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暮しの手帖「すてきなあなたに」の記事を見て、○十年前に編んだお茶帽子。
今も現役です。
(お茶帽子のみならず、幼かった娘たちの遊びにもよく、付き合わされたり・・)
ティーポットは何代目かになったけれど、
変わらず、なくてはならない、”紅茶の友”です。
~☆~☆~☆
ティー・コゼーとは呼べない、やっぱりお茶帽子。
外国のちいさなレストランのテーブルに、色とりどりの帽子をかぶって、
ポットが置かれていたという。
編んだ二枚をはぎ合わせ、我が家のポット君のために
一段、鈎針で、松編みを足しました。
これを編んだ上の日のパワー、いとしく思えてきます。
写真はボケボケですが、パイナップル模様です。
今日、ゲラ待ちでもう一度覗き、清川先生の講演会のご案内を見て、はた!と気づきました。疲れていたとはいえ、どうしてすぐに思いだせなかったのでしょう。推理力ゼロ。お恥ずかしい!ごめんなさいね。ステキなティーコーゼ、色もかわいいし、お子さまたちが遊びに使ったのもうなずけます。
ところで、お知らせ。明日2月4日から4月9日まで、
世田谷文学館で<花森安治と「暮しの手帖」展>が開催されます。今夜、ライターの矢野さんも一緒に、オープニングパーティに行き、展示を見せてもらいました。とてもていねいに、細部にまで愛情にあふれた会場で嬉しくなりました。芦花公園方面にいらっしゃる機会がありましたら、是非!すてきなところです。
新宿から京王線で30分くらいですから、折を見て、清川先生をお誘いしたいと思っています。ルピナスさんもご一緒できるといいですね。
思い出してくださり、ありがとうございます。
謎にみちたTBでごめんなさい。後からメールを送るつもりが・・・。本当に失礼いたしました。
「あたらさん」の清川先生の写真は、
「今まで雑誌などで、見た中で、一番好き。先生本来の姿が現れているから」
と教室の方々に大好評でした!
カメラマンの腕のよさはもちろん、あの3人のベストメンバーならではのいい雰囲気、と先生にも伝えました。
皆様にもどうぞよろしく。
花森安治と「暮しの手帖展」私も注目していました。ぜひ、伺いたいです。
はるか昔、「暮しの手帖」関係者の別荘の近くに住んでいたものですから、子どもの頃、花森安治さんを見たことがあります。
夏の日、別荘への入口のレンゲツツジの側に佇んでいた、キルトをはいた花森さんの姿を。