娘が、取材先の栃木で買ってきた、「ちたけ」とナスの油煮をつまみに、飲んでいるそうな。
栃木のほうでは、人気のキノコだそうだ。
チタケとは、軽井沢で、チチタケと呼んでいたキノコのことらしい。
ちょっと崖の崩れたような黒土と軽石混じりのところによく出ていた。
私の田舎では、食べるキノコとしては全く認識されていなくて、
誰も食べるものはいなかったように思う。
同じキノコでも、地方によっては、食べたり食べなかったりと、いろいろ。
秋頃、田舎の山道を回ると、必ず何かしらのキノコに出会った。
おもに、リコボウ(ハナイグチ)とかチョコタケ(ホテイシメジ?)などなのだが、
草の茎などにさして持ち帰った。
そういえば、そんな用途にうってつけの野草がーー。
チダケサシ ーー長い茎に、チチタケをさしてもち運んだことからのネーミングなのだった。
栃木のほうでは、人気のキノコだそうだ。
チタケとは、軽井沢で、チチタケと呼んでいたキノコのことらしい。
ちょっと崖の崩れたような黒土と軽石混じりのところによく出ていた。
私の田舎では、食べるキノコとしては全く認識されていなくて、
誰も食べるものはいなかったように思う。
同じキノコでも、地方によっては、食べたり食べなかったりと、いろいろ。
秋頃、田舎の山道を回ると、必ず何かしらのキノコに出会った。
おもに、リコボウ(ハナイグチ)とかチョコタケ(ホテイシメジ?)などなのだが、
草の茎などにさして持ち帰った。
そういえば、そんな用途にうってつけの野草がーー。
チダケサシ ーー長い茎に、チチタケをさしてもち運んだことからのネーミングなのだった。
今年は義母が入院中で、義父もなかなか山にいけなくて、余り届かないかなと・・・
リコボウよりも義母の方が大切ですので仕方ないですね。
チダケには会えませんでしたが、一昨日、たくさんのチダケサシに会えました。
アップはいつになるか分かりませんがね(笑)
「わらび採りに行きたい」だの、「キノコ採りに行きたい」、「栗拾いに行きたい」などと、
言って笑われ
ているのよ”と言っていました。
もう、そんなことは、叶わないのですが、埋め込んだ記憶が、
どうしても騒ぎ出すのです。
クマが怖くて、そんな深い山にはいかれません。第一、
足腰も・・・
そう思うと、リコボウやチョコタケの美味しさが無性に
思い出されます。
お義母様、どうぞ、お大事になさってください。