MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

ナダルとかジョコビッチとか

2018-07-14 | ランニング以外のスポーツ
2018ウインブルドンのセミファイナル。セットカウント2-2の後の第16ゲーム。ナダルのサービスげーは取られたら終わりの大ピンチ。デュースの連続だけど、どのプレーもとんでもない。
この2人は普通の人間ではないな。

今にも終わってしまわないかとドキドキしながら書いてるが、まだ続いている。
私はもちろんナダルを応援しているけれど。
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ウインブルドン2018 決勝はナダル対フェデラーと予想する

2018-07-12 | ランニング以外のスポーツ
錦織がジョコビッチに敗れてしまった以上、決勝はやはりナダル対フェデラーと予想する。

俗にビッグ4と呼ばれる選手がいる。マレーがまだ復帰できていないが、世界ランクや実績で他の選手たちとこの4人の間に大きな、決定的な差がある(あった)のは確かだった。

しかしながら、私にとって特別な選手は2人しかいない。以前のボルグとマッケンローのように。いや、この2人をはるかに凌ぐ完璧さだと思う。

その2人とは、もちろんフェデラーとナダルである。
テニスプレーヤーとしてパーフェクトなのは何と言ってもフェデラーである。さーる、ボレー、バックハンド。全ての動きが文句のつけようがない。こんなに美しく完璧なテニス選手は他にいない。
一方、ナダルのテニスは私には奇跡の連続のようにしか思えない。あらゆるショットが驚きである。「えっ、そんなところに入るの」「なんだって? そのサーブを返すの?」
ナダルは決して諦めない。そのスタミナは信じられないほどタフだ。

この2人が真の王者たる証拠は、この2人の、たとえボールボーイへの対応や対する表情が穏やかであくまで寛容である点でも他の選手とは一線を画している。
たとえば錦織なんて普段は優しい穏やかな男に間違い無いのだが、試合に入ると一変する。自らを鼓舞するために敢えてやつているに違いないが。ジョコビッチなんて時に観客や審判にこれみよがしに悪態をつく。これまた自分を追い込む意味合いがあると思う。

ナダルとフェデラーだけはそういう虚勢をはる必要がない。本物のチャンピオンだからだ。
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ウインブルドン2018 QF 錦織対ジョコビッチ

2018-07-11 | ランニング以外のスポーツ
頑張れ!錦織。
現在第4セット。このまま負けたらいつもと同じだ。
粘れ、ファイトだー
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大谷翔平のいなかった6月の寂しかったこと

2018-07-09 | 大谷翔平
大谷翔平 2018/7/9 - Shohei Ohtani Angel Home Run 7Th - エンゼルス Vs ドジャース



 肘の故障と診断されDL入りしたおかげで6月はほぼ大谷翔平のプレーを観ることができなかった。日常的に試合を観ることができるのは(観る気があったとして)、そうは言っても、MLB、Jリーグ、野球くらいではあるが、大谷翔平ほど観たくて観たくて仕方のない選手が今までいただろうか? 

 私は初めての経験だと思う。大谷翔平が怪我をして、一時はトミー・ジョン手術の可能性も取りざたされた。そんなことになったら今シーズンは絶望だ。生半可な落胆ではすみそうになかった。人生の大きな楽しみが失われるくらいのインパクトがあった。

 7月に入って、手術を回避し、大谷はメジャーの舞台にもどってきた。まずはバッターとして。そして彼は今日代打で決勝ホームランを放った。セイヤー!!! トラウトの喜びようがまたわれわれを楽しくさせてくれる。大谷のいないエンジェルスなんて考えられないはずだ。
 昨日の試合の最終打席で自打球をプロテクターのない右膝下に直撃させ歩くのもままならない様子だった大谷。ダイアモンドを1周する間も右脚をかばっておかしな格好だった。ドジャーズのクローザーであるジャンセンの剛速球を当てたのだから骨折してても不思議ではない。よかったあ、と心からホッとした。

 一昨日の9回2アウトからのフォアボール→2盗→ボールがそれた間に一気に本塁へ疾走しての同点ホームインといい、こんな大谷をオールスターで観たくないとはアメリカ人の気持ちが私にはわからない。
 なんてったって比較対象はベーブ・ルースしかいないのだから。神様ですよ!アンビリーバブルな選手なのだ。同じ時代でテレビでもLIVEで観戦できるなんてなんて幸せだろうと思う。

大谷を選ばなかったアメリカ人、トランプを選んだアメリカ人

 わたしは観たくてしかたがないオールスターでの大谷だが、DL入りして出られなかった1か月がオールスターの投票期間と重なっていたのは不運だった。とはいえ、私なら大谷に投票する(ネットで投票できたのに忘れていた)。

 アメリカ人は大統領選ではトランプを選んだ。私には今でも信じられない。ロシア疑惑も未だ解明されていないから、クリーンなセレクションならやはりアメリカ人はトランプを選んでいなかった可能性もまだ残されてはいる。

 これら2つの事実からわたしが思うのは---世界にはいろんな人がいると言うことだ。私が好きなことが誰もが好きなこととは限らないのだ。「こんなあたりまえのこと」とどれだけ思っても、それが「世界全体の当たり前」とは限らない。
 そういう世界で誰もが生きてゆかねばならない。

 頭ではわかっていても、オールスターで大谷翔平が見られないのは、まったくもって残念で仕方がない。誰もが観たいはずなんだけどなあ。


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ベスト4を予想する。2018ロシア・ワールドカップ

2018-07-07 | ランニング以外のスポーツ
日本が敗れてしまって、さすがにワールドカップへの興味が薄れてしまったのはやむを得ない。
前田対大谷が見られるMLBのほうが熱くなる。

と言いながらも決勝トーナメントともなれば好試合目白押しなわけで、今回のブラジルは強いに違いないが私にとっては関心が高いとは言えないチームだった。それでも相手がベルギーでは無視することはできない。

ブラジルに敬意を評し、日本に辛勝のベルギーには勝つと予想したけど、逆にベルギーを日本が目覚めさせたのかもしれない。守備に難のあるベルギーから1点しか取れなかったのがブラジルの敗因だった。ちなみに前回大会以来わたしが好きなブラジル選手はチアゴ・シウバである。

既に決したフランス、ベルギー以外のベスト4はクロアチアとイングランドだろう。イングランドのケインはぜひ見たい選手。
決勝を予想するならフランス対イングランド。そしてフランスがあの98年以来の優勝と予想する。ジダン以下今でも全ての選手の名前と顔を思い出せる。私の中では最強のドリームチームだった!
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