MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

6/30(水)ランニング・ダイアリー 「3kmTT・自己ベスト更新」

2010-06-30 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「タイムトライアル」
今日の走行距離・・・8km(6月通算:227.5km
今日の走行時間・・・42分49秒(平均ペース・・・5分12秒/km)
タイムトライアル・3㎞:13分26秒(平均ペース:4分29秒 ※PB
◇1㎞ごとのLAPTIME:4分28秒/4分27秒/4分31秒
↓↑
◇今夜も暑かったが、空気は「熱気」というほどではなかった。
◇今日も時間があまりなくて、8kmフリージョグと思っていたが、脚の状態もよく、5kmウォームアップ後約5分(420m)ウォーキングで呼吸を整え、3kmのタイムトライアルを行う。
◇従来の記録を5秒更新。なんとかこのタイムを4分前後まであげられないものかと思うけど、一気にはとても無理そうだ。
◇このペースでフルを走り続けて3時間10分。ありえない。
ナイキ・スタート
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W杯、優勝の行方

2010-06-30 | ランニング以外のスポーツ
優勝予想

 日本は負けちゃったけど、ワールドカップはまだまだこれからが佳境です。
 準々決勝の組み合わせから優勝チームを予想してみたいと思います

 ○ウルグアイvsガーナ

 ガーナも強いけど、今大会のウルグアイは近年にないいいチームだと思います。
 ガーナはエースのギャンが足の故障で練習もででない状態という情報もあります。
 アフリカ勢で唯一残っているチームだしがんばってほしいけど、ウルグアイに分があると思います。

 オランダvsブラジル○

 これはもう準々決勝屈指のカードですね。
 結論から言ってしまうと、決勝戦の組み合わせはブラジル対アルゼンチンだと思います。
 オランダの攻撃力はすさまじいものがあります。
 ロッベンも復帰して点を取りました。
 それでも総合力でブラジルに分があると見ます。
 今回のブラジルは、あのドゥンガの徹底的な規律が見事にチームに行き渡っているようです。
 ブラジル+規律。鬼に金棒じゃないでしょうか。

 ○アルゼンチンvsドイツ

 さっきもう書いちゃいましたが、アルゼンチンの勝利を予想します。
 何といってもメッシ、メッシ、メッシ、です。すごすぎます。
 他の選手とはまったく違うレベルという気がします。
 ドイツは堅実で、実際パワーとスピードは最強だし、点取り屋クローゼに、ドイツらしくないファンタジスタのエジルもいる。
 接戦になるでしょうね。

 パラグアイvsスペイン○

 日本戦を見る限り、パラグアイに勝機は薄いでしょうか。
 フェルナンド・トーレスの調子はまだ上がってきてませんが、ウルグアイ同様今大会のチームは近年最高のチームではないでしょうか。
 得点王を視野に入れるビジャ
 それからなんといっても、トップ下にはシャビがいます。
 さらに屈指のファンタジスタ・イエニスタと、天才的なMF2人を擁する。
 スペインのサッカーは美しすぎます。わたしの知る限り、かつて美しすぎるサッカーでワールドカップを制したチームと言えば98年のフランスだと思いますが、あのチームには直線的な強さもありました。
 今回のスペインのほうがさらに美しさのみが際立っていると思います。
 もう1つ、名将デル・ボスケ監督の存在が思った以上に大きい気がしています。負けてしまいましたがイタリアのリッピと並ぶ今大会屈指の監督だと思います。

優勝は、ずばりブラジル

 個人的な好みだけでいえば、メッシのアルゼンチンかスペインが美しくもファンタジックでスペクタキュラーなサッカーで優勝してほしいと思っています。
 しかし、今大会のブラジルは強すぎます。というかいつも強いわけだけれども、怒れるドゥンガがこのチームに持ち込んだ規律はこれまでブラジルに持ち込めなかった唯一の弱点と言えば弱点だったわけです。そこがブラジルのサッカーの魅力でもあったわけで、国内では「つまらないチーム」だと言われ酷評されていますね。
 このチームにロナウジーニョは要らないと決めたドゥンガの構想は明確でぶれがない。今大会成功を収めた日本チームと岡田監督中村俊輔の関係に似ていなくもない。

 アルゼンチンが勝つとするなら、やはりメッシがハットトリックをするくらいのことが起こらない限り難しい気がしますが、クラブではそれに近いような奇跡的なパフォーマンスを何度も見せてきました。可能性はあると思います。

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15の夜 /尾崎豊

2010-06-30 | Today's Best Music for Run
尾崎豊の曲は初めての選曲です。
言わずと知れた尾崎のデビューシングルにして代表曲の1つですので、これまたあまり語るべきこともありません。みんな知ってる。このシングルの発売は1983年12月。亡くなったのが92年4月ですから、10年に満たない活動期間だったことになります。1965年11月生まれの尾崎豊、若干26歳。その後の尾崎の存在感を考えると、改めて人の一生は長さではないと思い知らされます。
ちなみにわたしが持っているのは96年発売のベストアルバム「愛すべきものすべてに」です。
デビュー曲ということもあるし、実際このときの年齢は18になったばかり。実際の家出のことを歌ったとされ、一番有名な歌詞「盗んだバイクで走り出す・・」が象徴するように、まさしく青春時代のみずみずしさというか、怖いものなしの勢いというか、どこかすがすがしい疾走感があります。
というわけでもちろん、ランニングにもピッタリな1曲です。

尾崎豊 - 15の夜
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6/29(火)ランニング・ダイアリー 「時間短縮ビルドアップ走」

2010-06-30 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「ビルドアップ走」
今日の走行距離・・・10km(6月通算:219.5km
今日の走行時間・・・53分32秒(平均ペース・・・5分05秒/km)
5kmごとのLAPTIME:
・0~5㎞:26分42秒(5分20秒/㎞)
・5~10㎞:24分05秒(4分49秒/㎞


◇一雨降ったせいか、空気が少しすずしくて走りやすかった。
◇時間に余裕がなかったので、3kmウォームアップの後、久しぶりにインターバル走してみようかと思っていた。
◇が、身体の調子がいいように感じられたので、速めのペースなら10km走れると思い、ビルドアップして4分30秒台で上がるイメージで走った。
◇後半5kmのラップは、
 4分56秒/5分01秒/4分43秒/4分40秒/4分45秒
ナイキ ズーム・スピードライト+。

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PKは時の運。にしても、だ・・・

2010-06-30 | ランニング以外のスポーツ
日本vsパアグアイ。PK戦4-5でベスト8ならず。

 延長戦まで120分戦って1点を奪えなかった以上、PKでの敗戦という結果は受け入れざるを得ない。これまでサッカーの数々の歴史の中でも、世界的なストライカーがいくつものPKをはずし--あのバッジョもベッカムもはずした--敗れ去ってきたのだから。
 PK戦になった以上、勝敗は誰の責任でもない。それは確かなことだ。

それでもなお、「なんで駒野なの?」ってわたしは思った

 誤解のないように、もう一度言っておきたい。わたしはPKをはずした駒野が悪いとかまったく思っていない。結果的にはずしてしまった駒野は本当にきついと同情する。
 それが俊輔だったとしても(俊輔は出てないからこの試合では蹴れないけど)はずす可能性も大いにあるけれど、仮にはずしたのが俊輔なら--94年のワールドカップのバッジョのように--あきらめもつく。
 しかたない、はずしたのは名手俊輔なんだから、と。

 駒野はどちらかといえばそういうことのありうる選手なのだ。代表としてシュートはけっこう打っていると思うけど、ゴールは1つもないんじゃなかったかな。駒野のミドルレンジのシュートはほぼ枠にいったことがないと思う。

PKでの負けは延長で1点取られて負ける以上に悔しい
 次に進めばスペインかポルトガルの勝者とこの大舞台で戦えるチャンスだったのだ。そのチャンスを失ったダメージは大きい。
 「デンマーク戦のように日本はもっとサイド攻撃をしかけてたら勝てた気がする」とヒデが言ってたけれど、確かにサイドからの仕掛けがこれまでに比べると目立たなかった。
 ただそれがなぜかはよくわからない。ポゼッションで大きく負けていたので攻撃にまで手が回らなかったというだけのことかもしれない。
 4年後、もう一度予選リーグを突破してくれることを願うしか、今はない。

 あー、悔しい。悔しすぎてもう何もでない(さっき出た)。
 何はとまれ、選手、スタッフ、みなさん疲れ様でした。それから時間と金(場合によっては仕事もやめて)を惜しまずリスクを承知の上で南アで応援したサポーターの皆さん、本当にお疲れ様でした。
 日本サッカー史上最高の大会だったことは--「結果だけでなく」と言いたいところだが、「結果が伴ったからこそ」なんでしょうね、やっぱり--疑うべくもない。
 すばらしい。全員胸を張って帰ってきてほしいし、そうする権利がある。
 それぞれのこれからの活躍が楽しみだし、4年後はブラジルで今度こそさらなる結果を出してくれると信じられる今がうれしい。
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