「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

お茶帽子*25年(?) 後

2005-11-08 | 日常の小さな喜び&こころ便り

暮しの手帖「すてきなあなたに」の記事を見て、○十年前に編んだお茶帽子。
今も現役です。
(お茶帽子のみならず、幼かった娘たちの遊びにもよく、付き合わされたり・・)

ティーポットは何代目かになったけれど、
変わらず、なくてはならない、”紅茶の友”です。
       
         ~☆~☆~☆
ティー・コゼーとは呼べない、やっぱりお茶帽子。
外国のちいさなレストランのテーブルに、色とりどりの帽子をかぶって、
ポットが置かれていたという。
編んだ二枚をはぎ合わせ、我が家のポット君のために
一段、鈎針で、松編みを足しました。
これを編んだ上の日のパワー、いとしく思えてきます。
    写真はボケボケですが、パイナップル模様です。
       

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2 コメント

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今頃、気づいて (ナスターシャ)
2006-02-03 23:02:41
ルピナスさま。あたらさんのプログに遊びに来てくださったのに「一度お会いしてる????どなたなの???どうしてもピンとこない・・・」とそのままZZZZZ。その後、創刊2号(2月25日発売)の入稿に追われてあっという間に半月。

 今日、ゲラ待ちでもう一度覗き、清川先生の講演会のご案内を見て、はた!と気づきました。疲れていたとはいえ、どうしてすぐに思いだせなかったのでしょう。推理力ゼロ。お恥ずかしい!ごめんなさいね。ステキなティーコーゼ、色もかわいいし、お子さまたちが遊びに使ったのもうなずけます。

 ところで、お知らせ。明日2月4日から4月9日まで、

世田谷文学館で<花森安治と「暮しの手帖」展>が開催されます。今夜、ライターの矢野さんも一緒に、オープニングパーティに行き、展示を見せてもらいました。とてもていねいに、細部にまで愛情にあふれた会場で嬉しくなりました。芦花公園方面にいらっしゃる機会がありましたら、是非!すてきなところです。

 新宿から京王線で30分くらいですから、折を見て、清川先生をお誘いしたいと思っています。ルピナスさんもご一緒できるといいですね。
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反省、ちょっとのっぺらぼうすぎました (ルピナス)
2006-02-07 01:04:31
ナスターシャさま。ようこそ。

思い出してくださり、ありがとうございます。

謎にみちたTBでごめんなさい。後からメールを送るつもりが・・・。本当に失礼いたしました。

「あたらさん」の清川先生の写真は、

「今まで雑誌などで、見た中で、一番好き。先生本来の姿が現れているから」

と教室の方々に大好評でした!

カメラマンの腕のよさはもちろん、あの3人のベストメンバーならではのいい雰囲気、と先生にも伝えました。

皆様にもどうぞよろしく。



花森安治と「暮しの手帖展」私も注目していました。ぜひ、伺いたいです。

はるか昔、「暮しの手帖」関係者の別荘の近くに住んでいたものですから、子どもの頃、花森安治さんを見たことがあります。

夏の日、別荘への入口のレンゲツツジの側に佇んでいた、キルトをはいた花森さんの姿を。

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