そして、ポチってしまった!
間違いなく今までで最難関のコースだと思う。身の引き締まる思い。
気合い入るなあ。自分にとっては大きなチャレンジ。
時間とお金が無駄にならないようにがんばらなきゃ。
ファイト。
そして、ポチってしまった!
間違いなく今までで最難関のコースだと思う。身の引き締まる思い。
気合い入るなあ。自分にとっては大きなチャレンジ。
時間とお金が無駄にならないようにがんばらなきゃ。
ファイト。
■エントリーすべきか。思いとどまるべきか。
私にはこのレースのエントリーすべき理由が間違いなくいくつかある。
完走すれば国際トレイルランニング協会(ITRA)ポイント3ポイントをゲットできる(去年まで4ポイントだったのに)。
夢のUTMF・UTMB参加資格ゲットに向けて。ちなみにUTMBの参加資格は
<UTMB® : minimum of 10 points in 2 races maximum>
とあった。最大2レースで最低10ポイント。5ポイントレース2本完走か。4ポイント+6ポイントか。うーん。並大抵のことではない。
今年の目標の1つが50km以上のトレランレースを完走することである。
地理的に唯一無二くらい近くで開催される参加資格を満たしたレースである。
石川弘樹プロデュースの大会。
何てったって日本のトレランのパイオニアは鏑木さんとともに彼に他ならない。この二人こそまさにレジェンド。高島くつきのフェアリートレイルで鏑木さんプロデュースの大会を経験できたし鏑木さんと間近で話もできた。今度は石川弘樹さんのプロデュースがどんなものか体験してみたい。二人のスタイルは少し違う。
何を戸惑っているのか? といえば
完走できる自信がイマイチない。
平地でさえ70kmは自分にはきついだろう。ましてやトレイル!
近いと言っても費用も時間も馬鹿にならない
エントリーフィ19800円+手数料1089円。前泊必須。走り切れたとしてもボロボロの身体で電車でその日のうちに帰るにはギリギリ最終に間に合うかどうか。できれば後泊もしたい。3日費やすことになる。交通宿泊費を考えたら締めて4万円弱くらいはかかる。車を運転して行って駐車場泊も検討したけど、この過酷なレースを眠らず走れるか? 30代、40代くらいなら無理も利かなくもないけれど。
本当にそれがやりたいことなのかどうか。
色々検討した結果豊橋に停まってシャトルバスでスタート会場へ向かう事を考えているが(どこに停まっても大した違いはない)、2時半(!)駅前に集合なので1時半には起きなくてはならないだろう。前日は会場に受付とブリーフィングに行かなくてはならない。つまるところやっぱりほとんど眠れないだろう。そんな中バスで2時間半、5時に会場入りの6時スタート。走力的に完走できたとしても13時間半の制限時間ギリギリだろうからゴールは夜7時過ぎ。はて、どれほどのダメージがあるかわからないが、1日休んでその翌日からは普通に仕事。果たしてそれが楽しめるかどうか。
つまるところエントリーする事になるだろうなあ。たぶん。いやどうかな。
この動画を見てるだけでも長すぎてくらくらする。さて、どうする?
2019 奥三河パワートレイル 70kmコース
川口春奈。8分もあるのに見てしまった! カリスマ性みたいなものはないけど自分の娘とか近所の良い子的な可愛さで応援したくなる。「麒麟がくる」も頑張ってると思う。
実家でお母さんに会ってきた!【Vlog】