短腓骨筋腱付着部炎(たぶん)の話である。
思いがけない痛みの悪化に遭遇し、今回の痛みでは初めてネットを少し調べてみた。そしたら「短腓骨筋腱付着部炎」について書かれているページがいくつかあり、「そうだった、短腓骨筋腱付着部炎!それだ」と思い至る。
「あらたな故障発覚!?」(2014年3月11日)
今回非常に参考になったページが、この記事を書いたときに紹介したのと同じ大阪の整形外科で2年以上の時を経ても、「いい病院は相変わらずしっかり診療に励んでるんだな」と感じた。近くにあればぜひ受診したいのだが大阪は遠すぎる。
私が整形外科にかかるときこの5~6年お世話になっている病院も悪くはない。というのも、レントゲンを撮り、湿布と、ひどい痛みの時は鎮痛薬をいただき、もちろん触診もするんだけど、骨折でもしていない限りそれ以上の治療はない。にもかかわらず、この先生のところに行くとその後しばらくして必ず良くなる。考えてみればお医者さんに「とにかく2,3日おとなしくしててください」と言われるので、医者に行く前以上におとなしくしているせいじゃないかとも思うんだけど。
今回もおそらくは同じだと思う。要するに、走ったことで起きた故障など細かな原因など突き止めるまでもなく「おとなしくしていれば(痛みが引くまで走るのをやめれば)治るのである」というのが普通の町医者の考えなのである。それは概ね正しいんだろう。このブログでも以前にも何度も書いたが「わざわざ走って故障し、走るのをやめれば治るようなものをあれこれとやかく調べ、ややこしい治療などする必要がどこにあろうか?」ってことだ。
こちらも、いつだってご老人でいっぱいの整形外科にでかけ半日待って上記のような診療だとわかっているようなケースでは、わざわざ受診しいようという気には余程ならない。実に自然だ。
今回、上述の病院の事例を読んでヒールパッドの効果に触れておられた。要するに短腓骨筋腱付着部の動きを制限するのにヒールパッドが役立ち、実際その効果は効果が高いという話である。市販のものでどれほどの効果があるかわからないが、炎症が起こる仕組みを理解したのでなにがしか工夫してみようと思う。
このあたりなのかな。
とはいえ、痛みが完全に治まるまではランは我慢するしかなさそうだ。それが一番の良薬であることに間違いはない。
思いがけない痛みの悪化に遭遇し、今回の痛みでは初めてネットを少し調べてみた。そしたら「短腓骨筋腱付着部炎」について書かれているページがいくつかあり、「そうだった、短腓骨筋腱付着部炎!それだ」と思い至る。
「あらたな故障発覚!?」(2014年3月11日)
今回非常に参考になったページが、この記事を書いたときに紹介したのと同じ大阪の整形外科で2年以上の時を経ても、「いい病院は相変わらずしっかり診療に励んでるんだな」と感じた。近くにあればぜひ受診したいのだが大阪は遠すぎる。
私が整形外科にかかるときこの5~6年お世話になっている病院も悪くはない。というのも、レントゲンを撮り、湿布と、ひどい痛みの時は鎮痛薬をいただき、もちろん触診もするんだけど、骨折でもしていない限りそれ以上の治療はない。にもかかわらず、この先生のところに行くとその後しばらくして必ず良くなる。考えてみればお医者さんに「とにかく2,3日おとなしくしててください」と言われるので、医者に行く前以上におとなしくしているせいじゃないかとも思うんだけど。
今回もおそらくは同じだと思う。要するに、走ったことで起きた故障など細かな原因など突き止めるまでもなく「おとなしくしていれば(痛みが引くまで走るのをやめれば)治るのである」というのが普通の町医者の考えなのである。それは概ね正しいんだろう。このブログでも以前にも何度も書いたが「わざわざ走って故障し、走るのをやめれば治るようなものをあれこれとやかく調べ、ややこしい治療などする必要がどこにあろうか?」ってことだ。
こちらも、いつだってご老人でいっぱいの整形外科にでかけ半日待って上記のような診療だとわかっているようなケースでは、わざわざ受診しいようという気には余程ならない。実に自然だ。
今回、上述の病院の事例を読んでヒールパッドの効果に触れておられた。要するに短腓骨筋腱付着部の動きを制限するのにヒールパッドが役立ち、実際その効果は効果が高いという話である。市販のものでどれほどの効果があるかわからないが、炎症が起こる仕組みを理解したのでなにがしか工夫してみようと思う。
このあたりなのかな。
[ソルボ] ソルボヒールカップ 8ZA608M ブラック M(24.5~26.5cm) | |
SORBO(ソルボ) | |
SORBO(ソルボ) |
ソルボヒール サイズ:M(24.5~26.5cm) 8ZA152 | |
SORBO(ソルボ) | |
SORBO(ソルボ) |
とはいえ、痛みが完全に治まるまではランは我慢するしかなさそうだ。それが一番の良薬であることに間違いはない。