「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

やさしい、自転車ベル

2006-08-02 | 葛西スケッチブック

      

歩道で、後ろから来た自転車に、音もなく追い抜かれて、
思わず、ひや~っとしたことって、ありませんか?
こちらでは、歩道は、自転車も走行可なので、
歩く者にとっては、スリルも満点(まったく、ありがたくない)

猛スピードで歩行者を縫うように走っていく子ども自転車&中、高生。
人のいないところでは乗り、いるところは降りて、歩く人。
一番少ないのは、押して歩いている人。

たまには、リンリンとベルを鳴らして通り過ぎる人もいますが~、
それとて、”自転車様のお通り”じみて、好きではありません。

”どいて、どいて” や”どけ、どけ” という感じではなくて、
やさしいニュアンスのベルがあったらいいなあ。

♪~ごめんなさい。後ろから自転車が通り過ぎますよ~♪ 

と、ささやくような、やさしいお知らせベルが。
そうしたら、みんなも少しは安心して歩けることでしょう
本当にそんなベル、作って欲しいものです。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« しゃべり貯め | トップ | 欲しかった本 『また杏色の靴... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ほんとうに! (kawazu)
2006-08-02 23:36:32
 おなじ思いで、鳴らせません。後ろについて歩きます。するとどなたか気づいて、よけてくれます。 それまで自転車は押して行く。



 母の向かいのベッドに神風自転車に追突されたひとが、大けがで入院していました。自転車は凶器になります。 これからも気をつけます。 
返信する
私もそのことを。 (ルピナス)
2006-08-03 15:54:33
kawazuさん、コメントありがとうございます。

いつもお年寄りのかたが、歩いている時、そのことを心配していました。

小さい時から、やはり、そのマナーを教えて、刻み付けるのは、親や、大人たちの役目でしょうね。
返信する

コメントを投稿

葛西スケッチブック」カテゴリの最新記事