子どもの頃、乾いた原っぱにスッキリした黄色? スレンダーなユリ科の花がたくさん咲いていました。
大好きな花で、良く見に行きました。
今思えば、ユウスゲ、アサマキスゲではなかったかと思うのですが・・・
ユウスゲは、”夕方から咲きだす”と諸々の本にあります。
記憶の中では昼間に見ているので、一致しないなあ~と思っていました。
でもでも、夕方咲くと言われるアカバナユウゲショウだって、朝から咲いているし、
ユウスゲだって・・・と思い直して 調べていたら、ありました。
「花は夕方に開き、翌日の午前中にしぼみます」
きっと、午前中に見ていたのですね。やっと納得しました。
沓掛(今の信濃鉄道・中軽井沢駅)から鬼押し出し方面への上り坂、右下に塩壺温泉を見下ろす辺り。
上信越高原国立公園
素朴な台形のモニュメントが作られていましたが、それもいつか消えて、
その原っぱも、別荘が建ち、とうに花は滅びてしまいましたが・・・・。
アサマキスゲには素敵なストーリーがあり、殖やす試みが行われているようです。
レモンイエローの群れ咲く原っぱにもう一度会いに行きたい。
☆「禅庭花探訪記」 さんの 軽井沢植物園のアサマキスゲの記事を見つけました。
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駅近くでは、矢ケ崎公園の池にたくさんあ理、コンサートのたびに出会っています。
淡い黄色は優しいですね。
日が短くなると、咲いている時間も長くなって昼を過ぎて咲いていることがあります。
昔は小海線の線路脇の土手のあちこちに自生していたのですが、
そうした自然の花を見る機会はなくなったのが寂しいです。
両陛下のユスゲが軽井沢に殖えていること素晴らしいですね。
大賀ホールでの演奏会の記事もいつも楽しませてもらっています。
白糸の滝から湯川に下る速い流れの画像は、まるで、美しい音楽のように響いてきて、とても素敵でした。
高校生の頃、川をさかのぼって、水源地へ行ったことを思い出しました。