この木は前はもっと丈があった記憶があるのですが、
主幹を伐られてしまったのでしょうか、低い位置からたくさんの枝を出して咲いています。
百日紅と言う名の通り長い間咲いていますから、もう実ができている枝も。
ふさふさの花は、風に揺れて、心地よさそう。
百日紅をみたらば
たくさんに
いい花がさきみだれていた
紅くて
そっとわたしの肩を
たたくようなきがした
（百日紅 八木 重吉）
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もっと色の濃い花が多いですが、この色が好きです。百日紅は背が高くなりますね。
我が家の狭い家にも一本の百日紅がありますが狭い場所で背が高くならないように抑えています。
そうしないと電線に触れてしまいますので・・・
このよう絵に横にも広がりますね。
のびのびと自然のままにしてあげたいのですが、元気の良い樹で花が終わったら思い切って刈り込まないと道を通る人の邪魔になりますので、何度も切ってしまいます。花の時期は可哀そうだとおもうのですが・・・
我が家の百日紅はそろそろ花が終わりの時期になっています。
秋はもうやってきているようで゜す、
また戻ってくる夏の日にもまだ当分楽しめます。
散り敷かれた花びらも趣ですね。
山ではマツムシソウですね！懐かしいです。
その花の咲き乱れる野に遊びたいとおもいつつ、そんな自然がいつまでも残っていてほしいと願っています。
こちらでも、秋の虫が鳴いています。すぐそこに秋。