いつもの駐車場の縁に咲いたナガミノヒナゲシの一番花。
実際はもっと早く咲く花があったはずでしたが、咲く寸前にあえなく引き抜かれてしまいました。
かれんな花ですが、その繁殖力や恐るべし。どこでも見かけます。
だって、どんな小さな花でも、どんな逆境でも、かならず実を結び、無数に種をばらまくのですから。最初のうちは、花畑にちいさなロゼットが育っていると、花の可憐さを思い、保護していたのです。最近は、もう、ばんばん引き抜いています。
われながらなんという変わりよう。ごめんね。長実クン。
http://blog.goo.ne.jp/rupinasu-3/m/200504
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