歩道で、後ろから来た自転車に、音もなく追い抜かれて、
思わず、ひや~っとしたことって、ありませんか?
こちらでは、歩道は、自転車も走行可なので、
歩く者にとっては、スリルも満点(まったく、ありがたくない)。
猛スピードで歩行者を縫うように走っていく子ども自転車&中、高生。
人のいないところでは乗り、いるところは降りて、歩く人。
一番少ないのは、押して歩いている人。
たまには、リンリンとベルを鳴らして通り過ぎる人もいますが~、
それとて、”自転車様のお通り”じみて、好きではありません。
”どいて、どいて” や”どけ、どけ” という感じではなくて、
やさしいニュアンスのベルがあったらいいなあ。
♪~ごめんなさい。後ろから自転車が通り過ぎますよ~♪
と、ささやくような、やさしいお知らせベルが。
そうしたら、みんなも少しは安心して歩けることでしょう
本当にそんなベル、作って欲しいものです。
母の向かいのベッドに神風自転車に追突されたひとが、大けがで入院していました。自転車は凶器になります。 これからも気をつけます。
いつもお年寄りのかたが、歩いている時、そのことを心配していました。
小さい時から、やはり、そのマナーを教えて、刻み付けるのは、親や、大人たちの役目でしょうね。