MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

My Sweet Darlin' /矢井田瞳

2009-06-29 | Today's Best Music for Run
いやもう何も言うことはないですね。完全無欠です。
なんというかそれまでいないタイプの女性ロック・シンガーですね。元気がよくて、センスもいい。なんていうか、混じりけのない感じとでもいいましょうか。声高でなく、聞かれたら「好きなことしかやりません」という感じ(たぶん)が好きですね。
いつでもどこでもパワーアップ間違い無し。リズムも軽快で足の運びもスムーズになること間違いなし。
2000年「daiya-monde」収録。


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6/28(日)ランニング・ダイアリー

2009-06-29 | ランニング・ダイアリー

◆今日の走行距離:6km(6月通算:79.3km
◆ラップタイム:1km/4分49秒~5分3秒(最初の1kmは5分25秒)

◇連日の暑さに参る。今日は5キロ目がきつくて足が動かなくなりペースが落ちる。
◇明日から梅雨らしく天気が悪くなる予報。
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バイバイグッドバイサラバイ /斉藤哲夫

2009-06-28 | Today's Best Music for Run
これも一度聴いたら耳から離れない曲であり、声であり、歌詞です。と書きながら、私はこの曲を何度聞いたかわかりません。
あの頃、「エア・チェック」なんて言葉があったり、短波放送を聴くのがはやってたり、ラジオはちょっとしたブームでした。中学生はほとんど深夜放送聴きながら勉強?してました。
かすかな記憶をたどるなら、岐阜放送で「つぼいのりお」がやってた番組でかかった・・・いやこれはかなり曖昧なので違うかもしれません。つぼいのりおはこのエリア(岐阜県辺り)では当時ものすごい人気でした。個人的にはあのえげつなさにちょっとついていけないところがあった気がしてます。
話がそれましたが、この曲と「グッド・タイム・ミュージック」は私の中では外せない名曲です。いつだったか小田和正が、自分が影響を受けたミュージシャンを招いて共演するという番組をTVでやってて、斉藤哲夫が登場しました。彼は本当にありがたそうに出てきて歌ってました。小田和正が斉藤哲夫の歌を高く評価しているという話はいい話だと思います。
アラウンド50にとっては目頭が熱くなってしまいそうな気もしますが、そういう曲こそ力に変わるので、これは苦しい練習やフルマラソンの35km過ぎには大きな力になりそうです。

2002年に出た「フォークソング・オールスター」というCDを持ってます。これは「誰もが口ずさめるフォークの名曲をなんと最新録音で堪能できるという、スペシャルな1枚」というコンセプトだそうで、要するにオリジナルの音源ではないです。
 WEBで探すという時代ではまだなかった(Wikipediaによれば米国amazonのサービス開始が1995年7月、日本のAmazon.co.jpのオープンが2000年11月だそうで、2002年はまだ本だけだったんじゃないでしょうか)ので、CDショップをいつも探して、挙句ようやく見つけたのがこのCDでした。収録曲はたしかに名曲揃いではあります。

※オリジナルのジャケットです。かかっているアレンジも「古めかしい」からこれが発表時の音源なのでしょう。自分のイメージとは少し違ってましたが、なんせ35年!も前の曲ですもんね。長い間心に引っかかってたことが1つ解決しました。
※作詞・作曲:斉藤哲夫 1973年CBSソニー移籍2nd.アルバム『バイバイ グッドバイ サラバイ』ということのようです。
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6/27(土)ランニング・ダイアリー

2009-06-28 | ランニング・ダイアリー

◆今日の走行距離:5km(6月通算:73.3km
◆ラップタイム:1km/4分48秒~5分5秒(最初の1kmは5分11秒)

◇とにかく暑い。参る。
◇足の状態は良い。

ランニング・フォームをチェックするため走っているところを動画撮影する

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Valentine's RADIO /松任谷由実

2009-06-27 | Today's Best Music for Run
この曲は、私にとっては少なくとも、ある時代を象徴する1曲だ。バブル崩壊直前、日本経済の絶頂期。日本にとっての「古き良き時代」だった。今から思えば馬鹿げた時代でもあったが、懐かしくもある。といってもバブルの馬鹿騒ぐ事態とはまったく無縁だった。
私はユーミンのコアなファンを自称する者なので、この映画に先つ1989年発表の「LOVE WARS」に収録されたこの曲を映画で知る前に聴いていたはずだ。「はず」というのは86年の「ALARM à la mode」あたりからちょっとつまらなくなった気がしてて、一時期それまでほど熱心に聴かなくなっっていたからだ。「LOVE WARS」と「ALARM à la mode」は間違いなく発売時には購入しなかった。
だからこの曲は私としては中山美穂と織田裕二が主演する映画「波の数だけ抱きしめて」を見た時の圧倒的な感動とともにある。ただし、この映画の公開は1991年だが私が見たのは劇場ではなく、TVで、おそらく97,98年ころに見たのが最初だと思う。すでにバブル景気は崩壊した後だ。
この映画は素晴らしい。脚本、音楽、キャスティング、ロケ地から小物まですべてが完璧に近い。単なる好き嫌いで言うなら、あるいは繰り返し見ても飽きないと言う基準で言うなら、宮崎アニメのいくつかと並んで日本映画で最も好きな映画かもしれない。
この映画の中の中山美穂は本当に美しい。松下由樹だって今とは全然違う(しかもこの頃から抜群に演技がうまい)。織田裕二ものちの「カンチ」をほうふつとさせる不器用な芝居が印象的だ。別所哲也の広告代理店社員ぶりがまたはまっている。この映画の冒頭にマツダのロードスターが登場するが、これがまたとてもカッコいい。ロードスターがこの映画に間に合ってくれてよかった。89年の発表だそうだ。
音楽ではなく映画の話になってしまったが、そういう人はやはり多いようで、YouTubeにはこの曲が流れる「波の数だけ抱きしめて」の1シーンがアップされていて、録画して何度も観ているにもかかわらず、久しぶりに観いって、また感動してしまった。
実はこの映画に使われている曲で、この曲以上に大好きな曲がある。これはもう本当に名曲だと思うが、よく考えてみるとやはり曲の流れるシーンの感動と曲への評価が離れがたく結び付いているのは確からしい。その曲もいずれ紹介したい。


波の数だけ抱きしめて⑬ / Valentine's Radio - 松任谷由実


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