今朝の朝日新聞です。「ナデシコ」といっても、3万年前の氷河期に生きていたものですって!
「シベリアの永久凍土の中から見つかった化石の一部を培養して育て」て、ロシアのチームが咲かせたそうです。
すばらしきことですね。
シンプルで清楚な花。この写真を見たとたん、「シロバナマンテマみたい」と思いました。ヨーロッパからの帰化植物で、もちろんナデシコの仲間です。
花びらの後ろに隠れている花筒はどんなになっているのでしょうか。
こんな形の花びら~~ナデシコの仲間・オランダミミナグサもたしかこんなだったなあと。
大きさは違いますが、シャボンソウの花びらも。
☆この花の名は、スガワラビランジ(ナデシコ科 マンテマ属)。「ビランジ」といえば、タカネビランジが浮かびました。単に不思議な名前だったので覚えていただけでしたが。「ビランジ」の意味は不明だそうです。
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