいい曲に違いありません。ランニングの気分も盛り上げてくれます。
わたしが聴いたのは「MAX BEST」収録のものです。オリジナルは1981年リリースのアルバム「エスケイプ」に収録され、翌年シングルカットされました。マライア・キャリーがカヴァーして、2004年には「海猿」の主題歌！？に採用されているとWikipediaにあります。へえ、知りませんでした。

※オリジナルメンバーのスティーヴ・ペリーのヴォーカルによるLIVE映像。
Journey "Open Arms" live in 1982


※マライア・キャリーの「Open Arms」。これはすごいです。
Open Arms - Mariah Carey (Madison Square Garden) - HD video (full HD rendering)

11/27（土）ランニング・ダイアリー 「16㎞ペース走。滑らかな骨盤移動感覚ラン」

●トレーニングのポイント　「コンディショニング・ラン」
●今日の走行距離・・・18km（11月通算：221.4km）
●今日の走行時間・・・1時間34分26秒（平均ペース・・・5分15秒/km）
↑88
◇「奈良マラソン」まであと8日。そろそろ調整のタイミングだが、どう調整するか考えがまとまらない。
◇まず2km走ってみる。レストを入れてレペをやろうかと思い、走りはじめたが10m先の曲がり角で高校生カップルの二人乗り無灯火自転車とぶつかりそうになり、一気にテンションが下がる。
◇どうしようか考えてる時間ももったいない。何でもいいからとにかく15km以上、フォームを意識しタイムは気にせず走ることにする。時計は見ず。
◇途中犬に飛びかかられそうになる。飼い主は謝りもしない。
◇5㎞目で骨盤がスムーズに前に移動している感覚に気付く。忘れないようにと姿勢、腕の位置、脚の位置など覚えようとするが、数百m走って折り返したら、その感触は消えてしまった。あんな感覚は初めてだ。
◇右左とカチッカチッと骨盤が動くような感覚。かかとの後ろへの振りぬき。膝は曲げ、身体はまっすぐもしくはやや前傾。腕の位置はやや高め。ほかに何をしてたろう？ きっと繰り返しのトレーニングで身体に覚えこませないと再現することは難しいんだろうな。
◇タイム的にはもう15秒/㎞は速い感覚があった。
◇ザムストのLC-1（ふくらはぎタイプ）初着用。寒い中、クール感があって、うーん夏用かと思ったが、しばらく走ると気にならなくなった。履いてて気持ちいい。

	ZAMST（ザムスト）足をひきしめサポートＬＣ-１　ふくらはぎタイプ
	クリエーター情報なし
	日本シグマックス