いつぞやの母の日に我が家に来て以来、ずっとこの季節を教えてくれているクレマチスです。
長い葉柄で支柱にくるくる巻き付いて支えています。ああ、サンダーソニアもそうでしたっけ。
本当は一回り大きな鉢に植え替えたいけれど・・・…枯らしてしまうのが怖くてできない。
前に大好きな椿をダメにしてしまったことがあったから。二重鉢で我慢しよう。
バラ科もそうだけれど、キンポウゲ科の花ってどうしてこんなに美人花?!
キンポウゲ科センニンソウ属。センニンソウは、花の後白い仙人のひげのような種ができますが、
仲間であるクレマチスも、花の後、台風の目のような形のひげができます。
同じキンポウゲ科のテッセンは中国原産、カザグルマは日本 固有種。
クレマチスは、品種改良により、たくさんの園芸品種があります。
ところで、この美しい花弁は、花びらではなく、ガクです。アジサイやクリスマスローズなど
・・・・花にはよくある話ですが。
ご無沙汰しています。
ブログは欠かさず拝見していますが、コメントもせず失礼しております。
それにしても、ルピナスさんは名フォトグラファーですねえ!改めて感心、です。
それぞれの花の何と美しいこと!
フジの花は実物はもっと綺麗と書かれていますが、えっ、これより美しい、ってホント?と思うくらいですよ。
最近は街歩きが楽しいです。ご近所の庭などに様々な花が咲き、通りもハナミズキの満開で。
もっとも、ルピナスさんの場合、花の少ない季節でも、それなりにロゼッタなどを載せておられますし、植物の生命が感じられますが。
引き続き、ブログ楽しませて頂きますね!
嬉しいコメントありがとうございます。パソコンが壊れたり、携帯が壊れたり。。。やっと、今頃動き出しました。
嬬恋も軽井沢も春の始まりですね。萌え出る野の香りが懐かしいです。
去年の夏花畑から救出したバラたちがつぼみを膨らませています。狭いベランダを飾ってくれるのを楽しみにしています。残りの花たちは友人が救ってくれ大切に育ててくれています。幸せな花たちです。花に負けず、元気に頑張らなくては~~と。
チヒロさん、ますますのご活躍を!またお目にかからせてくださいね。