MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

10/31(土) ランニング・ダイアリー 上石津&月間160km超達成

2009-10-31 | ランニング・ダイアリー

◆今日の走行距離:14.9km(10月通算:160.2km
◇今日は大垣市と合併した、以前の上石津町にある中里貯水池を周回するコースに出かけました。一周12.5km。
※ジョギング・シュミレータでトレースした結果得られた距離は10.9kmでしたが、車で測ったら12.5km。たぶん車のほうが実際に走った結果なのでより正確だと判断しこちらの距離を採用します。ただし、100m単位でしか測れないので、ラップタイムなどは特に多少の誤差が出ることは織り込む必要があります。

◆各距離ごとのラップタイム
・0~2.9km:5分37秒/1km(ほぼ緩やかな上り)
・2.9~3.9km:5分1秒/1km(下り)
・3.9~4.7km:4分53秒/1km(ほぼ下り)
・4.7~7.0km:5分13秒/1km(ほぼ上り。一部急な上り)
・7.0~10.0km:5分38秒/1km(ほぼ上り。アップダウン、ヘアピンカーブ多し)
・10.0~12.5km:5分36秒/1km(ほぼ下り。アップダウン、ヘアピンカーブ多し)
・12.5~14.9km:5分12秒/1km(長く緩やかな下り。のち短い上り)
◆Total:5分27秒/1km

◇「いびがわマラソン」コースに迫るタフなコース。アップダウンと急なカーブの数はいびがわ以上か。最大高低差109m、上り累計280m。
山の中のコースで、わたしは100mくらい先を3匹の大人の猿と追って2匹の子猿が道を横断するのを見たが、遅れて走っていた家人は「10頭以上の猿に囲まれ右往左往した。こんな恐ろしいコースは二度と走りたくない」と、怯えていた。ちょっと驚いた。
 車も多くはないが長くても2,3分間隔では走っており、猿より車に注意が必要だと思っていたが、「囲まれ襲われそうになった」となるとちょっと対策が必要だ。そういえば「いびがわ」のコースにも猿が数頭いたっけ。

「いびがわマラソン」まであと8日。
◆今日の気持ち◆あとさらにこの2倍の距離を走れるだろうか。いやどうしても走りたい、走りぬくぞー

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Morning Flight II /MALTA

2009-10-30 | Today's Best Music for Run
MALTAも「Festal Phoebus」に続き、同じアルバム「Summer Best」(1998)から2曲目のセレクトになる。
とにかく「夏」とか「海」とか「空」とかに基本的に弱いので、多少甘くなるのはご了承いただきたい。
といっても、夏らしいさわやかでノリのいいサウンドはとても気持ちがいい。ましてLIVE録音なので、観客の反応が感にじられ、これがまたみんな待ち望んでいたのが手に取るようにわかるのである。「キタゼー!」って感じ。それも楽しい。
この曲は「Ⅱ」となっていて、「Ⅰ」があると考えるのが当然だろうが、ちょっと調べただけではわからなかった。オフィシャルHPのディスコグラフィには「新録音」とあるので、その意味かもしれない。YouTubeの動画のタイトルにも「Ⅱ」の表記がないが、聴くところ、まず同じ曲である。
題名通り、朝の「さあ今日も一日が始まる。走るぜー」って気分の時に。
「Summer Best」収録。1997発表。


MALTA "Morning Flight"


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10/30(金)朝 ランニング・ダイアリー

2009-10-30 | ランニング・ダイアリー

◆今日の走行距離:10km(10月通算:145.3km
◆1kmごとのラップタイム:4分58秒~5分29秒(最初の1kmは6分1秒)

◇EW1km。昨日走れなかったせいもありかなりゆっくりしたジョグからスタート。
◇脚の調子はすこぶる良い。痛いところはなし。
◇ビルドアップで10km。このペースは悪くない。
◇Run後の脈拍数=120~126

「いびがわマラソン」まであと9日。
◆今日の気持ち◆故障に注意。
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脈拍数によるレースペース(運動強度)の把握

2009-10-29 | 走りながら考えたこと
 元マラソン・オリンピック代表・川嶋伸次(前東洋大陸上部監督)さんの「DVDマラソン」という本はなかなかよくできていると思います。ときどき参考にさせてもらっています。

 この本の中に「脈拍数を目安にして自分に合ったのレースペースを知ろう」というところがあります。

 この本を参考にポイントをまとめると、

人間の脈拍数の限界は220/分
年齢ごとの最大(限界)脈拍数=220-実年齢
頑張ってるけどきつくないペースの脈拍数=×0.7~0.8
もっと楽なペースで走りたい場合の脈拍数=×0.5~0.6

 ポイントは年齢によって適度なレースペースは変わるってところですね。
 40歳を例にとるなら、

年齢ごとの最大(限界)脈拍数=220-40=180
頑張ってるけどきつくないペースの脈拍数=180×0.7~0.8=126~144
もっと楽なペースで走りたい場合の脈拍数=180×0.5~0.6=90~108

 ということになります。

 なお、1分間脈を測るのはけっこう大変なので、10秒もしくは6秒測って×6倍もしくは10倍するってことでいいんじゃないでしょうか。

 この本を最初に読んだ時は、ちょっと面倒かなと思いましたが、読み直して、試しに、ウォーキング後、ランニング後と測ってみて、この数字に説得力を感じました。
 慣れないと脈をとるのも手間取りますが、慣れればそう難しいことではなく、運動強度を知るのに役立つ気がしています。

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ヤングブラッズ /佐野元春

2009-10-28 | Today's Best Music for Run
朝ランで何曲目かにこの曲のイントロが流れた途端、ゾクッとした。「キターッ!」って感じでした。初めて聴いたときの感動が、即時によみがえってきました。
この曲は1985年、国連の採択した「国際青年年」のテーマ曲として発表されたんですね。初めてトップ10にランクイン。そういうわけでこの曲の印税はアフリカ難民救済の目的に寄付されているという、まさに国際的な価値のある曲でもあります。
まあ実を言えばそんなのはこの曲を聴くにあたってはどうでもいいことなんですが、ただ、実際に世界の役に立っているということ、それを実にさりげなくやっているあたりが、佐野元春という感じがします。
けだし、名曲です。ちなみに佐野元春の曲は「Asian Flowers」「誰かが君のドアを叩いている」に続いて3曲目になります。
朝でっかい太陽が昇り始めるころ聴いたら最高に感動すること間違いなし。というかいつだってOKです。今回聴いたのは、ベストアルバム「The 20th Anniversary Edition 1980-1999 his words and music」のDisc1に収録されている「ヤングブラッズ ('99 mix version)」です。

※これがオリジナルのプロモーションビデオでしょうか。たぶん初めて観たと思いますが、正直言って「涙が出そうなほど感動しました」。
※※以下のコメントあり。MOTOHARU SANO with THE HEART LAND - YOUNG BLOODS Shooting Date : Jan. 4, 1985 Location : Yoyogi Park, Tokyo
佐野元春 - YOUNG BLOODS


※以下のコメントあり。20Th Anniversary Tour 2000.3.11 日本武道館にて。「20th Anniversary Tour」に収録。The Hobo King Band & Black Bottom Brass Band。
ヤングブラッズ (Live)  佐野元春 Young Bloods


※珍しいバラード・アレンジの「ヤングブラッズ」
佐野元春-ヤングブラッズ-
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